2018年05月03日
「暑さ指数」で熱中症を予防
熱中症になる要因
暑い日に気をつけたいのが熱中症です。
いったいどういった状況で熱中症が起きやすいのか確認しておきましょう。
熱中症で気をつけたいポイントは3つ挙げられます。
まずひとつ目は「体の状態」です。
子供や高齢者、持病を持っている人は熱中症のリスクが高いですし、二日酔いや寝不足でも熱中症になる可能性は高まります。
次に「行動」が挙げられますが、屋外での運動や作業で熱中症になりやすくなるのは簡単に想像できると思います。
このような場合はこまめな水分補給や日陰での休憩が必要です。
最後に3つ目は「環境」です。
熱中症は単に気温が高いというだけではなく、湿度が高かったり風が弱いといった要素によってもリスクが高くなります。
暑さ指数を確認しよう
暑さ指数とは熱中症予防の観点から取り入れられている指標です。
気温のほかに湿度と周囲の熱環境を考慮して暑さ指数が算出され、熱中症のリスクを5段階に分けて評価しています。
環境省のサイト(http://www.wbgt.env.go.jp/wbgt_data.php)で暑さ指数が公表されていますから、暑い日の外出の際には暑さ指数をチェックするようにしましょう。
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