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2017年04月05日
妊娠の体重増加とダイエットは別モノ
妊娠している時にダイエットをすることは、
体にはよくありません。
お腹に生命が宿り、
生まれるまでの準備をしている期間が、
妊娠という状態です。
女性の体内で芽生えた命は、
時間をかけて加速的に大きくなっていき、
やがて赤ちゃんとしてこの世に生まれてきます。
体の中で赤ちゃんを育てている時に
ダイエットをすることは、
赤ちゃんの発育にとって悪影響になります。
ダイエットとはもともとは健康のために
食事の質や量を制限することを言います。
しかし、今、日本で使われているダイエットという単語は、
食事制限だけでなく、運動をして体重を減らすという意味もあります。
現代の知識では、
妊娠している時に体重が増えすぎると、
妊娠高血圧症候群のリスクが高まるので、
医師から指導されます。
出産が近くなってくると、
母胎はむくみやすくなって、体重が多くなることがあります。
無理のかからない程度に体重に注意をしてください。
ダイエットをすることと、
妊娠中に体重管理をすることは別なことですので、
痩せるために体に負担をかけすぎないように心がけてください。
妊娠している時は、
体重の増加に気をつける必要がありますが、
出産後も授乳のために、
体が必要な栄養はきちんと食べるようにしましょう。
妊娠中に必要な栄養素は、
妊娠前と異なり、
ホルモンバランスを整えるためにも
とても重要なので、気をつける必要があります。
妊娠中は激しい運動はすべきでは無く、
経過にもよりますが、歩くなどの軽い運動は問題ありません。
ダイエットをするなら、
赤ちゃんを産んで子育てをしている時に、合間にするようにしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
肥満かどうかたった5秒で調べる方法
肥満とは通常、
身体が太っていることと言う意味で使われており、
多くの人がそう思っていることでしょう。
肥満の正しい意味は、
脂肪が一定以上に多くなってしまった状態のことをいいます。
体重が多いだけでなく、
体脂肪率が高い状態でなければ、
肥満という言い回しは不適切です。
ですが、
体重が何sあるかという情報も、
肥満の指針として用いるものですので、
不要ではありません。
身長に対して太りすぎていないかどうかを知る尺度にはBMIがあり、
客観的な数字て肥満かどうかの判断ができます。
身長の二乗で体重を割ることで、
簡単ですけれどBMIが算出可能です。
身長から標準体重を求めたい場合には、
身長×身長×22という式で求めることができます。
例:1.6m×1.6m×22=56.32kg といった感じです。
あくまでも、
見かけと現在の体重によって求める式となっているので、
体の中の状態までは評価することは出来ません。
体脂肪率や、
筋肉量に関係なくBMIは決まります。
従って、
BMIが同じ人同士がいても、
肥満の度合いが必ずしも一緒とは限りません。
もしも、
BMIの数字自体に問題がないように見えても、
カロリーオーバーや運動不足だという人は、
体脂肪率も確認しましょう。
肥満かどうかを知るには、
身体の状態を計測する必要があるでしょう。
もしも、
健康状態を改善したいと考えているならば、
生活習慣を改善することや、
栄養の偏りがない食事をすることを意識しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
2017年04月03日
肥満体重とダイエットについて
見た目からは全く肥満体型に見えないにもかかわらず、
ダイエットを続けているという人はたくさんいます。
肥満ではないのに、
ダイエットを続けているという人は、
一体何を目的にしているものなのでしょう。
肥満ではないふつうの体型の女性が、
ダイエットをしたいと考えるのは、
日本では痩せているほうが美しいと思われがちだからです。
スリム体型が女性の美しい体型であるという考え方は、
雑誌やテレビに登場する芸能人の女性が
皆一様に痩せているからです。
肥満ではない人も、
