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2021年10月21日
今日の東京の感染状況
11月以降、対策緩和で感染高止まりか 〜世界の流行状況から日本の第6波を予測する〜
日本では10月に入り、新型コロナウイルスの感染者数が大きく減少しており、第5波が収束したと見られています。この要因についてはワクチン接種の拡大とともに、国民が予防対策を適切に行ってきたことが大きいようです。社会生活も少しずつ流行前に戻りつつありますが、次なる第6波を心配する声も上がっています。そこで、今回は世界の流行状況を参考にしながら今後の日本の流行を予測してみます。
◇世界全体で感染者数が減少傾向
世界保健機関(WHO)は毎週、世界の新型コロナ流行状況を発表しています。最新の10月13日版によると、デルタ株による世界的な感染者数は8月中旬をピークに減少しています。地域別に見ても、ほとんどの地域で減少しており、死亡者数も同様です。ただし、ロシアや東欧だけは感染者数も死亡者数も増加傾向にあります。これは、ワクチン接種が停滞していることや、国民が長期の流行に疲弊し、予防対策が十分に行われていないことが原因と考えられています。また、これらの地域で使用されているロシア製ワクチンの効果が減弱している可能性もあります。
◇減少国の三つのパターン
感染者数が減少傾向にある国は、各国政府の取っている対策で、三つのパターンに分類することができます。第1は日本を含むアジアの国々で、ワクチン接種が進むとともに、日常の予防対策も継続しているパターンです。こうした国々では感染者数が持続的に減少しています。第2は西欧の国々などで、ワクチン接種が進んだことにより、予防対策を緩和した国です。このパターンでは、感染者数が一時よりも減少していますが、高止まりの状態にあります。ただし、重症者や死亡者数は少なく抑えられていることが重要な点です。米国は死亡者数がまだ多いですが、第2のパターンに近いと言えるでしょう。第3はアフリカ諸国で、ワクチン接種があまり進んでいないのに感染者が減少傾向にあります。これは感染者数の把握が十分に行われていないことなどに起因するものと考えます。
日本など第1のパターンに属する国々は、今後、予防対策の緩和による社会生活の回復に向けた動きが始まります。すなわち、第2のパターンに近づき、高止まりの状態になることが予想されます。
◇北半球が冬を迎えることの影響
新型コロナの流行状況は気候によっても影響されます。例えば、北半球はこれから冬の季節を迎えますが、新型コロナウイルスは寒い時期に流行が拡大しやすいことを、私たちは前回の冬に経験しました。すなわち日本では、今年1月をピークに流行した第3波がそれに当ります。寒い時期に流行しやすい原因としては、屋内で過ごす時間が長くなることや換気を頻繁にしなくなること、ウイルスが外界で生存しやすくなることなどが考えられています。
こうした理由で、北半球では冬の季節が到来する11月以降から、次の新型コロナの流行が起きると予想されています。この流行がどれだけの大きさになるかは、ワクチン接種の進展状況によるでしょう。接種率が70%以上に達している国では感染者数がある程度増えても、重症者や死亡者の数は少なくなるものと考えます。
◇新しい変異株の出現は
ウイルス側の要因も流行状況に大きく影響します。現在、世界的に流行している新型コロナウイルスはデルタ型の変異株で、昨年流行していたウイルスに比べて感染力が2倍強いことが明らかになっています。このデルタ株が今年の4月にインドで大流行を起こしてから全世界に拡大し、現在の状況に至っています。9月以降、世界的に感染者数が減少しているのは、「デルタ株に変化が起きているから」という説もありますが、その真偽は明らかではありません。
それよりも、今後、新しい種類の変異株が拡大すると、再び大きな流行になることが予想されます。現在、WHOは警戒を要する変異株に、南米で発生しているラムダ型とミュー型を指定しています。この二つの変異株は現在のワクチンの効果を低下させたり、再感染を起こしたりする可能性もあります。しかし、今の段階で感染力はあまり強くないため、流行は南米のペルーやコロンビアに限局しています。この二つの変異株については、今後も流行状況の厳重な監視が必要ですが、今のところ、デルタ株に代わる新しい脅威にはならないようです。
