2015年11月23日
30年ぶりのアルバイト
一昨日、アルバイトをした。
過去には学生時代にアルバイトをした経験があるが、その後30年間会社員だったので30年以上アルバイトをしたことがなかった。
アルバイトといっても、旦那の仕事の作業員が一人欠員ができたので、そのピンチヒッターだ。
簡単な作業だが、外で7時間の仕事。7時間のうち1時間は休憩時間なので実質6時間立ちっぱなしの野外作業だ。
6時間の作業に自分の体が耐えられるか不安だったが、意外に大丈夫だった。
確かに足が疲れたり、夕方には気温が下がり手足が冷たくなって寒かったが、作業はしっかりできた。
このところ毎日母の病院通いに付き添っていたお蔭で、体の動きも良かったのかもしれない。アルバイトの翌日も足腰のだるさや痛みは殆どなかった。かえってリフレッシュできたようにも感じ、自分もまだまだ捨てたものではないと少し嬉しかった。
7時間のアルバイト代は1万円もないが、旦那の仕事に役立ち、お小遣いにもなった。やはり自分で稼ぐお金はいい。アルバイトのお蔭で街の様子も見れて刺激になった。
街頭に立って感じたのは、外国人の多いこと。それも中国人がやはり多い。みんなスーツケースや大きなショップのビニール袋類を持って買い物を楽しんでいる様子だ。
昨年は外国人観光客が1,200万人を超えたらしいが、今年は中国人観光客(中国・台湾・香港)だけで1000万人を超すかという勢いらしい。2020年には東京オリンピックも開催されるし、外国人観光客はますます増えるだろう。
話は変わるが、先日リメイクした斜めかけバッグを自分で試すことになった。
斜めかけバッグは役には立つのだが、街頭で使うには野暮ったかった。私が使うなら問題ないが、若い子が使うとなれば、もっとカッコよくしないと嫌がるだろう。作業してくれる子が少しでも気持ち良く仕事してもらえるようにしたいものだ。
今後旦那の仕事の欠員補充として、私がアルバイトをする日が増えるかもしれない。それまでに贅肉を取って身軽にしておきたいものだ。自分の身が重いと足腰に負担がかかるのと、街に出て自分の怠けきった体型が非常に気になった。自分の住む町は田舎なので気にならないが、街に出ると恥ずかしい。
街に出て刺激を受けるのが若々しく保つ秘訣とつくづく感じた一日だった。
過去には学生時代にアルバイトをした経験があるが、その後30年間会社員だったので30年以上アルバイトをしたことがなかった。
アルバイトといっても、旦那の仕事の作業員が一人欠員ができたので、そのピンチヒッターだ。
簡単な作業だが、外で7時間の仕事。7時間のうち1時間は休憩時間なので実質6時間立ちっぱなしの野外作業だ。
6時間の作業に自分の体が耐えられるか不安だったが、意外に大丈夫だった。
確かに足が疲れたり、夕方には気温が下がり手足が冷たくなって寒かったが、作業はしっかりできた。
このところ毎日母の病院通いに付き添っていたお蔭で、体の動きも良かったのかもしれない。アルバイトの翌日も足腰のだるさや痛みは殆どなかった。かえってリフレッシュできたようにも感じ、自分もまだまだ捨てたものではないと少し嬉しかった。
7時間のアルバイト代は1万円もないが、旦那の仕事に役立ち、お小遣いにもなった。やはり自分で稼ぐお金はいい。アルバイトのお蔭で街の様子も見れて刺激になった。
街頭に立って感じたのは、外国人の多いこと。それも中国人がやはり多い。みんなスーツケースや大きなショップのビニール袋類を持って買い物を楽しんでいる様子だ。
昨年は外国人観光客が1,200万人を超えたらしいが、今年は中国人観光客(中国・台湾・香港)だけで1000万人を超すかという勢いらしい。2020年には東京オリンピックも開催されるし、外国人観光客はますます増えるだろう。
話は変わるが、先日リメイクした斜めかけバッグを自分で試すことになった。
斜めかけバッグは役には立つのだが、街頭で使うには野暮ったかった。私が使うなら問題ないが、若い子が使うとなれば、もっとカッコよくしないと嫌がるだろう。作業してくれる子が少しでも気持ち良く仕事してもらえるようにしたいものだ。
今後旦那の仕事の欠員補充として、私がアルバイトをする日が増えるかもしれない。それまでに贅肉を取って身軽にしておきたいものだ。自分の身が重いと足腰に負担がかかるのと、街に出て自分の怠けきった体型が非常に気になった。自分の住む町は田舎なので気にならないが、街に出ると恥ずかしい。
街に出て刺激を受けるのが若々しく保つ秘訣とつくづく感じた一日だった。
タグ:高齢者のアルバイト
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