痩せ型になりたくてダイエットを行います。
その背景には、
スリムなプロポーションは
女性らしくてきれいという考え方があります。
早い人では10代から
すでにダイエットを始めている女性もいます。
体重を減らしたいという気持ちがあっても、
若いころのダイエットはおすすめできません。
子どものうちは、
身体を成長させることを第一に考えるべきことであり、
ダイエットをしても体にいい影響はありません。
未成年のうちは、
身体を成長させるためや、
代謝を促進するために食事が欠かせません。
ダイエットのためにと若いうちから食事制限をしていると、
女性らしい体への成長がしづらくなったり、
生理が止まったりします。
健康維持に必要な栄養が足りないと免疫力が低下したり、
肌の調子が悪くなったり、
摂食障害の引き金になる可能性もあります。
女性の美意識の高さは大変良いことですが、
体重を減らすことだけを意識するのではなく、
健康的な体を作ることも必要であることを忘れてはなりません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
2017年03月29日
痩せるために肥満の人がやるべきこと
肥満の状態であると体に負担がかかり、
場合によっては心疾患や脳疾患の病気の原因になることもあります。
肥満体重と呼ばれる範囲に入っている人は、
病気リスクを下げるための心がけが重要になります。
(参考 BMI=25を超えると肥満とされています)
しかし、体重を減らしたいと思っているにもかかわらず、
食べたいものを食べてしまうという人も多いようです。
肥満気味の人ほど、
食べたいものを我慢することがつらく感じやすく、
体重を減らしづらいと言われています。
体重を減らしたいならなにをすべきかというと、
まずは食生活の見直しです。
ポイントは、
すぐに食習慣の改善に取り組むのではなく、
今の食事を俯瞰してみることです。
例えば1日の摂取カロリーを
大幅に多く摂りすぎているケースや
炭水化物ばかりの食事をして栄養バランスに偏りがあるといった
現状を把握するということです。
現在の食生活について理解を深めることで、
どこを変えれば食事内容がよりよいものになるかがわかります。
炭水化物を減らし、
低カロリーのたんぱく質を摂取するよう心がけるなど、
全体から見たバランスを考えましょう。
具体的な食事内容を決めかねている時には、
カロリー摂取量を減らせるような
献立を選択するようにするとダイエットに有効です。
毎日の食事内容を改善していくことで、
次第に体重が落ちるようになります。
肥満対策には、
カロリーの少ない食事をすることから始めましょう。
徐々に効果が現れてくれば、継続することが楽しくなります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
2017年03月27日
体重を確実に減らすためのPOINT その2
ダイエットを確実にやり遂げたいという場合は、
どういうやり方が有効といえるでしょう。
確実に痩せるためには、
食事のコントロールと
適度な運動が必要になってきます。
限られた時間内で体重を減らしたいという時は、
カロリー摂取量を減らす方法がいいですが、
精神的なストレスも強く、
リバウンドのリスクも上がってしまいます。
食事制限によるダイエットは、
モチベーションの継続が難しいですし、
一過性の効果しか得られないので、
続かない人も多いようです。
運動を組み合わせるダイエットにすれば、
全身にバランスよく筋肉をつけることで新陳代謝がアップし、
脂肪が燃やしやすくなれます。
食事量を無理して減らすことをしなくても、
確実に体重を落としてダイエットを
成功させることが出来るのです。
ダイエットをしている時でも、
手持ち無沙汰になると空腹感を
意識しやすくなって食欲が高まります。
空き時間が出来た時には、
簡単な運動をすることで、
食欲から意識をそらすことが出来るというメリットもあります。
積極的に体を動かしていれば、
食欲が高まる隙もなくなり、
ストレスも緩和されます。
自分にとってちょうどいい量の食事ができている
ようにすることが、とても重要です。
精神的な負荷を大きくしないためにも、