◇日本で第6波が起きる可能性は大
このように、今後の新型コロナの流行には、各国政府の対策、気候、変異株の出現などが影響してくるわけですが、総合的に見て、日本での第6波の流行は避けられないものと考えます。この理由として、冬の到来や予防対策緩和の動きが挙げられます。このうちでも、後者は政府の方針で中止することができますが、私はこの時期に予防対策を緩和しておくことが必要と考えています。
現在の西欧諸国で見られるように、ワクチン接種率が7割前後であれば、予防対策を緩和することにより感染者数はある程度増えますが、重症者や死亡者の数は抑えられるでしょう。こうした第6波の被害想定の下で、予防対策の緩和は社会生活を回復させるために必要と考えます。最近のワクチン追加接種や経口治療薬開発といった動きも、その追い風になるはずです。
ただし、第6波の流行が想定を超えて緊急事態宣言レベルに近づいてきた場合は、予防対策の緩和をやめ、各種制限を元に戻すことも計画しておく必要があります。特に医療体制の逼迫(ひっぱく)が生じるような事態は避けなければなりません。臨機応変な対応が行政にも国民にも求められているのです。
新型コロナの流行終息までには、まだまだ時間を要します。流行と共存していくための手始めのトライアルとして、次の第6波を乗り越えることが大切だと思います。(了)
(時事メディカルより引用)
このまま終息して欲しいですね🤔
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◇世界全体で感染者数が減少傾向
世界保健機関(WHO)は毎週、世界の新型コロナ流行状況を発表しています。最新の10月13日版によると、デルタ株による世界的な感染者数は8月中旬をピークに減少しています。地域別に見ても、ほとんどの地域で減少しており、死亡者数も同様です。ただし、ロシアや東欧だけは感染者数も死亡者数も増加傾向にあります。これは、ワクチン接種が停滞していることや、国民が長期の流行に疲弊し、予防対策が十分に行われていないことが原因と考えられています。また、これらの地域で使用されているロシア製ワクチンの効果が減弱している可能性もあります。
◇減少国の三つのパターン
感染者数が減少傾向にある国は、各国政府の取っている対策で、三つのパターンに分類することができます。第1は日本を含むアジアの国々で、ワクチン接種が進むとともに、日常の予防対策も継続しているパターンです。こうした国々では感染者数が持続的に減少しています。第2は西欧の国々などで、ワクチン接種が進んだことにより、予防対策を緩和した国です。このパターンでは、感染者数が一時よりも減少していますが、高止まりの状態にあります。ただし、重症者や死亡者数は少なく抑えられていることが重要な点です。米国は死亡者数がまだ多いですが、第2のパターンに近いと言えるでしょう。第3はアフリカ諸国で、ワクチン接種があまり進んでいないのに感染者が減少傾向にあります。これは感染者数の把握が十分に行われていないことなどに起因するものと考えます。
日本など第1のパターンに属する国々は、今後、予防対策の緩和による社会生活の回復に向けた動きが始まります。すなわち、第2のパターンに近づき、高止まりの状態になることが予想されます。
◇北半球が冬を迎えることの影響
新型コロナの流行状況は気候によっても影響されます。例えば、北半球はこれから冬の季節を迎えますが、新型コロナウイルスは寒い時期に流行が拡大しやすいことを、私たちは前回の冬に経験しました。すなわち日本では、今年1月をピークに流行した第3波がそれに当ります。寒い時期に流行しやすい原因としては、屋内で過ごす時間が長くなることや換気を頻繁にしなくなること、ウイルスが外界で生存しやすくなることなどが考えられています。
