こんばんわぁ〜＾＾

最近はめっきり陽(日)が短くなりましたね。
私はつい先日まで、日の出か日の入りの太陽を
息子と二人で見に行っていました。
雨や曇りの日は見えないのでお休みしていましたが、
お天気の日はなるべく朝日か夕陽を見るように
していました。

なぜそのようなことをし始めたのか？
というと、「終わりなき愛」という本↓の中で、

イエスさんがこのようにおっしゃっていたからです。

ーまず日の出か日没を見ることが出来る場所を
探してください。
太陽が地平線の端に当たるまで、あるいは、
大地の先端に接する大気圏の靄でフィルターが
かかるまで太陽を直視しないように気をつけます。
太陽がオレンジ色に変わって見やすくなったら、
その中心に無限点を見つけます。
この無限点はあなた自身の魂の中にある無限点と
共鳴します。
こうすることによって、あなたはたくさんの滋養と
ポジティブな自覚を与えられるでしょう。
生物的な滋養すら与えられることでしょう。
これによってビタミンの生成が実際に促され、
ミネラルの活用が促進されます。ー

ということで、さっそく試しに行っていたわけです。
効果のほどはよく解かりませんでしたが、
夕陽を見ていると、毎回背景となるその空模様が違うので、
実に心地好く、うっとりと眺め入っていました。

それと同時に、やはり夕陽の美しさに惹かれて
何人かの方がいつもそこにいらっしゃいましたが、
夕陽を見る心に余裕のある方だからでしょうか？
皆さん感じのいい方ばかりで、挨拶を交わしたり、
ちょっとした会話をするのが、何だかとても嬉しかった
です♪

ところで、この「終わりなき愛」という本ですが、
グレンダ・グリーンさんという肖像画家の方の目の前に、
生身の人間と同じくらいリアルにイエスさんが現れた
そうなのです。
そして、イエスさんと彼女は色々な会話をしながら、
そのとき現れたイエスさんの肖像画を、三ヶ月くらい
かかって描いたそうです。
三ヶ月の間、イエスさんは頻繁に彼女の前に現れ、
彼女の質問に答えたり、たくさんのメッセージを会話の
中で与えてくれたそうです。
そのときの会話の内容が、この本に書かれています。
かなりページ数のある本ですが、彼女が描いたイエスさん
の肖像画も本の裏表紙に載っていますし、実用的で生活に
密着したメッセージに、とてもうなずくことが多いです。
そして私は、その肖像画のイエスさんを拝見すると、
何とも言えない優しい気持ちになるから不思議です。

この本を読み進めて行くと、イエスさんの温かさや誠実さ、
愛そのものであることの落ち着き、優しさのある強さなどを
感じさせてもらえるので、それにつられて私の心も穏やかな
気持ちになれました。

心が波立っているときに読むと、よりこの本の愛や優しさが
染み入る気がしました。
何度でも、何回でも読みたい本の一冊です。

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