2015年09月15日
漢方処方製剤・生薬製剤 (2)生薬
【四国26−030】
生薬成分であるキョウニンの素材(基原)
1 キキョウ科のキキョウの根
2 ヒメハギ科のイトヒメハギの根
3 オオバコ科のオオバコの花期の全草
4 ヒガンバナ科のヒガンバナ鱗茎
5 バラ科のホンアンズ、アンズ等の種子
生薬成分であるキョウニンの素材(基原)
1 キキョウ科のキキョウの根
2 ヒメハギ科のイトヒメハギの根
3 オオバコ科のオオバコの花期の全草
4 ヒガンバナ科のヒガンバナ鱗茎
5 バラ科のホンアンズ、アンズ等の種子
【解説】
5 バラ科のホンアンズ、アンズ等の種子
あんず(杏)の種子(仁)で、杏仁(キョウニン)
【四国26−055】
1 ブシは、キンポウゲ科のハナトリカブト又はオクトリカブトの塊根を減毒加工して製したものを基原とする生薬であり、心筋の収縮力を高めて血液循環を改善する作用を持つ。
2 カッコンは、マメ科のクズの周皮を除いた根を基原とする生薬で、解熱、鎮痙等の作用を期待して用いられる。
3 ブクリョウは、サルノコシカケ科のマツホドの菌核で、通例、外層をほとんど除いたものを基原とする生薬で、利尿、健胃、鎮静等の作用を期待して用いられる。
4 ショウマは、セリ科のボウフウの根及び根茎を基原とする生薬で、発汗、解熱、鎮痛、鎮痙等の作用を期待して用いられる。
1 ブシは、キンポウゲ科のハナトリカブト又はオクトリカブトの塊根を減毒加工して製したものを基原とする生薬であり、心筋の収縮力を高めて血液循環を改善する作用を持つ。
2 カッコンは、マメ科のクズの周皮を除いた根を基原とする生薬で、解熱、鎮痙等の作用を期待して用いられる。
3 ブクリョウは、サルノコシカケ科のマツホドの菌核で、通例、外層をほとんど除いたものを基原とする生薬で、利尿、健胃、鎮静等の作用を期待して用いられる。
4 ショウマは、セリ科のボウフウの根及び根茎を基原とする生薬で、発汗、解熱、鎮痛、鎮痙等の作用を期待して用いられる。
【解説】
1 ○
2 ○
3 ○
4 ×
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