こうした理由で、北半球では冬の季節が到来する11月以降から、次の新型コロナの流行が起きると予想されています。この流行がどれだけの大きさになるかは、ワクチン接種の進展状況によるでしょう。接種率が70%以上に達している国では感染者数がある程度増えても、重症者や死亡者の数は少なくなるものと考えます。
◇新しい変異株の出現は
ウイルス側の要因も流行状況に大きく影響します。現在、世界的に流行している新型コロナウイルスはデルタ型の変異株で、昨年流行していたウイルスに比べて感染力が2倍強いことが明らかになっています。このデルタ株が今年の4月にインドで大流行を起こしてから全世界に拡大し、現在の状況に至っています。9月以降、世界的に感染者数が減少しているのは、「デルタ株に変化が起きているから」という説もありますが、その真偽は明らかではありません。
それよりも、今後、新しい種類の変異株が拡大すると、再び大きな流行になることが予想されます。現在、WHOは警戒を要する変異株に、南米で発生しているラムダ型とミュー型を指定しています。この二つの変異株は現在のワクチンの効果を低下させたり、再感染を起こしたりする可能性もあります。しかし、今の段階で感染力はあまり強くないため、流行は南米のペルーやコロンビアに限局しています。この二つの変異株については、今後も流行状況の厳重な監視が必要ですが、今のところ、デルタ株に代わる新しい脅威にはならないようです。
◇日本で第6波が起きる可能性は大
このように、今後の新型コロナの流行には、各国政府の対策、気候、変異株の出現などが影響してくるわけですが、総合的に見て、日本での第6波の流行は避けられないものと考えます。この理由として、冬の到来や予防対策緩和の動きが挙げられます。このうちでも、後者は政府の方針で中止することができますが、私はこの時期に予防対策を緩和しておくことが必要と考えています。
現在の西欧諸国で見られるように、ワクチン接種率が7割前後であれば、予防対策を緩和することにより感染者数はある程度増えますが、重症者や死亡者の数は抑えられるでしょう。こうした第6波の被害想定の下で、予防対策の緩和は社会生活を回復させるために必要と考えます。最近のワクチン追加接種や経口治療薬開発といった動きも、その追い風になるはずです。
ただし、第6波の流行が想定を超えて緊急事態宣言レベルに近づいてきた場合は、予防対策の緩和をやめ、各種制限を元に戻すことも計画しておく必要があります。特に医療体制の逼迫(ひっぱく)が生じるような事態は避けなければなりません。臨機応変な対応が行政にも国民にも求められているのです。
新型コロナの流行終息までには、まだまだ時間を要します。流行と共存していくための手始めのトライアルとして、次の第6波を乗り越えることが大切だと思います。(了)
(時事メディカルより引用)
このまま終息して欲しいですね🤔
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マイナンバーカードを健康保険証として利用 本格運用
マイナンバーカードの健康保険証としての利用が20日から全国の医療機関などで本格的に始まります。ただ、カードの情報を読み取る専用の機械が導入されているのは10%に満たず、政府は支援を行うなどして普及を図ることにしています。
マイナンバーカードの健康保険証としての利用は、ことし3月、先行運用が始まった一部の医療機関でトラブルが相次いだため、全国の病院や薬局での本格的な運用は、当初の予定より7か月遅れて、20日から始まります。
カードを使って受診することで、▽専用のポータルサイトで医療費が確認でき、確定申告に活用できるようになるほか、▽高額療養制度の申請が必要なくなり、窓口で限度額を超える医療費を一時的に支払わなくても済むようになります。
また、医療機関側も、患者の同意を得たうえで特定健診の情報などを閲覧できるため、厚生労働省は、より適切な診療につながると期待しています。
政府は再来年3月末までにおおむねすべての医療機関などでカードの情報を読み取る専用の機械の導入を完了したいとしていますが、今月10日の時点で導入しているのは全体の7.9%にとどまっています。
このため政府は、医療機関などに対し、機械を導入するための費用を支援するなどして普及を図ることにしています。