リバウンドをさせないためにも、
食事の減らし過ぎはほどほどにしておきましょう。
適度な運度を続けて消費カロリーを増やしながら、
食事内容を見直して摂取カロリーを減らすことが出来れば、
確実にダイエット効果を得られるようになるでしょう。
まとめ
カロリー制限することでの負担による
ストレスを増やさずに
適度な運動を取り入れて
基礎代謝+運動消費kal>摂取カロリー になるように
食事内容の見直しをしていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
2017年03月26日
シンプルなダイエットは成功の近道
凝ったやり方でダイエットをするよりも、
単純で
続けやすい方法のほうが、
ダイエットの確実性を高めるようです。
ダイエットの理屈は、
それほど難しいものではありません。
運動量を増やして、
基礎代謝の高い体にすることが最も確実な方法です。
数年前に大流行した
リンゴだけや
バナナだけを食べるようなダイエットを
実践した人も多いことでしょう。
りんごたけ、
バナナだけという食事にして、
一回の食事で摂取するカロリー量を減らせば、
一時的には痩身効果があります。
無理をしてまで食べる量を少なくしていると、
反動で過剰にカロリーを摂りすぎて、
リバウンドが起きてしまう可能性があります。
カロリー制限をやりすぎると、
一時的にはダイエット効果がありますが、
摂食障害などの問題が起きることもあります。
ダイエットをしている時は、
食事を少なくするほうが、
運動をする方法よりも痩身効果の現れ方が早いため、
つい食事制限をしがちです。
しかし、ダイエットで大事なことは、
その時その場の体重ではなく、
体重の少ない体質をいかに維持することができるかです。
確実にダイエットすることを希望しているのであれば、
ダイエット効果が出たら終わりではなく、
体重を維持することを重視しましょう。
体重が減ってたらも、
そのままの体型でいるためには、
運動を習慣にして基礎代謝の高い体質をつくり、
もう脂肪を増やさないことです。
体重を減らし終わったら、
毎日の生活を見直して、
減ったままの体重にするための環境をつくりましょう。
ダイエットを確実にやり遂げるためには、
独創的な方法を追求するのではなく、
食事内容を見直して、
運動量を増やす、
基本的な方法がおすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
2017年03月25日
ダイエットを成功させる心得とは
実現可能なのあるダイエット計画を立てて、
確実に遂行することが、
体重を減らすためには欠かせません。
体重を減らすために、
ダイエットにチャレンジしては
失敗を重ねている人がいます。
人気のダイエットを試してみたものの、
期待したような痩身効果は
得られなかったというケースもあります。
目標や、期間をきちんと決めて、
そのために何をすべきか方針を立ててから、
ダイエットをすることが確実に痩せるコツです。
最終的には、
ダイエットしたいという思いが
どれだけ強いのかという点にかかっています。
つらい時でも頑張り抜く意欲がなければ、
確実な痩身効果が得られるまで、
ダイエットを続けることは困難になります。
自分がダイエットをする理由は何なのか、
ダイエットをすることで何を達成したいのかを文字にして、
確認できるようにしましょう。
書き出したものは、
ダイエットを続けることが苦しくなった時に読み直してください。
計画立案の時には、
・具体的な目標
・数字を設定
することで、
しなければいけないことが見えてきます。
ダイエットを続けることが苦にならないように、
小刻みな目標を決めてどんどんクリアしていくといいでしょう。
詳細なダイエット計画には、
振り返りを行うときの気付きを増やす効果があります。
ダイエットの計画をしっかり立てて、
確実に実践していくことで、
体重を円滑に落としていけます。
立ち止まらずに、毎日続けることが重要になります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
2017年03月24日
体重を減らす効果のある筋トレは?
