トーマスの日記

WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）1次ラウンドA組の日本vs韓国の試合が東京ドームで行われた。

どちらも既に2次ラウンド進出が決定しているが、A組1位の座をかけて再び対決する。

【試合結果】

日本惨敗！A組2位で2次ラウンドへ
	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
韓国	0	0	0	1	0	0	0	0	0	1
日本	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
勝：奉重根　 負：岩隈　 Ｓ：林昌勇
韓国：奉重根、鄭現旭、柳賢振、林昌勇
日本：岩隈、杉内、馬原、ﾀﾞﾙﾋﾞｯｼｭ、山口、藤川
本塁打：

4回表、韓国は四球とヒットで1アウト1・2塁とすると、4番金泰均のタイムリーヒットで1点を先制し、　1 - 0　とリードを奪う。

その後も、互いにチャンスを作るものの点を奪えず、韓国が逃げ切り2日前の雪辱を果たした。

日本は、3回から8回まで毎回ランナーを出すものの、韓国投手陣を攻略できなかった。

守備では好プレーを何度も見せた日本だったが、攻撃では後が続かずこの先も不安を残す結果となってしまった。


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日本はA組を2位で通過することになり、3/15（日本時間で3/16）にアメリカで行われる2次ラウンド1組初戦で1次ラウンドB組1位と対戦することになった。

おそらく1次ラウンドB組はキューバが1位通過してくると予想されているので、日本はいきなり強豪との試合が続くと思われる。

韓国とは2次ラウンドでも対戦することになると思うが、次は勝って雪辱を果たして欲しいものだ。

頑張れ日本！

WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）の1次ラウンドA組の韓国vs中国が東京ドームで行われた。

互いに、勝てば2次ラウンド進出だが、負ければ1次ラウンドで敗退という負けれない一戦となる。

【試合結果】

韓国が中国にコールド勝ち！
	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
中国	0	0	0	0	0	0	0	×	×	0
韓国	2	0	0	2	5	5	×	×	×	14
勝：尹錫ミン　 負：孫國強　 Ｓ：
中国：孫國強、ト涛、朱大衛、劉凱、李韋良
韓国：尹錫ミン、鄭大ヒョン、林昌勇
本塁打：李机浩

1回ウラ、韓国はタイムリーヒットと、内野ゴロの間に3塁ランナー生還で2点を先制し、　2 - 0　とリードを奪う。

4回ウラ、韓国はツーランホームランで2点を追加し、　4 - 0　とリード広げる。

5回ウラ、韓国はタイムリーヒット、犠牲フライ、押し出しの四球、2つのエラーと中国のミスもあり、一挙5点を奪い、　9 - 0　と再びリードを広げる。

6回ウラ、韓国は3本のタイムリーヒットと犠牲フライで5点を追加し、　14 - 0　と勝負を決定づけた。

中国は韓国投手陣の前に無得点と完封された。

韓国は7回コールドで中国を下し、2次ラウンド進出が決定し、明日3/9（月）にA組の1位をかけて、前日に大敗した日本と再び対決する。


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今日は韓国打線が爆発し、大量14得点と中国に圧勝。

再び日本と対戦することになるが、韓国は4連戦となり厳しい戦いになりそうだ。

WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）の1次ラウンドA組の日本vs韓国が東京ドームで行われた。

日本は2次ラウンド進出をかけて、前回大会と北京五輪で屈辱を受けた宿敵韓国に挑む。

【試合結果】

日本が韓国にコールド勝ち！
	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
日本	3	5	0	1	2	2	1	×	×	14
韓国	2	0	0	0	0	0	0	×	×	2
勝：松坂　負：金廣鉉　S：
日本：松坂、渡辺、杉内、岩田
韓国：金廣鉉、鄭現旭、張ウォン三、李在雨
本塁打：金泰均、村田、城島

1回表、日本は北京五輪では抑え込まれた左腕、金廣鉉から青木（東京ヤクルト）のタイムリーヒットと、WBC初スタメンの内川（横浜）の2点タイムリーツーベースヒットで初回に一挙3点を奪い、　3 - 0　と先制する。

1回ウラ、韓国は4番金泰均が日本の先発、松坂（レッドソックス）から、レフトスタンドの看板直撃のツーランホームランですかさず　3 - 2　の1点差とする。

2回表、日本は押し出し四球、併殺崩れ、村田（横浜）の2試合連続となるスリーランホームランで、この回一挙5点の猛攻で　8 - 2　と大量リードを奪い、韓国の先発、金廣鉉を2回途中でKOさせる。

その後も、城島（マリナーズ）のツーランホームランなどで得点を追加し、　14 - 2　と7回コールドで強敵韓国に勝利し、2次ラウンド進出を決めた。

明日3/8（日）の韓国vs中国の試合が行われ、その勝者が3/9（月）に日本と対戦し、もう1つの2次ラウンド進出国と1次ラウンドA組の順位が決定する。

　
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今日の韓国戦は、初回から非常にいい形で打線が機能して大量得点につながったと思う。