(NHKニュースより引用)
マイナンバーカードも色々と活発が出来るようになってきましたね🤔
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マイナンバーカードの健康保険証としての利用は、ことし3月、先行運用が始まった一部の医療機関でトラブルが相次いだため、全国の病院や薬局での本格的な運用は、当初の予定より7か月遅れて、20日から始まります。
カードを使って受診することで、▽専用のポータルサイトで医療費が確認でき、確定申告に活用できるようになるほか、▽高額療養制度の申請が必要なくなり、窓口で限度額を超える医療費を一時的に支払わなくても済むようになります。
また、医療機関側も、患者の同意を得たうえで特定健診の情報などを閲覧できるため、厚生労働省は、より適切な診療につながると期待しています。
政府は再来年3月末までにおおむねすべての医療機関などでカードの情報を読み取る専用の機械の導入を完了したいとしていますが、今月10日の時点で導入しているのは全体の7.9%にとどまっています。
このため政府は、医療機関などに対し、機械を導入するための費用を支援するなどして普及を図ることにしています。
(NHKニュースより引用)
マイナンバーカードも色々と活発が出来るようになってきましたね🤔
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2021年10月20日
今日の東京の感染状況
熊本・阿蘇山が噴火
英でコロナ感染再拡大、1日当たり感染者が7月半ば以来最多
2021年10月19日
今日の東京の感染状況
「結局、真剣でないんだね…」福島から聞かれる岸田内閣への嘆き 復興相が沖縄・北方相と初兼務
1日も早い東日本大震災からの復興を成し遂げるための事業を担う復興庁。10人目の復興相は初めて、沖縄・北方担当相との兼任となった。岸田文雄首相は「東北の復興なくして日本の再生はない」と強調し、衆院選公示の19日も福島県内で第一声を上げる予定だ。しかし、復興相が基地問題を抱える沖縄や北方領土など重要課題との兼務になったことに、被災地軽視になるのではないかと被災者から懸念の声も上がる。(片山夏子)
◆首相「指摘は全く当たらない」
岸田首相は10月4日の組閣時、復興相と沖縄・北方担当相との兼務について「復興を軽んじているという指摘は全く当たらない。東北の復興なくして日本の再生なしという原点は変わらない」と述べ、基本方針に震災復興も盛り込んだ。
これを受け、福島県の内堀雅雄知事は会見で「事故から10年たつが、福島県の抱える問題は一段と複雑化し、より重くなっている。兼務である復興相がどう福島に向き合い、結果を出していくのかが問われると思う」とくぎを刺した。
肝心の西銘恒三郎復興相は6日に福島県を訪問。記者団に「総理には冒頭に全閣僚が復興大臣だと言われた。沖縄は今までの活動で見てきているため、優先的に被災地に足を運べるのではないかと考えている。福島県民の皆さんの不安が少しでも消えるように行動で示すしかない」と強調した。
◆「変わらない」「本気度疑う」
自民党福島県連の深谷哲郎事務局長は「兼務かどうかにかかわらず、現場に来てもらい、復興再生を進めてもらうやり方は変わらない」。復興相だけではなく、経産、環境と関係する大臣らが着任後すぐに、福島を訪れたことを評価する。
一方で「福島の復興への本気度を疑う」と話すのは立憲民主党県連の亀岡義尚幹事長。復興相が10年で10人交代したことにも触れ「原発の処理水の海洋放出など課題は山積み。復興はまだまだ道半ば。廃炉も含め先が見えない。沖縄、北方領土、原発事故を含む東日本大震災の復興…。3つの兼務は国全体の課題としてやるポストとして特別重い。やっかいな課題を集めたようにしか見えない。(兼任も次々復興相が変わるのも)福島の軽視だ」と断じた。
◆「本気で被災者の声を」
「結局、真剣でないんだよね」。工務店を営んでいた福島県富岡町から郡山市に避難している杉義己さん(73)は深いため息をつく。自宅がある富岡町の避難指示は解除されたが、放射線量が高く、今も避難生活を続けている。
