2011年03月18日
デマに惑わされないために
震災後、いろいろなデマがネットやメールで流れています
放射能汚染にはヨウ素入りうがい薬を飲めばいいとか・・
(これは、安定ヨウ素剤が放射能汚染除去に使われることから生まれたデマですので
決してヨウ素入りうがい薬は飲まないでください。効果はありません。
かえって健康被害を起こす可能性があります。)
不安な中、情報に踊らされることは仕方ないと思いますが、
情報の信憑性を確認するためのニュースを見つけました
正しい情報をリアルタイムで得るために、最低限フォローしたいTwitterアカウント
情報元:Impress Watch
いくつか抜粋しておきます(情報元:Impress Watchニュースからの引用)
◆東大病院放射線治療チーム
Twitter ID:team_nakagawa
東大病院で放射線治療を担当する中川恵一准教授チームのTwitterアカウント。医師のほか、原子力工学、理論物理、医学物理の専門家がスクラムを組んで、今回の原発事故に関して正しい医学的知識を提供することを目的に情報提供を開始した。
◆東京大学 早野龍五教授
Twitter ID:hayano
東京大学理学部 物理学科長としてジュネーブのセルン研究所で反物質の研究に携わる。原子核や、放射線についての専門家で、原子力は専門ではないとご本人が自己紹介で断っているが、東北地方太平洋地震後の原発の状況について、当初からできる限り科学的に正しい情報を伝えようと研究者仲間の協力を得ながら情報を発信し続けている。
http://nucl.phys.s.u-tokyo.ac.jp/hayano/
◆首相官邸(災害情報)
Twitter ID:Kantei_Saigai
首相官邸の公式アカウント。首相官邸から災害関連の政府活動情報を伝えている。首相や官房長官の記者会見の要旨や動画のURLなどを随時発信している。
http://www.kantei.go.jp/
◆文部科学省 MEXT
Twitter ID:mextjapan
文部科学省は、教育、科学技術、スポーツ、文化の4分野を担当する行政機関となっている。現在は、放射線量のモニタリングデータの更新、東北地方太平洋沖地震被害情報の更新を告知している。被害情報では、地震情報、津波関連情報、文部科学省関係の被害状況、避難先となっている学校、文部科学省の対応、原子力施設関係の状況及び対応、電力需要対策などをまとめている。
http://www.mext.go.jp/
◆総務省消防庁
Twitter ID:FDMA_JAPAN
総務省消防庁からの報道資料を提供するアカウント。現在は東北地方太平洋沖地震被害情報の更新を告知している。リンク先のファイルがPDFで20ページを超える分量となっており、モバイル端末で見るのにはあまり向かない。災害情報では、市区町村別の人的・物的被害の一覧表、倒壊家屋の棟数、火災の発生状況、被災者の救助活動情報、県別避難者数など避難の状況、消防機関の派遣部隊数などがまとめられている。
http://www.fdma.go.jp/
◆厚生労働省
Twitter ID:MHLWitter
厚生労働省の公式アカウントでは現在、被災者の健康維持・医療に関わる情報を主に提供中。計画停電で影響を受ける、電気を使う医療機器を自宅で使っている患者の相談先、災害時の子供のメンタルケアに関する情報、糖尿病患者へのインスリン入手相談連絡先、人工透析患者向けの情報、被災で被保険者証を失った場合の受診について、などを随時提供している。
https://www-secure.mhlw.go.jp/getmail/getmail.html
◆NHK_NEWS(NHKの公開リスト)
Twitter ID:NHK_NEWS
NHK広報局による、NHK公式アカウントをまとめた公開リスト。最新ニュースの記事見出しを24時間配信しているNHK-NEWや、NHK報道局科学文化部のnhk_kabun、NHKアナウンサー堀 潤氏のnhk_HORIJUN、「特報首都圏」チームのnhk_tokuhoなど、NHKの最新ニュースをまとめてチェックできる。
http://nhk.jp/news
◆Google Japan
Twitter ID:googlejapan
グーグルが提供する東北太平洋沖地震関連まとめサイトの更新情報をツイートしている。グーグルのまとめサイトは、災害関連で役に立つ情報が集約され、非常に早いスピードで随時機能追加や情報拡充が行われている。とくに、安否情報についてはNHKとも連携し、すべての情報がGoogle Person Finderに集約されつつある。ぜひサイトと合わせてチェックしておきたい。
http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html
