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2019年09月02日
ストライダーは軽くて持ち運びに便利だし丈夫だから早く買って長く遊んだ方がお得だけど、室内で保管しましょう。
ストライダーとは、ペダル、ブレーキのない、足で地面を蹴ってこぐ自転車のような乗り物です。
年齢は1歳半から。
ウチの子は少し遅くて2歳のクリスマスプレゼントで買いました。
しっかりした作りで、安全に遊べます。
ブレーキないのが心配でしたが、子どもにブレーキかける力もないし、ペダルがないので、出せるスピードにも限界があります。
もちろん、坂道などは危険ですので、そういう所に行かないよう保護者のもとで遊ぶことは必須です。
スピードが出て恐くなれば足で蹴らないだけ、ちょっと引きずればすぐに止まります。
軽いのもスピードがのらない要因ですかね。
確実に自転車につながりますので、オススメです。
Eテレ「まいにちすくすく」で自転車練習やっている時にも、はじめはペダルを外して練習していました。
まさにストライダーそのものです。

ただし、屋外で使うものだからと思って油断して直射日光バンバン当たる場所に置いておくと、すぐ色あせします。

小さいし軽いので、できれば室内保管がいいですかね。車に積みっぱなしとかもいいかもです。
軽いから気にならないと思います。
STRIDERは、世界中200万人以上の子どもたちに愛されているただひとつのランニングバイクです。(公式ウェブサイトより)
年齢は1歳半から。
ウチの子は少し遅くて2歳のクリスマスプレゼントで買いました。
しっかりした作りで、安全に遊べます。
ブレーキないのが心配でしたが、子どもにブレーキかける力もないし、ペダルがないので、出せるスピードにも限界があります。
もちろん、坂道などは危険ですので、そういう所に行かないよう保護者のもとで遊ぶことは必須です。
スピードが出て恐くなれば足で蹴らないだけ、ちょっと引きずればすぐに止まります。
軽いのもスピードがのらない要因ですかね。
確実に自転車につながりますので、オススメです。
Eテレ「まいにちすくすく」で自転車練習やっている時にも、はじめはペダルを外して練習していました。
まさにストライダーそのものです。
![]() | 価格:14,580円 |

ただし、屋外で使うものだからと思って油断して直射日光バンバン当たる場所に置いておくと、すぐ色あせします。

小さいし軽いので、できれば室内保管がいいですかね。車に積みっぱなしとかもいいかもです。
軽いから気にならないと思います。
2019年08月24日
夜間休日に高熱が出た場合「こどもの救急」サイトチェックか#8000に電話
子ども、特に乳幼児はすぐに高い熱がでるので心配ですよね
本当に、子どもったら39度越えの熱をすぐに出します。
割と平気そうになので、なかなか気がつかないこともあります。
平日昼間なら病院を受診すれば済みますが、夜間休日だと大変です。
どうしても自分に置き換えて考えてしまうと、一刻も早く病院に連れて行かなきゃと思ってしまいます。
しかし、何度か繰り返すうちに学習しました。
「母乳(ミルク)が飲めていておしっこが出ていて元気なら様子見」
だいたいこんな感じです。
そして、夜が明けたらかかりつけ医に連れて行きます。
それでも心配な時、我が家では2つの判断基準を活用しています。
一つは、
こどもの救急(日本小児科学会監修:対象は6歳まで)http://kodomo-qq.jp/index.php
このサイトを利用して様子を見ました。
とても便利に使えます。気になる症状ごとにチェックリストがあり、その結果によって
・待つ(おうちで様子をみる)
・車やタクシーで、休日夜間を受診する。
・救急車を呼ぶ
のいずれかが示されます。
しかも、同時に
「何を持っていくか」
とか
「救急車の呼び方」
とか、書いてあるので、このサイトを見れば落ち着いて対応できると思います。
そしてそれでも判断に悩むなら、
子ども医療電話相談#8000
に電話します。
困って2度ほど電話したことがあります。
とても丁寧にアドバイスしてくれました。
夜間休日の緊急受診するかどうか、とても悩みました。
でも我が子がどんな状態か把握できなければ心配です。
こどもの救急(6歳まで)はぜひ、ブックマークを!

