2021年02月08日
日経平均株価・30年ぶり・2万9000円台回復
きょうの東京株式市場は世界的な景気回復への期待などから買い注文が広がって、日経平均株価は取り引き時間中としては1990年8月以来、およそ30年6か月ぶりに2万9000円台を回復した。
きょうの東京株式市場は取り引き開始直後から買い注文が広がった。
日経平均株価は先週末の終値に比べて一時、600円以上値上がりし、取り引き時間中としては1990年8月以来、およそ30年6か月ぶりに2万9000円台を回復した。
午前の終値は先週末の終値より598円99銭高い、2万9378円18銭。
東証株価指数トピックスは32.54上がって1923.49だった。
株価が値上がりしている背景には米国のバイデン政権による200兆円規模の経済対策が早期に成立するのではないか、日本企業の業績も順調に回復していくだろうという投資家の期待がある。
一部の市場関係者からは株式市場全体を楽観的な見方が覆っているとの声も聞かれるほど。
しかし新型コロナウイルスの影響は長期化し緊急事態宣言の延長で個人消費が一段と冷え込むことが懸念されている。
期待先行で株価が30年ぶりの高値水準となる中、実体経済の回復が進むかが今後の焦点となる。
(中継)東京証券取引所。(NHKニュースより引用)
株価は上昇しているみたいだけど、一般市民的には景気がいいとは思えないんだけど
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きょうの東京株式市場は取り引き開始直後から買い注文が広がった。
日経平均株価は先週末の終値に比べて一時、600円以上値上がりし、取り引き時間中としては1990年8月以来、およそ30年6か月ぶりに2万9000円台を回復した。
午前の終値は先週末の終値より598円99銭高い、2万9378円18銭。
東証株価指数トピックスは32.54上がって1923.49だった。
株価が値上がりしている背景には米国のバイデン政権による200兆円規模の経済対策が早期に成立するのではないか、日本企業の業績も順調に回復していくだろうという投資家の期待がある。
一部の市場関係者からは株式市場全体を楽観的な見方が覆っているとの声も聞かれるほど。
しかし新型コロナウイルスの影響は長期化し緊急事態宣言の延長で個人消費が一段と冷え込むことが懸念されている。
期待先行で株価が30年ぶりの高値水準となる中、実体経済の回復が進むかが今後の焦点となる。
(中継)東京証券取引所。(NHKニュースより引用)
株価は上昇しているみたいだけど、一般市民的には景気がいいとは思えないんだけど
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