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2021年11月10日

今日米国消費者物価指数CPIで流れは変わるか?

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タカ派のクラリダ副総裁発言が「ハト派」的と解釈される円高へ


昨日の海外市場では、

このところの米長期金利の低下を反映して円高が進みました
ターコイズ パステルピンク 合格祝い Instagramの投稿 - 2021-11-10T080447.918.jpg


比較的タカ派と見なされるクラリダ副総裁が

「利上げを検討するのはまだずっと先」と発言し、

これがハト派的と解釈されようです

米長期金利は1.4%台前半で推移し、

2%前後への上昇を想定していた市場期待を考えると、

全く物足りなくなってきたようです

よって、米ドルより他国へ資金が流れやすい環境になりました

ターコイズ パステルピンク 合格祝い Instagramの投稿 - 2021-11-10T084623.414.jpg


円高、欧州高となったのは、

その辺りも少し要因としてありそうです

また、長期債の発行額が

少しだけ減額されたことも、金利低下要因でしょうか

これまでのように、

一方的な円安局面ではなくなってきました

いったん頭を打った感じもあり、

次に円安相場となるまでには時間がかかりそうです

次は何時でしょう

セントルイス連銀総裁ブラード総裁は、インフレ長期化には

速い行動での対応必要だとも言っています

また、「必要に応じてテーパリング(債券購入の段階的縮小)を

幾分か早期に終了することは可能だ」と述べてもいます

過去の経緯からセントルイス連銀総裁の発言がFRBの動きにいい番近いことから
 
意外と近いかもしれません

それが本日の米CPIで意識されるかもしれません
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専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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