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まちるだ
原因不明だけど顕微鏡受精で妊娠した34歳の妊活記録 2015年3月 妊活開始。検査オールクリア。タイミング法1年半 2016年10月 体外受精に向けたカウフマン療法 11月 採卵@(ショート法・13個・顕微鏡受精)胚盤胞2個 2017年1月 胚盤胞移植@ 陰性 2月 胚盤胞移植A 陰性 5月 採卵A(ショート法(注射の薬剤変更)・10個・顕微&体外)胚盤胞3個 6月 胚盤胞移植B 7月 陽性 【2018.2出産】 2019年 1月 第二子不妊治療開始 2月 凍結胚盤胞移植
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2017年01月25日

D15 採卵日G採卵結果報告。ふりかけか顕微鏡か


看護師さん来訪


手術終了から1時間が経った9:45。

いつも笑顔でキュートな看護師さんが部屋を訪れました。
この1時間、さみしかったよー。


「トイレで出血を確認してください」



待っている間も出血している感覚はまったくなかったけれど
採卵手術中はシーツにつくほど出ていたもんね。


さて、お手洗いへ行って見てみると




ナプキンは真っ白!

がんばって見ても、薄いピンクかな? 

消毒液に血が混じった程度の水っぽ〜〜いピンク。



おりものシートで十分な量しか出血していませんでした。





……みんな出血してるんだよね?





丈夫すぎる卵巣&卵管




我ながら丈夫すぎる卵巣&卵管に驚きを隠せない。

さすが健康優良児、こんなところまでタフだわ。


まだ終わったばかりだけど、術後の経過は良好では? と期待。



「このあと動き回ったら出血があるかも」との予想を覆し
帰宅後も翌日も、一滴も鮮血が付くことはなかった。




でもさー、どんなにタフでもこれまで妊娠はできていないんだよね!


意味わからんね!?


やっぱり精子の問題なのだろうか??






ただ、やっぱり生理痛のような腰の痛みがあるので
念のため持参していたホッカイロを腹巻の上から貼るとラクになった。


卵巣って腰の背中側にあるの?



靴下を履いたままの手術だったのに、足先が冷える!

汗をかいてそれが冷えたのかもしれないな。

痛みのせいか意外と脇汗もかいていたし、
足用の貼るカイロももってくればよかったなー。

もしまた採卵をするときは忘れずに持って行こう。







培養士さん来訪




この後は先人のブログで読んだように培養士さんが報告に来るらしい。



東出くん似のイケメン培養士さんとの再会かも!!


76204_original.jpg



もう東出くんが来ても動揺しないぞ!(髪をととのえつつ)


どんとこーい!!






「体調はいかがですか?」





やって来たのは



東出くんではなく…



かわいい感じのお姉さんでした。







看護師さんも東出くんもだけど、みんな若いなー、ここ。
いいとか悪いとかじゃなく、
不妊とはまだ無縁であろう若者が関わってくれているのは
すばらしいことだと思う。






採卵数は13個



ドキドキの採卵結果は


「13個採れました」




おお〜! やったぜ二桁!!


ヘイヘーイ!



「まだ卵胞に包まれていて見えないので
空胞の可能性もありますが……」




うん、首席も4人(4個)いたし、まあ大丈夫でしょ〜。

(楽観的)





そして受精方法については



「精子の量が少ないため顕微鏡受精になります」




ヘイヘーイ! 


来たよ顕微鏡! 


期待通り!





なぜ顕微鏡受精で期待通りなのか?
それは私なりに考えた結果でした。





ふりかけ法か顕微鏡受精か



採卵の前から気になっていたのが体外受精の方法のこと。


このクリニックではふりかけ法で受精させるのが基本です。



でも、うちの夫の精子は量が少ない&元気ではなさそうなので

「イチかバチかふりかけ法にするくらいなら
はじめから顕微鏡受精をさせてほしい!」

私はそう考えていました。




採卵手術をしている間に検査されているであろう精子に



「顕微にならないかな〜。
量が少なすぎても運動率が低すぎてもダメだけど〜
確実に受精させられる顕微がいいな〜」




顕微鏡受精できるように祈っていたのです。



このクリニックは患者に「どっちにする?」なんて
聞いてくれませんからね。






培養士さんからは顕微鏡受精のデメリットもうかがいました。


「針で刺して精子を卵子に入れますが、
良い卵子じゃないと卵子が壊れてしまうこともあります」


はい。


「受精率は100%ではありません」



うん、首席も4人(4個)いたし、まあ大丈夫でしょ〜(楽観的) ←2回目




精子はともかく私の卵子は強い子な自信がある!






しかーし、一週間溜めたのに少ないとはこれいかに。
鮮度がよくなかったのだろうか。
いい精子を摂るための研究がまだまだ必要だな。





採卵後の体調



手術から1時間、
培養士さんのお話を聞いている間もまったくもってケロッとしておる。

おそるべき回復力。

マジで優秀すぎるでしょ。





培養士さんの後にはキュートな看護師さんが
温かい紅茶とヨックモックのお菓子をお盆に載せて持ってきてくれた!


待ってました〜〜!

お腹ペコペコだったのよ!




こういうお仕事も看護師さんがやるんだねえ。




ストロベリーのフレーバーティーの香りに
めちゃめちゃ癒される(≧▽≦)


クリニックでこんなリッチな体験ができるとは。

痛みに耐えてよく頑張った! 私!





速攻で食べ終わり、身体も温まってきた頃、
部屋を出ていつもの待合室で内診を待つようにと言われて移動。


すぐに呼ばれて美人女医さんの内診。

出血はしてないんだけど、お腹はまだ張ってる。



そしてお話。


「今日はお風呂は控えるように」


諸注意が書かれたプリントをもらう



次回は3日後に診察。時間指定なし。


<お薬>
抗生物質 フロモックス
座薬 ボルタレン


ボルタレンは痛みが強くなった時用に。



滞在時間約2時間、これにて採卵手術は終了なり。







次回
顕微鏡受精込みのお会計!
夫がひどい!!


続きます






IMG_1729.PNG
posted by まちるだ at 21:58| Comment(0) | 採卵
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