2021年10月09日
藤井聡太3冠、4冠獲得へ豊島竜王との竜王戦第1局を再開
将棋の史上最年少3冠、藤井聡太王位(叡王・棋聖=19)が4冠獲得を目指して豊島将之竜王(31)に挑戦する、第34期竜王戦7番勝負第1局2日目が9日午前9時、東京都渋谷区「セルリアンタワー能楽堂」で再開された。
8日午後6時、44手目を封じた豊島竜王の封じ手は、後手8四飛。前日5四の地点に置いた飛車を8筋に回した。相掛かりの出だしから、初日はお互い1手1手に時間を費やして駒を組んだ。2日目は決着に向け、さらに深い読み合いが続きそうだ。
2人のタイトル戦での対決は今年3回目。6月からの王位戦7番勝負は藤井が4勝1敗で初防衛し、7月からの叡王戦5番勝負でも挑戦者の藤井が3勝2敗でタイトルを奪取した。
快進撃を続ける藤井は、竜王戦初登場。昨年まで6連敗だった豊島には、今年に入って8勝3敗。通算8勝9敗とした。苦手意識を振り払った感じがある。
豊島は一昨年、時の広瀬章人竜王からタイトルを奪い、昨年はタイトル獲得通算100期を目指した羽生善治九段の挑戦を退けた。今期、竜王戦3連覇を目指す。過去2年、開幕局では白星を挙げている。今回も勝って、藤井の勢いを止めたい。
各8時間の持ち時間のうち、初日は藤井が3時間25分、豊島4時間13分消費した。2日目の持ち時間は藤井が4時間35分、豊島が3時間47分で戦う。昼食休憩は午後0時30分から1時間。おやつは午前10時と午後3時に出される。決着は9日夜の見込み。(日刊スポーツより引用)
若手が活躍してると応援したくなるよね🤗
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8日午後6時、44手目を封じた豊島竜王の封じ手は、後手8四飛。前日5四の地点に置いた飛車を8筋に回した。相掛かりの出だしから、初日はお互い1手1手に時間を費やして駒を組んだ。2日目は決着に向け、さらに深い読み合いが続きそうだ。
2人のタイトル戦での対決は今年3回目。6月からの王位戦7番勝負は藤井が4勝1敗で初防衛し、7月からの叡王戦5番勝負でも挑戦者の藤井が3勝2敗でタイトルを奪取した。
快進撃を続ける藤井は、竜王戦初登場。昨年まで6連敗だった豊島には、今年に入って8勝3敗。通算8勝9敗とした。苦手意識を振り払った感じがある。
豊島は一昨年、時の広瀬章人竜王からタイトルを奪い、昨年はタイトル獲得通算100期を目指した羽生善治九段の挑戦を退けた。今期、竜王戦3連覇を目指す。過去2年、開幕局では白星を挙げている。今回も勝って、藤井の勢いを止めたい。
各8時間の持ち時間のうち、初日は藤井が3時間25分、豊島4時間13分消費した。2日目の持ち時間は藤井が4時間35分、豊島が3時間47分で戦う。昼食休憩は午後0時30分から1時間。おやつは午前10時と午後3時に出される。決着は9日夜の見込み。(日刊スポーツより引用)
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