2017年01月08日
ラインを始めた
昨年12月からラインを始めた。従妹にラインをやってくれと強く懇願されたのがきっかけだ。私は以前よりスマホのメールの返信が遅く、従妹が私と連絡を取る手段として選んだのがライン。過去に会社の後輩、友達らにラインをさんざん薦められてきたが、どうしてもする気になれなかった。よくニュースで聞く若い子達の既読マークや返事スルーなどの問題が取り上げられ、煩わしいイメージしか無かったからだ。そんな連絡ツール持ちたくないとさえ思っていた。
しかし年下の従妹が可愛く、簡単にインストールしてしまった(笑)。使い方は従妹に習った。私のスマホは古く、ラインアプリをインストールすると、殆ど固まった状態になった。年末にちょうどスマホの買い替えを予定していたので、AndroidからiPhoneに乗り換えた。現在のiPhoneはiPadと対で購入し自動バックアップを取るらしい。そんなことも知らなかった。iPhone7が最新機種だが、一つ前のiPhone6にしてiPadと一緒に旦那と購入すると、毎月のスマホ代、通信費を合わせた料金は少し減らすことができた。今迄Androidしか使ったことがなかったが、iPhoneは使いやすい。何よりもバッテリーの持ちが良く、3〜4日間ほど充電せずに持つ。店員に聞いたのだが、スマホはバッテリーの充電回数を抑えるのが長持ちさせるコツらしい。また自宅にいる時はiPadをメインに使用している。画面が大きくて見やすい。
話が逸れたが、iPhoneに変えてからはラインはサクサク動くようになった。現在は従妹、学生時代の友達などと繋がっている。今迄年賀状の交換しかしていなかった同級生達ともラインで繋がることができた。これは大きな喜びだ。
特に良いのが、学生時代の仲良しグループのメンバーで、海外の友達もチャットのようにリアルタイムで話ができることだ。画像や動画も簡単に送れる。電話までできるらしい。また、メールより書く、返す手間が無くて楽だ。若い子達のラインは大変そうだが、私達熟年層のラインは参加できる時だけ無理せず参加するペースなので問題もない。忙しい時も会話履歴が残るので、後で参加して読めば済む。既読マークも若い子なら気になるのだろうが、私の年代はみんな仕事や家事があるので、読める時に読めば良いという程度である。既読をずっと意識するということ=ラインにかける時間があるということだろう。好きな相手とのラインだと既読の印や返答は気になって仕方ないのかもしれないが、それはそれで楽しくドキドキした時間なのだろう。
ラインに参加してみれば、なぜあれほどラインを拒否していたかさえ不思議にもなる。しかしいくらラインが繋がっても、直接の手紙、電話や会うのには敵わない。本当の気持ちというのは、ラインではどれだけ伝わるのだろうか。
一つ言えるのは、「ラインが繋がっていない」=「友達でない」なんて定義は無いってことだ。メールも含めてラインを使う、使わないは個人の自由であり、たかがアプリ、ツールの一つだ。便利なツールだが、それで見落としてしまいがちなこともあるんじゃないだろうか。そのスマホ代も親が支払っているのであれば、親にもそれなりの感謝をしてあげてほしい。親はその便利・快適ツールを子供に与える為に、朝から晩まで働いているのだから。
10代の恵まれた環境の子には友達が一番なのかもしれないが、大切なのは友達だけではない。家族や支えてくれる人達、他にも大切な人は沢山いる。そのことも忘れないでほしい。私の知り合いに学生時代の仲間はずれが原因で精神的に病み、成人後も辛い目をしている子がいる。一番楽しく多感な時期を自分で自分を責め苦しんで過ごした。友人と名乗る子達の”ちょっとした仲間はずれ”が原因だ。
楽しくコミュニケーションを取り”遊ぶ”ツールとして使用するのは良いが、間違っても”いじめ”などに使って人を”弄ぶ”ツールには決して使わないでもらいたい。
しかし年下の従妹が可愛く、簡単にインストールしてしまった(笑)。使い方は従妹に習った。私のスマホは古く、ラインアプリをインストールすると、殆ど固まった状態になった。年末にちょうどスマホの買い替えを予定していたので、AndroidからiPhoneに乗り換えた。現在のiPhoneはiPadと対で購入し自動バックアップを取るらしい。そんなことも知らなかった。iPhone7が最新機種だが、一つ前のiPhone6にしてiPadと一緒に旦那と購入すると、毎月のスマホ代、通信費を合わせた料金は少し減らすことができた。今迄Androidしか使ったことがなかったが、iPhoneは使いやすい。何よりもバッテリーの持ちが良く、3〜4日間ほど充電せずに持つ。店員に聞いたのだが、スマホはバッテリーの充電回数を抑えるのが長持ちさせるコツらしい。また自宅にいる時はiPadをメインに使用している。画面が大きくて見やすい。
話が逸れたが、iPhoneに変えてからはラインはサクサク動くようになった。現在は従妹、学生時代の友達などと繋がっている。今迄年賀状の交換しかしていなかった同級生達ともラインで繋がることができた。これは大きな喜びだ。
特に良いのが、学生時代の仲良しグループのメンバーで、海外の友達もチャットのようにリアルタイムで話ができることだ。画像や動画も簡単に送れる。電話までできるらしい。また、メールより書く、返す手間が無くて楽だ。若い子達のラインは大変そうだが、私達熟年層のラインは参加できる時だけ無理せず参加するペースなので問題もない。忙しい時も会話履歴が残るので、後で参加して読めば済む。既読マークも若い子なら気になるのだろうが、私の年代はみんな仕事や家事があるので、読める時に読めば良いという程度である。既読をずっと意識するということ=ラインにかける時間があるということだろう。好きな相手とのラインだと既読の印や返答は気になって仕方ないのかもしれないが、それはそれで楽しくドキドキした時間なのだろう。
ラインに参加してみれば、なぜあれほどラインを拒否していたかさえ不思議にもなる。しかしいくらラインが繋がっても、直接の手紙、電話や会うのには敵わない。本当の気持ちというのは、ラインではどれだけ伝わるのだろうか。
一つ言えるのは、「ラインが繋がっていない」=「友達でない」なんて定義は無いってことだ。メールも含めてラインを使う、使わないは個人の自由であり、たかがアプリ、ツールの一つだ。便利なツールだが、それで見落としてしまいがちなこともあるんじゃないだろうか。そのスマホ代も親が支払っているのであれば、親にもそれなりの感謝をしてあげてほしい。親はその便利・快適ツールを子供に与える為に、朝から晩まで働いているのだから。
10代の恵まれた環境の子には友達が一番なのかもしれないが、大切なのは友達だけではない。家族や支えてくれる人達、他にも大切な人は沢山いる。そのことも忘れないでほしい。私の知り合いに学生時代の仲間はずれが原因で精神的に病み、成人後も辛い目をしている子がいる。一番楽しく多感な時期を自分で自分を責め苦しんで過ごした。友人と名乗る子達の”ちょっとした仲間はずれ”が原因だ。
楽しくコミュニケーションを取り”遊ぶ”ツールとして使用するのは良いが、間違っても”いじめ”などに使って人を”弄ぶ”ツールには決して使わないでもらいたい。
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