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2022年06月21日
今日の東京の感染状況
【独自取材】監禁現場の別荘 地下室は「コンクリで低い天井」「広さは家の分だけ」間取り証言…所持品に“手錠姿の映像”も
「吹き抜けなんだっていうのも感じた。だから、広く感じたよね。」
三瓶博幸(さんぺい・ひろゆき)容疑者(33)が所有する、茨城県常陸太田市の別荘。近くの山林から東京・文京区に住む新野りな さん(23)が遺体で見つかっていて、三瓶容疑者は新野さんに手錠をかけて、5年半ほど前に購入したというこの別荘で監禁した疑いがもたれています。
監禁現場の別荘…地下への入り口はカーテンが1枚だけ
めざまし8では、この別荘を訪れたことのある人物から、詳細な間取りに関する証言を得ました。監禁事件の現場ともなった別荘は、どのような場所だったのでしょうか。
小高い丘の上の、閑静な住宅街。その一角に、三瓶容疑者の別荘がありました。辺りでもひときわ目を引くような、ロッジの建物です。
この別荘に入ったことがあるという知人の女性に話を聞くことができました。まずは、一階部分の間取りについて…
知人女性:
部屋はない。ひと部屋ぐらいしかない。寝室にしてるのと、もう一つは、もう台所が広いリビング、ダイニングキッチンっていうのかな
Q.結構敷地ありますけど、もうそれじゃほぼ全部
知人女性:
ほぼ全部2階まで全部吹き抜けだから、(1階は)それだけですね。凝った作りなのかなあ。ちょっと洒落てはいるでしょうね。おしゃれなつくりかもしれない。若い人だったらやっぱり飛びつくような感じかな
玄関を入ると、廊下を挟んで左右に部屋が。左側には、寝室。そして右側には、20畳を超える広々としたリビングダイニングキッチンがあるといいます。そこには、同時に8人ぐらい入ることのできるという大きな掘りごたつと、飼い犬のケージが置かれていたと証言。
そして、知人がこの別荘で印象に残っていたというのが、廊下の右奥に出入り口がある地下室です。
知人女性:
何もなく、そのままカーテンが1枚ひらひらだっただけ
Q.特にそこに鍵をかけてたわけではない?
知人女性:
普通ほら、なんて言うんですか。ちゃんと作るじゃないですか、ドア。それもなかった
入り口部分にはカーテンが1枚。そして、中に入ると…
コンクリート打ちっぱなしの低い地下室 広さは「家の分だけ」
知人女性:
本当にコンクリートがうってあるだけ
Q.打ちっぱなし?
そうです。床もコンクリ、全部コンクリですね、地下は何も(ない)。窓もないし
Q.換気口みたいなものは?
そこまではなかったと思いますよ。本当に、でもそんな立って歩けるような所じゃなくて、こうしゃがんで歩いて。足が疲れそう、痛くなりそうだなと思って
Q.高さは
1mちょっと
知人が見た当時は、物など置く様子もなく、暗い状態だったという地下室。天井までの高さは、120センチから130センチほどで、屈みながらでないと、移動できないといいます。
Q.地下室はどれくらいの広さ?
知人女性:
家の分だけありましたね
地下室は、家の1階部分とおよそ同じ広さがあったと言います。
これまでの捜索で、この地下室から、布団とマットレス・土砂の付着したクワ・そして、毛髪のようなものが押収されています。
さらに、別荘のどこからかはわかっていませんが、新野さんのスマートフォンもこの別荘で見つかったといいます。
三瓶容疑者の別荘に入ったことがある知人は、今回の事件について不安に感じています。
知人女性:
うーん、嫌ですよね。怖いですよね、分かんない部分が多いんで
この別荘で監禁されていたとみられる新野さんはなぜ、その後、遺体で見つかることになったのでしょうか。
所持品から手錠かけられた女性の映像も…容疑者「手錠はお互いの合意」
6月20日、午前11時。
田中良幸キャスター:
奥から警視庁の捜査員の姿が見えます。手には長い棒などを持ち、これから遺留品の捜索がされるものと見られます。それぞれ今捜査員が隊列を組んで、規制線エリアの内側、新野さんの遺体が発見された現場の方へと向かいます
連日行われている、警察による遺体発見現場付近の捜索。新野さんの遺体が発見された現場周辺では、警察の現場検証や遺留品の捜索活動が続いています。捜索の結果、遺体が発見された現場近くにはビニールテープやコードが見つかっていたことが新たに分かりました。
さらに、三瓶容疑者と新野さんが会った経緯についても、新たな情報が浮上しています。
捜査関係者によると、押収した三瓶容疑者の所持品から、手錠をかけられた新野さんの映像が見つかったことが分かりました。
警視庁は、三瓶容疑者が映像を撮影する目的で新野さんを誘い出し、別荘に連れて行った可能性があるとみて調べています。
三瓶容疑者は、監禁容疑について「手錠はお互いの合意のものであったので、不当な拘束ではない」と否認。遺体については黙秘しています。
警察は、新野さんの司法解剖を行い、詳しい死因を調べています。(めざまし8 6月21日放送)FNNプライムオンライン
(Yahoo!ニュースより引用)
変態プレイ中の事故死だなこりゃ
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ウクライナ側でも士気低下か 激戦の東部で“異変”