筋トレをして体重を減らす方法はなかなか有効であり、
筋力をつけるだけでなく、
体脂肪の燃焼を促進する作用があります。
筋トレは筋肉を増強する効果があり、
新陳代謝の高い体になることで、
脂肪を燃えやすくします。
同じ運動をしたとしても、
よりたくさんの脂肪が燃焼するので、
体重が減りやすくなるのです。
全身にバランスよく筋肉をつけ、
運動をして体脂肪を使うことができれば、
ボディバランスのいい、
締まる部分が締まった体になれます。
体重を減らす方法として筋トレが適している理由は、
この他にもいくつかあります。
長時間の運動をしても
疲れない体になるためには、
有酸素運動など時間のかかる運動をする前に、
筋トレをして脂肪の分解をしておくといいでしょう。
ダイエット効率のいい運動をするには、
身体に蓄えられている脂肪がどのようにして
使われていくのかを知っておくことが大事です。
ジョギングは全身運動として有効ですが、
筋トレは特定の筋肉を意識して使う運動なので、
どこを引き締めたいかが肝心です。
ダイエットエットに効果的な
筋トレとしては腕立て伏せがあり、
胸の筋肉が鍛えられるのでバストアップや
姿勢の改善に効果的です。
腹筋を使った筋トレをすることで、
お腹にたまっている
皮下脂肪の燃焼を促す効果が得られるといいます。
大腿筋や、
大臀筋など、
下半身にある大きな筋肉を
強化したい時には、
スクワットを日々の
筋トレとして実践してみましょう。
筋トレにも多様な手法がありますが、
スクワットの利点は
腿やお尻の引き締め効果だけでなく、
大きい筋肉を鍛えることで
効率的に痩せられるところです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
筋力をつけるだけでなく、
体脂肪の燃焼を促進する作用があります。
筋トレは筋肉を増強する効果があり、
新陳代謝の高い体になることで、
脂肪を燃えやすくします。
同じ運動をしたとしても、
よりたくさんの脂肪が燃焼するので、
体重が減りやすくなるのです。
全身にバランスよく筋肉をつけ、
運動をして体脂肪を使うことができれば、
ボディバランスのいい、
締まる部分が締まった体になれます。
体重を減らす方法として筋トレが適している理由は、
この他にもいくつかあります。
長時間の運動をしても
疲れない体になるためには、
有酸素運動など時間のかかる運動をする前に、
筋トレをして脂肪の分解をしておくといいでしょう。
ダイエット効率のいい運動をするには、
身体に蓄えられている脂肪がどのようにして
使われていくのかを知っておくことが大事です。
ジョギングは全身運動として有効ですが、
筋トレは特定の筋肉を意識して使う運動なので、
どこを引き締めたいかが肝心です。
ダイエットエットに効果的な
筋トレとしては腕立て伏せがあり、
胸の筋肉が鍛えられるのでバストアップや
姿勢の改善に効果的です。
腹筋を使った筋トレをすることで、
お腹にたまっている
皮下脂肪の燃焼を促す効果が得られるといいます。
大腿筋や、
大臀筋など、
下半身にある大きな筋肉を
強化したい時には、
スクワットを日々の
筋トレとして実践してみましょう。
筋トレにも多様な手法がありますが、
スクワットの利点は
腿やお尻の引き締め効果だけでなく、
大きい筋肉を鍛えることで
効率的に痩せられるところです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
タグ:筋トレ
2017年03月19日
体重を確実に減らすためのPOINT
前回は、食事制限による
ダイエットの方法を書きましたが、
今回はダイエットをする上で
重要なことについて
書いていきます。
これを守らないと、
いくらダイエットを頑張っても
成功はできません。
まず、
体重を減らす方法はいくつも知られていますが、
どんな方法が体にいいのでしょうか。
体重を減らす方法を考える時には、
・運動
・睡眠
・食事
の3つをどのように改善するかが大事になります。
体重を減らし、
そのままの体重でいつづけたいなら、
身体に負荷の大きい方法はおすすめしません。
急激に体重を減らすと、
リバウンドの原因になります。
健康に配慮した痩せ方をすることが、
ダイエット方法を考える時には
重要であると言われています。
無理のあるダイエット方法では
健康的に痩せることは出来ず、
ただ単にげっそりとしてやつれているのです。
体に負担のかかる食事制限や
過度な運動を無理に行うのは、
いくら体重を減らすことが目的でも
あまりお勧めできません。
ハードなダイエットが原因となって
自律神経の状態が悪化したり、
病気に対する抵抗力が低下しては、
つらいばかりです。
ダイエットのためにと、
ストレスの大きい生活をしていると、
何かの弾みで反動がきてつい食べ過ぎて
しまったりということも起きます。
体内で分泌される成長ホルモンが、
ダイエット中のストレスを軽減してくれますので、
成長ホルモンが活発になるように
睡眠をきちんととりましょう。
食事量は、
ただ減らせばいいというものではありません。
栄養の偏りが起きないようにすることや、