「原発事故の原因解明もされず、国や東電も責任も認めないまま。賠償も終わっていない。被災地の声を聞かないで、海洋放出とか帰還困難区域の解除も決められた。富岡だって浪江だってほとんど住民が帰ってない。沖縄も多くの問題がある。それぞれの問題の深さを考えれば、兼務なんてできないはずだ。本気で向き合い、被災者の声を聞いてほしい」と訴えた。
福島第一原発が立地する双葉町で自動車整備工場を経営していた新野亥一さん(74)は、郡山市に住む。来年6月には双葉町の自宅のある区域の避難指示が解除される見込みだ。「兼務になって福島に足を運ぶったって」と口ごもる。
「福島選出の前の復興相(吉野正芳氏)だって最初はいろいろ言っていたが、最後は尻切れとんぼで福島のことを言わなくなった。復興相はみんな短命。政府もいろいろなメッセージを発するけど言葉遊びでしかなく、本気で取り組む姿勢がみられない。10年たっても帰れず、先が見えないまま。兼務の大臣に何ができるのか」と声を落とした。(東京新聞より引用)
政権交代を実現するチャンスだよね🤔
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演説会で「ナチス式敬礼」風ポーズ? 投稿動画に指摘、立憲候補が謝罪「不適切な行動」
衆議院議員選挙(2021年10月19日公示、31日投開票)で兵庫6区から立候補予定の立憲民主党・桜井周氏が、自身の演説会で「不適切な行動」があったとして、「心よりお詫び申し上げます」とツイッターで謝罪した。
桜井氏がツイッターに投稿した演説会の動画をめぐり、「ナチス式敬礼」に似たポーズを支持者らが取っていた、との指摘が出ていた。桜井周事務所(兵庫県伊丹市)の担当者は18日、J-CASTニュースの取材に対し、「(ナチス式敬礼を彷彿とさせるような)意図はなかった」と釈明した。
■「『負の歴史』を彷彿させるものではないか、というご指摘をいただいた」
「みんなで心を合わせて、桜井シュウ!」
10月15日、兵庫県伊丹市で行われた桜井氏の演説会。北野聡子宝塚市議のリードによって、会場にいた関係者たちは、右手を胸元から右斜め上へと一斉に突き上げた。16日、桜井議員がツイッター上で投稿した動画に映っていたシーンだ。
桜井氏の投稿後、ツイッター上では、この右手を右斜め上へと突き上げるポーズが、ナチス・ドイツ政権下でアドルフ・ヒトラー総統を称えるジェスチャー「ナチス式敬礼」に似ている、との指摘が相次いだ。
桜井氏は18日夕までに当該のツイートを削除。ツイッター上で16日の投稿内容について「集会における不適切な行動」があったとして、「心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。
18日、J-CASTニュースが桜井周事務所の担当者に取材すると、
「(動画内のポーズが)『負の歴史』を彷彿させるものではないか、というご指摘をいただいた」
と説明。桜井氏が謝罪ツイートを投稿し、動画を削除したのは、支持者らのポーズが「ナチス式敬礼」と似ているという指摘を受けたためだと認めた。
過去ツイートにも指摘が
担当者は、今回のポーズは「手のひらを上にあげ、くだんのポーズとは違うポーズを(取りましょう)という申し合わせ」の元で取られたものだと強調。ポーズには「未来の方向に向かって、気持ちを、桜井を持っていく」という意味が込められていたとし、「(ナチス式敬礼を彷彿とさせるような)意図はなかった」と釈明した。
この動画の中では、桜井氏が右手を突き上げる様子は映っていなかった。
ただ、10月10日に「事務所開き」を伝えたツイートには、桜井氏が周囲の関係者と同様に、右手を突き上げる様子を映した写真がある。このポーズに対しても、ツイッター上では「ナチス式敬礼」と似ていると指摘する声が出ている。
事務所の担当者は取材に対し、この10日のツイートについても「(16日の投稿と)同じ対応をさせていただくことになろうかと」と、削除などの対応を検討していると説明した。
(Yahoo!ニュースより引用)
政権交代のチャンスなのに何やってるんだか
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