放射能汚染にはヨウ素入りうがい薬を飲めばいいとか・・
(これは、安定ヨウ素剤が放射能汚染除去に使われることから生まれたデマですので
決してヨウ素入りうがい薬は飲まないでください。効果はありません。
かえって健康被害を起こす可能性があります。)
不安な中、情報に踊らされることは仕方ないと思いますが、
情報の信憑性を確認するためのニュースを見つけました
正しい情報をリアルタイムで得るために、最低限フォローしたいTwitterアカウント
情報元:Impress Watch
いくつか抜粋しておきます(情報元:Impress Watchニュースからの引用)
◆東大病院放射線治療チーム
Twitter ID:team_nakagawa
東大病院で放射線治療を担当する中川恵一准教授チームのTwitterアカウント。医師のほか、原子力工学、理論物理、医学物理の専門家がスクラムを組んで、今回の原発事故に関して正しい医学的知識を提供することを目的に情報提供を開始した。
◆東京大学 早野龍五教授
Twitter ID:hayano
東京大学理学部 物理学科長としてジュネーブのセルン研究所で反物質の研究に携わる。原子核や、放射線についての専門家で、原子力は専門ではないとご本人が自己紹介で断っているが、東北地方太平洋地震後の原発の状況について、当初からできる限り科学的に正しい情報を伝えようと研究者仲間の協力を得ながら情報を発信し続けている。
http://nucl.phys.s.u-tokyo.ac.jp/hayano/
◆首相官邸(災害情報)
Twitter ID:Kantei_Saigai
首相官邸の公式アカウント。首相官邸から災害関連の政府活動情報を伝えている。首相や官房長官の記者会見の要旨や動画のURLなどを随時発信している。
http://www.kantei.go.jp/
◆文部科学省 MEXT
Twitter ID:mextjapan
文部科学省は、教育、科学技術、スポーツ、文化の4分野を担当する行政機関となっている。現在は、放射線量のモニタリングデータの更新、東北地方太平洋沖地震被害情報の更新を告知している。被害情報では、地震情報、津波関連情報、文部科学省関係の被害状況、避難先となっている学校、文部科学省の対応、原子力施設関係の状況及び対応、電力需要対策などをまとめている。
http://www.mext.go.jp/
◆総務省消防庁
Twitter ID:FDMA_JAPAN
総務省消防庁からの報道資料を提供するアカウント。現在は東北地方太平洋沖地震被害情報の更新を告知している。リンク先のファイルがPDFで20ページを超える分量となっており、モバイル端末で見るのにはあまり向かない。災害情報では、市区町村別の人的・物的被害の一覧表、倒壊家屋の棟数、火災の発生状況、被災者の救助活動情報、県別避難者数など避難の状況、消防機関の派遣部隊数などがまとめられている。
http://www.fdma.go.jp/
◆厚生労働省
Twitter ID:MHLWitter
厚生労働省の公式アカウントでは現在、被災者の健康維持・医療に関わる情報を主に提供中。計画停電で影響を受ける、電気を使う医療機器を自宅で使っている患者の相談先、災害時の子供のメンタルケアに関する情報、糖尿病患者へのインスリン入手相談連絡先、人工透析患者向けの情報、被災で被保険者証を失った場合の受診について、などを随時提供している。
https://www-secure.mhlw.go.jp/getmail/getmail.html
◆NHK_NEWS(NHKの公開リスト)
Twitter ID:NHK_NEWS
NHK広報局による、NHK公式アカウントをまとめた公開リスト。最新ニュースの記事見出しを24時間配信しているNHK-NEWや、NHK報道局科学文化部のnhk_kabun、NHKアナウンサー堀 潤氏のnhk_HORIJUN、「特報首都圏」チームのnhk_tokuhoなど、NHKの最新ニュースをまとめてチェックできる。
http://nhk.jp/news
◆Google Japan
Twitter ID:googlejapan
グーグルが提供する東北太平洋沖地震関連まとめサイトの更新情報をツイートしている。グーグルのまとめサイトは、災害関連で役に立つ情報が集約され、非常に早いスピードで随時機能追加や情報拡充が行われている。とくに、安否情報についてはNHKとも連携し、すべての情報がGoogle Person Finderに集約されつつある。ぜひサイトと合わせてチェックしておきたい。
http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html