満腹感が得られるような食事をすることが、
長続きをするダイエットのコツです。
運動は消費カロリーを
増やすことを意識して、
ウォーキングなどの有酸素運動を継続すれば、
確実にダイエット効果を実感できるようになるでしょう。
毎日の睡眠時間の確保と
食事内容の改善に加えて適度な運動を
続けることが出来れば、
体重を確実に減らす効果が期待できるだけでなく、
健康的に痩せることができるようになります。
あきらめずに、継続して続けることが肝心です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ダイエットの方法を書きましたが、
今回はダイエットをする上で
重要なことについて
書いていきます。
これを守らないと、
いくらダイエットを頑張っても
成功はできません。
まず、
体重を減らす方法はいくつも知られていますが、
どんな方法が体にいいのでしょうか。
体重を減らす方法を考える時には、
・運動
・睡眠
・食事
の3つをどのように改善するかが大事になります。
体重を減らし、
そのままの体重でいつづけたいなら、
身体に負荷の大きい方法はおすすめしません。
急激に体重を減らすと、
リバウンドの原因になります。
健康に配慮した痩せ方をすることが、
ダイエット方法を考える時には
重要であると言われています。
無理のあるダイエット方法では
健康的に痩せることは出来ず、
ただ単にげっそりとしてやつれているのです。
体に負担のかかる食事制限や
過度な運動を無理に行うのは、
いくら体重を減らすことが目的でも
あまりお勧めできません。
ハードなダイエットが原因となって
自律神経の状態が悪化したり、
病気に対する抵抗力が低下しては、
つらいばかりです。
ダイエットのためにと、
ストレスの大きい生活をしていると、
何かの弾みで反動がきてつい食べ過ぎて
しまったりということも起きます。
体内で分泌される成長ホルモンが、
ダイエット中のストレスを軽減してくれますので、
成長ホルモンが活発になるように
睡眠をきちんととりましょう。
食事量は、
ただ減らせばいいというものではありません。
栄養の偏りが起きないようにすることや、
満腹感が得られるような食事をすることが、
長続きをするダイエットのコツです。
運動は消費カロリーを
増やすことを意識して、
ウォーキングなどの有酸素運動を継続すれば、
確実にダイエット効果を実感できるようになるでしょう。
毎日の睡眠時間の確保と
食事内容の改善に加えて適度な運動を
続けることが出来れば、
体重を確実に減らす効果が期待できるだけでなく、
健康的に痩せることができるようになります。
あきらめずに、継続して続けることが肝心です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
2017年03月18日
食事制限による体重を減らす方法
寒い時期は、外出も少なくなり、
運動をする機会も減ってしまいがちですが
今回は食事制限によるダイエットについて書きたいと思います。
体重を減らしたいと考えるならば、
食生活を見直してみることが大切です。
食事の内容を見直すことによって、
体重を減らすことが出来るようになります。
多くの人が、外での食事が多かったりで、
家庭で栄養のバランスを考えながら
食事をつくる機会を失っているようです。
体に必要な栄養が不足した食事や、
不規則な食事習慣、
甘いものばかり
食べていると体重が増えてしまいます。
人によっては、1日3回の食事以外に
甘いものを口にする機会が多すぎたり、
1回1回の食事のカロリー量が過剰になって
体重が増えたという方もいます。
食事内容を見直すだけでなく、運動不足を解消し、
カロリー消費量を増やすことでも、
体重を減らすことが可能です。
脂肪がつきにくい体をつくるためには、
運動をすることもある程度は必要になります。
根本的に体重を減らしたいのであれば、
食事制限によるダイエット方法は必要不可欠です。
カロリーオーバーの食事をしても、
運動をすれば問題ないという人もいますが、
運動量は結構なものになります。
基礎代謝を知りたい人はこのサイトから調べることが出来ます。
基礎代謝計算→ http://keisan.casio.jp/exec/system/1161228736
運動が好きな人なら、
運動量の多いダイエットも長く
続けることができるかもしれませんが、
運動があまり好きではない人からすれば、
運動をしなければならないことは心身ともにつらくなります。
痩身効果の高いダイエットをするには、
その日の食事で摂取したカロリーの量を確認し、
調整することです。
体重を減らす方法として食事を制限する場合でも、
栄養の偏りが出ないようにすることは大事です。
1日に必要な栄養素はグリコのサイトが参考になります。
→http://www.glico.co.jp/navi/e07.html
身体の健康を維持するためにも、
カロリー制限と栄養補給の両立を目指しましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。