2018年04月17日
シミの存在意義
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皮膚の一番外側を表皮といいますが表皮の細胞の一部が紫外線を浴びるとメラニンと呼ばれる色素を作り出します。
メラニン色素は紫外線を吸収することで皮膚の細胞を守っています。
生成されたメラニン色素を含む細胞は約1ヶ月で新しい細胞に入れ替わる(ターンオーバーする)ため皮膚の色も元に戻ります。
しかし紫外線を長期間浴び続けていたり、皮膚の老化により皮膚細胞のターンオーバーがうまくいかなかったりすると色素細胞が入れ替わらず色素がそのまま沈着するシミとなってしまいます。
つまりシミは皮膚の防御機構の名残りなわけですが、美容の観点からは決して許せるものではありません。
シミを防ぐには何と言っても紫外線対策です。
たとえ雨の日であっても紫外線は晴れの日の30%は降り注ぐ(気象庁より)ので油断は禁物です。
また子供の場合は皮膚の防御機構が未熟な場合もありますから、小さなお子さんがいる家庭では特に紫外線対策を念入りにしてあげましょう。
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