激戦が続くウクライナ東部に異変が起きています。ロシア軍だけでなく、ウクライナ側にも脱走する兵士が出るなど士気の低下がみられているというのです。戦場で今、何が起きているのでしょうか。
19日、ロシア国防省は巡航ミサイル「カリブル」でウクライナ東部にある軍の司令部を攻撃、作戦会議中だった将校ら50人以上を殺害したと発表しました。
東部ではルハンシク州のリシチャンシク付近でウクライナ軍の小隊が装備を置いて逃げ出すなど、士気が低下しているとロシア軍の優勢ぶりをアピールしています。
ロシアのウクライナ侵攻から4カ月近く…。
イギリス国防省は両軍の士気が低下していると分析しました。
イギリス国防省のツイッター:「ウクライナ軍はここ数週間、兵士の脱走に苦しんでいるようだ。一方、ロシア軍も相変わらず士気低下の問題が続いているようだ」
ロシア軍では、部隊全体が命令を拒否するケースもあるといいます。
専門家は士気低下の原因について、こう指摘します。
防衛研究所・高橋杉雄氏:「ウクライナ側はドンバス地方での戦いが基本的に火力戦になっている。火力戦というのは、ひたすらロシアに撃たれ続ける状況が続く。一方的に撃たれ続ければ士気は下がる」
海外メディアによりますと、長期化の影響はウクライナに武器などを提供する欧米諸国にも出ているといいます。
ブルームバーグ:「重要な注意事項がいくつかある。その一つは“ゼレンスキー疲れ”だ。自国の経済力が弱くなっていき、自国防衛のための武器が減っていくという時期にあっては、西側のリーダーたちがキーウからの資金や武器の要求にうんざりしてしまう」
一方で、イギリスのジョンソン首相が“ウクライナ疲れ”に反対し、警告を発したと海外メディアは報じています。
防衛研究所・高橋杉雄氏:「実際、疲れはあると思う。どんなに支援しても『もっとくれ、もっとくれ』と言われるわけで、出している方としては『またかよ』という心理になりやすい。『これからどのくらい支援すればいいんだろう』と心理的に思うのが自然なので、そういう流れで若干の“ウクライナ疲れ”“ゼレンスキー疲れ”と感じるような精神状態が広がっている」
また、今後さらに長期化した場合、状況が変わってくる可能性があるといいます。
防衛研究所・高橋杉雄氏:「先ほどの“ゼレンスキー疲れ”“ウクライナ疲れ”といったものがウクライナに対する支援を細らせていく可能性がある。ロシアにしてみれば一番良いシナリオが恐らく長期化。長期化させて国際社会の支援が細っていくのを待つ」テレビ朝日
(Yahoo!ニュースより引用)
先が見えない状況下じゃ士気も落ちるよね
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19日、ロシア国防省は巡航ミサイル「カリブル」でウクライナ東部にある軍の司令部を攻撃、作戦会議中だった将校ら50人以上を殺害したと発表しました。
東部ではルハンシク州のリシチャンシク付近でウクライナ軍の小隊が装備を置いて逃げ出すなど、士気が低下しているとロシア軍の優勢ぶりをアピールしています。
ロシアのウクライナ侵攻から4カ月近く…。
イギリス国防省は両軍の士気が低下していると分析しました。
イギリス国防省のツイッター:「ウクライナ軍はここ数週間、兵士の脱走に苦しんでいるようだ。一方、ロシア軍も相変わらず士気低下の問題が続いているようだ」
ロシア軍では、部隊全体が命令を拒否するケースもあるといいます。
専門家は士気低下の原因について、こう指摘します。
防衛研究所・高橋杉雄氏:「ウクライナ側はドンバス地方での戦いが基本的に火力戦になっている。火力戦というのは、ひたすらロシアに撃たれ続ける状況が続く。一方的に撃たれ続ければ士気は下がる」
海外メディアによりますと、長期化の影響はウクライナに武器などを提供する欧米諸国にも出ているといいます。
ブルームバーグ:「重要な注意事項がいくつかある。その一つは“ゼレンスキー疲れ”だ。自国の経済力が弱くなっていき、自国防衛のための武器が減っていくという時期にあっては、西側のリーダーたちがキーウからの資金や武器の要求にうんざりしてしまう」
一方で、イギリスのジョンソン首相が“ウクライナ疲れ”に反対し、警告を発したと海外メディアは報じています。
防衛研究所・高橋杉雄氏:「実際、疲れはあると思う。どんなに支援しても『もっとくれ、もっとくれ』と言われるわけで、出している方としては『またかよ』という心理になりやすい。『これからどのくらい支援すればいいんだろう』と心理的に思うのが自然なので、そういう流れで若干の“ウクライナ疲れ”“ゼレンスキー疲れ”と感じるような精神状態が広がっている」
また、今後さらに長期化した場合、状況が変わってくる可能性があるといいます。
防衛研究所・高橋杉雄氏:「先ほどの“ゼレンスキー疲れ”“ウクライナ疲れ”といったものがウクライナに対する支援を細らせていく可能性がある。ロシアにしてみれば一番良いシナリオが恐らく長期化。長期化させて国際社会の支援が細っていくのを待つ」テレビ朝日
(Yahoo!ニュースより引用)
先が見えない状況下じゃ士気も落ちるよね
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