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posted by fanblog

2015年03月17日

家畜を飼いたい 酪農編 その6 研修先の探し方

従業員と研修生に明確にあるのかどうかわかりませんが、
研修生というと、近いうちに新規就農する、牧場を開く人だ、
というイメージがあります。
もちろん待遇も異なってきます。

研修先は、いろんな所から情報を得てから決めたほうが
いいと思います。
そして、自分が牧場を開きたいところで研修を受けるのが
なおいいのではないかと思います。
その方が、地域の方々とのつながりができるし、
農地取得の審査も下りやすいのではないかと思います。

もちろん、違う土地で研修してもかまいません。
研修した町に牧場の空きがなくて、他の地域で
探す方もいらっしゃいます。

研修先をどうやって探すか、については、前述した
担い手センターに相談してもいいでしょうし、
どうしてもこの地域、ですとか、どうしてもこの人の下で
研修したい、という強い思いがあれば、直接その地域の
農協に電話しても大丈夫です。
「新規就農がしたくて、研修先を探しているんです。」
と言えば、きっと対応してくれるはずです。

研修時の待遇もそれぞれです。
合わせて相談されるといいと思います。

また、地域によっては、研修生の受け入れに
積極的なところもあります。
ただ、今はどの地域も離農者問題を抱えているので、
きっと相談に乗ってもらえると思います。

次回からは、牧場の持ち方について入っていきます。
posted by とば吉 at 23:20 | TrackBack(0) | 酪農

家畜を飼いたい 酪農編 その5 バイトと酪農ヘルパー

バイトについては以前多少触れましたが、
あなたが牧場のある地域から遠いところに
住んでいるのであれば、短期間のボラバイトが
いいかもしれません。
給料は安いですが、住むところと食事は
用意してもらえるでしょうし、時間があれば
観光にも連れていってもらえるでしょう。

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もし近くに牧場があれば、求人誌に
掲載されていることもあるかと思います。

大学生の方で、牧場が近くにあるなら、
アルバイトの求人はたくさんあることでしょう。


さて、酪農ヘルパーという仕事があるという話をしました。
酪農ヘルパーとは、主に搾乳作業を酪農家に代わり
おこなう仕事です。

ヘルパーがいて初めて、酪農家は休みを取ることができます。
ただし、料金が高いので何度も頼めるものではないようです。

牧場の従業員になるのではなく、酪農ヘルパーから始めてみるのもありだと思います。
ですが、牧場の作業全てを覚える、ということは酪農ヘルパーでは難しいかもしれません。

メリットとしては、多くの酪農家と出会えることでいろんな考え方に触れられる、
農場ごとに異なる牛舎や作業を勉強させてもらえる、などの良さがあります。

給料や休暇といった待遇はあまり変わらないかと思いますが、
ヘルパー組合ごとに違いはあります。

このサイトで『酪農ヘルパー』で検索すると
何件か出てきます。

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大手のリクルートでも、牧場の求人が何件か出ているようです。

転職、求人情報ならリクルートの転職サイト

【リクナビNEXT】



もし北海道での求人があったとしても、
北海道は相当広いので、住所を見てもピンとこないと思います。
北海道の各地域の特徴については、次回以降にお話します。
posted by とば吉 at 23:10 | TrackBack(0) | 酪農
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