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2022年06月13日
今日の東京の感染状況
『イカゲーム』シーズン2の制作が正式発表。高額賞金を目指して挑むデスゲームを描く韓国発の人気Netflixドラマ、続編では主人公ギフンやフロントマンも再び登場
Netflixは6月13日(月)、ドラマ『イカゲーム』について、シーズン2の制作が進行中であることを正式発表した。
同作は高額な賞金を目当てに命をかけて争うサバイバルゲームと、生き残るべく奮闘する参加者たちの姿を描くNetflixオリジナルドラマだ。
「だるまさんがころんだ」や「型抜き」といった子ども向けの遊びをはじめ、韓国の格差社会の現状を取り入れた演出が話題を呼び、2021年9月にシーズン1の配信が開始された直後は世界90ヵ国で一時的に視聴再生数のトップを独占するなど記録的なヒットを残した。
続編の企画自体は監督と演出・脚本を手がけたファン・ドンヒョク氏やNetflixのCEOを務めるテッド・サランドス氏が海外メディアを通じて公表していたが、このたび同社によって正式に制作が伝えられた形だ。
今回の告知とあわせて、Netflixはドンヒョク氏からのコメントを公式サイト上に掲載。作品を視聴した世界中のファンへ向けた感謝のほか、シーズン1の主人公のソン・ギフンやゲームを運営するフロントマンの再びの登場を予見させる言葉を述べている。
また、めんこ遊びを通じて参加者を誘うスーツ姿の男や、第一のゲーム「だるまさんがころんだ」で恐怖を植え付け、キャンペーンとして世界各地に出没したヨンヒ人形のボーイフレンドこと「チョルス」なる存在も続編での登場も示唆された。
『イカゲーム』シーズン2の配信時期は発表されていないものの、ドンヒョク氏は海外メディア「Variety」の取材にて、最短でも2023年末から2024年初頭ごろの公開となる見込みだと発言している。電ファミニコゲーマー:dashimaru(Yahoo!ニュースより引用)
また流行るんですかね🤔
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ランドセル、どんどん重く? 大量の教科書とタブレットと水筒と…
来春から小学生の子どもたちを対象にした、ランドセル商戦が続いています。軽量化されたランドセルも相次いで出ていますが、問題はその中身。いまの小学生のランドセルの重さについて聞きました。
水泳用品メーカー「フットマーク」が昨年、小学1〜3年生1200人に調査したところ、中身も含めたランドセルの重さは平均3・97キログラムだった。
また、90%の子どもが「ランドセルが重い」と感じていると回答。このうち2.7人に1人が、重い荷物を背負うことがおっくうで登校を嫌がった経験があると回答した。さらに3.1人に1人が、通学時に肩や腰・背中など身体の痛みを訴えたことがあったという。
大正大教授の白土健さんは、「ランドセルが重かったり痛かったりしても、子どもから言い出しにくい現状があるのではないか」とみる。
■「置き勉」が進まない
ランドセルが重くなっている背景には、何があるのか。
まず、教科書のページ数は年々増え続けている。
一般社団法人教科書協会によると、各社平均で、2005年度が4857ページだったのに対し、20年度は8520ページと、15年間で1.7倍になった。すべての教科でページ数が増えているうえ、英語や道徳が必修化し、教科も増えた。
学校に教科書を置いておく「置き勉」が許されていない学校が多いことも大きい。冒頭の調査でも、46%の小学生が、学校で置き勉が禁止されていると回答した。
白土さんは、「通学時間、食事時間、睡眠時間もある中で、予習・復習のためにそこまで教材を持って帰ることが本当に必要なのかという教育論にもつながる」と指摘する。
■「本来なら軽くなっているはずが…」
さらに、国主導でICT教育が推進されるなか、コロナ禍の休校の影響もあって、タブレットの支給が急速に進んだ。ケースや充電用のアダプターも入れて持ち帰ることを考えると、相当な重さになる。
また、コロナ禍の感染対策で各自、水筒の持参を求めるようになった学校も多い。
白土さんは、「本来ならデジタル化が進んでランドセルの中身は軽くなっているはずが、置き勉が進まないうちにコロナ禍でタブレットや水筒などランドセルの中身が増え、過渡期の問題が発生している」と指摘。「ランドセルの中身の議論に、これまで以上に大人が踏み込む時ではないでしょうか」と投げかける。(田渕紫織)朝日新聞社(Yahoo!ニュースより引用)
昔のより大きくなってる事にビックリ️
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