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2022年01月10日
東海・北陸 R02-115
1〜5で示される漢方処方製剤のうち、鬱血性心不全の副作用が現れることがあるため、添付文書の「してはいけないこと」の項目に、「症状があるときのみの服用にとどめ、連用しないこと」と記載されているものはどれか。
1 酸棗仁湯
2 柴胡桂枝湯
3 五積散
4 響声破笛丸
5 芍薬甘草湯
〜解答・解説〜
5 芍薬甘草湯
構成する生薬が2種類で作用が速やかなので、頓服として使いやすい。
甘草量が多いこともあり、長期連用には向かない。
1 酸棗仁湯
2 柴胡桂枝湯
3 五積散
4 響声破笛丸
5 芍薬甘草湯
〜解答・解説〜
5 芍薬甘草湯
構成する生薬が2種類で作用が速やかなので、頓服として使いやすい。
甘草量が多いこともあり、長期連用には向かない。
タグ:漢方処方製剤
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