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2021年10月23日
今日の東京の感染状況
近畿地方で「木枯らし1号」 去年に続き最も早い観測
23日の近畿地方は西高東低の冬型の気圧配置となって北寄りの風が強まり、大阪管区気象台は「近畿地方で『木枯らし1号』が吹いた」と発表しました。
大阪管区気象台によりますと、23日の近畿地方は西高東低の冬型の気圧配置となり、各地で北寄りの風が強まりました。
23日午前9時までに観測された最大瞬間風速は
▽京都府舞鶴市で17.1メートル、
▽滋賀県彦根市で15.2メートル、
▽和歌山市で13.1メートル、
▽大阪市で10.2メートルなどとなっています。
大阪管区気象台は「近畿地方で『木枯らし1号』が吹いた」と発表しました。
大阪市内では長袖を着て自転車に乗ったり犬の散歩をしたりする人の姿が見られました。
23日日中の最高気温は
▽大阪が20度
▽京都、神戸、奈良で19度
▽大津で18度などと22日に比べて1度から2度程度下がると予想されています。
気象台によりますと近畿地方での「木枯らし1号」は去年も同じ10月23日に観測されていて、記録が残る昭和30年以降、最も早い観測だということです。(NHKニュースより引用)
秋も本格的になってきましたね🤔
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ファイザー ワクチン3回目接種 有効性“95.6%” 臨床試験結果
アメリカの製薬大手ファイザーは、新型コロナウイルスワクチンの追加の接種の効果を確かめる臨床試験の結果、発症を防ぐ有効性は95.6%だったと明らかにしました。
ファイザーは、接種から時間がたつにつれワクチンの効果が低下するとして3回目の接種によって効果が再び高まるかどうかを確かめる臨床試験を行っていて、21日にその結果を公表しました。
臨床試験では、およそ1万人を半数に分け、3回目の接種としてワクチンを接種したグループと、プラセボと呼ばれる偽の薬を接種したグループで新型コロナウイルスの感染症を発症した人の数を比べました。
その結果、接種から7日後以降に新型コロナウイルスの感染症を発症したのは、ワクチンを接種したグループが5例だったのに対し、プラセボを接種したグループでは109例でした。
このためファイザーは、3回目の接種による発症を防ぐ有効性は95.6%で「2回目の接種を終えたあとの水準に戻すことができた」としています。
アメリカでは、先月から65歳以上の人や、重症化リスクの高い人を対象にファイザーのワクチンの3回目の接種が始まっているほか、モデルナとジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンに関しても近くCDC=疾病対策センターが追加の接種についての最終的な判断を示す見通しです。(NHKニュースより引用)
3回目の摂取をしないと駄目になりそうな流れですよね
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ファイザーは、接種から時間がたつにつれワクチンの効果が低下するとして3回目の接種によって効果が再び高まるかどうかを確かめる臨床試験を行っていて、21日にその結果を公表しました。
臨床試験では、およそ1万人を半数に分け、3回目の接種としてワクチンを接種したグループと、プラセボと呼ばれる偽の薬を接種したグループで新型コロナウイルスの感染症を発症した人の数を比べました。
その結果、接種から7日後以降に新型コロナウイルスの感染症を発症したのは、ワクチンを接種したグループが5例だったのに対し、プラセボを接種したグループでは109例でした。
このためファイザーは、3回目の接種による発症を防ぐ有効性は95.6%で「2回目の接種を終えたあとの水準に戻すことができた」としています。
アメリカでは、先月から65歳以上の人や、重症化リスクの高い人を対象にファイザーのワクチンの3回目の接種が始まっているほか、モデルナとジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンに関しても近くCDC=疾病対策センターが追加の接種についての最終的な判断を示す見通しです。(NHKニュースより引用)
3回目の摂取をしないと駄目になりそうな流れですよね
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