米国経済指標で乱高下
今週は
15日に4月米消費者物価指数(CPI)の発表があるため、
円だけでなくドル相場にも注目が集まります。
直近では米労働指標の弱さが目立ったため、
米利下げ期待が再び高まる状況。
CPIの結果次第では金利見通しが大きく変化する可能性が高いですね。
CPIの他にも14日には4月卸売物価指数(PPI)、
15日に4月小売売上高、
16日に前週分の新規失業保険申請件数など米重要指標が目白押しとなっています
そのたびに乱高下しそうです
ただ、自分はCPIでドル円は下落するのではないか想定しており
買い場探しを狙います
今朝のポジション状況
156円までの買いポジションが多いでね
先高観が強いのが伺われます
ただ、156円の壁が厚いとなると売りに回る可能性も
オプション状況は
156.55と155.15に本日もNYカットがあります
ここが壁になりますね
本日はこの間の動きでしょうか
今日のpivotライン戦略
R4の156.530付近ではロングポジション勢が利確に走る可能性もあり
ショートを狙います
逆にS3付近が強い壁となっているのでロングを狙います
上下ともそこまで来るでしょうか?
東京仲値戦略は
ドル円、週明けは窓を空けて下落からのスタート
窓埋め完了で9:00付近で上昇していればスキャルでショートを狙い
その後仲値に向けてロングを狙おうかな?
なんて思っています