最大のポイントは、2回表のノーアウト1・2塁で、イチローが初球から一発でセーフティバントを決めたところで、流れが日本ペースになったことだと思う。

さらに、今日は特に1番から3番までの出塁率が非常に高かったことが印象に残っている。

あとは、下位打線がどれだけ上位打線につなげれるかが、今後の勝敗を左右するのではないかと思う。

岩村にまだヒットが出ていないことが心配だが、イチローのようにようやく初ヒットが出たと思うと、いきなり3安打の固め打ちということもあるので、まずは1本出れば波に乗るのではないかと期待している。

日本の投手陣に関しては今のところ順調にきているようだが、松坂の相変わらずの一発病と、岩田のガチガチに緊張した姿には少し不安を持った試合だった。


以上、昨日は今日の試合が投手戦になると大口を叩いておいて、気持ちいい程予想を外した一般人の評論でした。

WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）の1次ラウンドA組の中国vs台湾の試合が、日本vs韓国の前に東京ドームで行われた。

互いに負ければ、1次ラウンドでの敗退が決まる一戦となる。

【試合結果】

中国が勝利！台湾は1次ラウンドで敗退。
	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
台湾	0	0	0	0	0	1	0	0	0	1
中国	1	0	0	0	2	0	0	1	×	4
勝：呂建剛　負：林岳平　Ｓ：陳坤
台湾：林岳平、ゼン菘ウェイ、倪福徳
中国：呂建剛、ト涛、孫國強、陳俊毅、陳坤
本塁打：レイ・チャン

1回ウラ、中国は犠牲フライで　1 - 0　と先制する。

5回ウラ、中国は内野安打とタイムリーツーベースヒットで2点を追加し、　3 - 0　とリードを広げる。

6回表、台湾はタイムリーヒットで1点を返し、　3 - 1　とリードを縮める。

8回ウラ、中国はホームランで1点を追加し、　4 - 1　と再びリードを広げる。

台湾は最後まで中国投手陣を攻略できず、1次ラウンドでの敗退が決定した。

中国は、このあとの日本vs韓国の敗者と、残り1つの2次ラウンド進出の切符をかけて、明日3/8（日）に対戦する。


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台湾がまさかの敗戦。

中国は確実に実力をつけてきているようだが、これもコリンズ監督の指導の成果なのだろうか。

コリンズ監督といえば、最近では「シ○ク」しかイメージがないのだが…。

何はともあれ、今後はWBCや五輪のダークフォース的な位置づけにいる国になるかもしれない。

WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）1次ラウンドA組の韓国vs台湾が東京ドームで行われた。


結果は　9 - 0　で韓国が大勝した。

韓国は1回ウラにタイムリーヒットと満塁ホームランで一挙6点を奪い、その後も5回ウラに1点、6回ウラに2点を追加した。

一方、台湾は韓国の完璧な継投の前に5つの併殺打と沈黙し、無得点に終わった。


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明日3/7（土）の日本の対戦相手は韓国に決定した。

実際に試合を見たわけではないが、結果を見る限り韓国はそうとう強敵である。

韓国とは投手戦になると予想するが、数少ないチャンスを確実にものできるように頑張って欲しい。

簡単なミスをせず、相手の小さなミスを見逃さないことが、どれだけできるかが勝敗のカギになると思う。

頑張れ日本！


以上、一般人の評論でした。

今日から第2回WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）が開幕！

日本が所属する1次ラウンドA組（日本・韓国・台湾・中国）が一足先に東京ドームで行われる。

初代王者の日本は連覇をかけて開幕戦の対中国に挑む。


結果は　4 - 0　と日本が完封勝利！

3回ウラ、日本は3番青木（東京ヤクルト）のタイムリーヒットで1点を先制すると、さらに5番村田（横浜）のツーランホームランで2点を追加し、　3 - 0　とリードする。

6回ウラ、2個の四球などでツーアウト1・3塁とチャンスを作り、この回途中から投手交代した中国の孫國強の一塁牽制がボークとなり、日本は1点を追加し、　4 - 0　とリードを広げる。

その後、日本は中国打線を完封レリーで逃げ切った。


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日本の投手陣は、ダルビッシュ（日本ハム）・涌井（埼玉西武）・山口（巨人）・田中（東北楽天）・馬原（福岡ソフトバンク）・藤川（阪神）の完璧な継投だった。

しかし、強化試合から心配されていた、打線につながりのないことがこの中国戦でも目立った。

期待のイチローも1番で出場するも、2度のチャンスにも凡退し、5打数無安打と結果を残せなかった。

次戦は3/7（土）に 韓国 対 台湾 の勝者と対戦になっており、おそらく韓国との対戦になると思うが、世界ランキング14位の中国相手に4点しか奪えなかった打線では、次戦に多くの不安が残る結果となってしまった。
（日本は世界ランキング4位・韓国は世界ランキング3位）


個人的な感想だが、現状で日本のいいところと言えば、積極的に次の塁を狙う姿勢がメンバー全員から感じられるところだと思う。

このゲームの先制点も、中島（埼玉西武）の2塁へのディレイドスチール（わざとスタートを遅らせる盗塁）で進塁した結果だと感じる。

投手戦になった場合、このような積み重ねがヒット1本の大きさが顕著に表れるはずだと思う。

次戦の韓国（決めつけてはいけないが…）は、いい投手が何人もいるので、打てない中、出塁した時の走塁をどれだけ積極的かつ確実にできるかだと思う。


以上、一般人の評論でした。