2018年08月04日
今がチャンス 〜トルコリラ トレード〜 (3)
今がチャンス 〜トルコリラ トレード〜で紹介したように、トルコリラのスワップトレードを開始した。
ドルコスト法で買っていくと宣言したが、
ドルコスト法とは?と再度調べてみると、
リスクが分散され利益が上げやすいという元々の認識は間違いである事を学んだ。
【結論】
・ドルコスト法でリスクを軽減しても、価格が下落している限り利益を得る事は出来ない。
【自らへのフィードバック】
・値が上がるいつの日かを夢見ながら、スワップが溜まるのを楽しむ。
そもそもリスクとは下記記事によると、リスク総量=金額×時間との事。
例えば、2007年4月からトルコリラのトレードを始めていたとする。
投資金額を592,000円とすると、
4143日×592,000円のリスクをとったという事だ。
それに対し、スタート時から0.1Lot/毎週購入していた場合、
0.1Lot=1000円の証拠金とすると投資額は592,000となり、
2075日⁽平均投資日数⁾×592,000円となりリスクの総量は減るという事だ。
上記のようにトルコリラは下落の一途を辿っているので、
前者の場合、損益が-4000万円弱に対し、後者の場合、損益は-2000万円弱となる。
つまりレンジになるか、上昇しない限り、利確する事は出来ないという事だ。
・ドルコスト法の本当の効用は気休め。リスクの総量で考える必要があり。(参考度:★★★★★)
毎月一定額を積み立てる「ドルコスト平均法」がベストではない理由
・ダウントレンドの場合、損失を小さくできる。(参考度:★★★★★)
ドルコスト平均法はデメリット!でも僕が積立投資をする理由
ドルコスト法で買っていくと宣言したが、
ドルコスト法とは?と再度調べてみると、
リスクが分散され利益が上げやすいという元々の認識は間違いである事を学んだ。
【結論】
・ドルコスト法でリスクを軽減しても、価格が下落している限り利益を得る事は出来ない。
【自らへのフィードバック】
・値が上がるいつの日かを夢見ながら、スワップが溜まるのを楽しむ。
そもそもリスクとは下記記事によると、リスク総量=金額×時間との事。
例えば、2007年4月からトルコリラのトレードを始めていたとする。
投資金額を592,000円とすると、
4143日×592,000円のリスクをとったという事だ。
それに対し、スタート時から0.1Lot/毎週購入していた場合、
0.1Lot=1000円の証拠金とすると投資額は592,000となり、
2075日⁽平均投資日数⁾×592,000円となりリスクの総量は減るという事だ。
上記のようにトルコリラは下落の一途を辿っているので、
前者の場合、損益が-4000万円弱に対し、後者の場合、損益は-2000万円弱となる。
つまりレンジになるか、上昇しない限り、利確する事は出来ないという事だ。
・ドルコスト法の本当の効用は気休め。リスクの総量で考える必要があり。(参考度:★★★★★)
毎月一定額を積み立てる「ドルコスト平均法」がベストではない理由
・ダウントレンドの場合、損失を小さくできる。(参考度:★★★★★)
ドルコスト平均法はデメリット!でも僕が積立投資をする理由
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