夜間休日に心配ならまずは「こどもの救急」にアクセス
本当に、子どもったら39度越えの熱をすぐに出します。
割と平気そうになので、なかなか気がつかないこともあります。
平日昼間なら病院を受診すれば済みますが、夜間休日だと大変です。
どうしても自分に置き換えて考えてしまうと、一刻も早く病院に連れて行かなきゃと思ってしまいます。
しかし、何度か繰り返すうちに学習しました。
「母乳(ミルク)が飲めていておしっこが出ていて元気なら様子見」
だいたいこんな感じです。
そして、夜が明けたらかかりつけ医に連れて行きます。
それでも心配な時、我が家では2つの判断基準を活用しています。
一つは、
こどもの救急(日本小児科学会監修:対象は6歳まで)http://kodomo-qq.jp/index.php
このサイトを利用して様子を見ました。
とても便利に使えます。気になる症状ごとにチェックリストがあり、その結果によって
・待つ(おうちで様子をみる)
・車やタクシーで、休日夜間を受診する。
・救急車を呼ぶ
のいずれかが示されます。
しかも、同時に
「何を持っていくか」
とか
「救急車の呼び方」
とか、書いてあるので、このサイトを見れば落ち着いて対応できると思います。
それでも不安なら電話相談#8000番(全国共通)
そしてそれでも判断に悩むなら、
子ども医療電話相談#8000
に電話します。
困って2度ほど電話したことがあります。
とても丁寧にアドバイスしてくれました。
夜間休日の緊急受診するかどうか、とても悩みました。
でも我が子がどんな状態か把握できなければ心配です。
こどもの救急(6歳まで)はぜひ、ブックマークを!

2019年08月23日
オムツ関連で絶対に買うべきグッズは【おしりふきのふた】と【防水シーツ(おねしょシーツ)】
ベビー用品見てると、あれもこれも欲しくなるじゃないですか。ものすごい物欲を刺激されます。
ですが、
役に立ちそうなグッズはたくさんありますが、前もって全部そろえると後で後悔しますよ
男の子でよくある、オムツを外した途端におしっこが出てしまう。
それを防ぐためのケース的なものが売っています。
意識していないつもりですが、やはり男は男の子が生まれると嬉しいんですかね。
つい先走って買ってしまいました。
が、おしっこが飛び出すのは生まれて1ヶ月2ヶ月くらいです。
ケース的なものを買うのではなく、オムツを外したらまずはおしりふきをそっとお股に乗せておけば十分です。
あとは素早く!ちょっとよそ見なんかしてるとやられます。
それと、男の子だけ気をつければ言い訳ではないです。女の子だってオムツを外した瞬間におしっこ出たりします。
男の子も女の子も開放感からもよおすようです。
防臭のオムツ処理用ビニール袋、これもさほど効果がありません。
なんでも良いのでビニール袋に入れてしっかり縛れば大丈夫です。
捨てられなく持ち帰る時でも問題ありません。
逆にオムツ処理専用だと、他のものを入れにくいじゃないですか。
ビニール袋は清潔なものをいくつか持ち歩きましょう。
ゴミ袋、濡れた服、いろんな場面で使えます。
おしりふきって、透明なシールでふたがしてあり、使うたびにそれをはがして、貼って、を繰り返します。
ウエットティッシュとか、トイレクイックルのような構造です。
これが面倒なんですよね。ちゃんとテープを貼らないと中のおしりふきはすぐに乾燥してしまいますし。
これらを一気に解決してくれるのが、「おしりふきのふた」です。
「ケース」じゃなくて「ふた」です
アヒルちゃんの可愛いケースのおしりふきもありますが、持ち運びに大変です。
家では初めのうちはアヒルちゃんの可愛いケースを使っていましたが、「ふた」があまりにも便利で、結局、持ち運び用も家用も「ふた」になりました。
おしりふきの袋に直接貼り付けるふたが売ってるんです。
もちろん何回も張替えできます。
我が家では100均で購入しました。
コレイイ!とっても便利です。
開け閉めするだけですし、ふたを閉めればおしりふきも乾きません。
これ重要ですよね!付属シールだとどうしても乾いてしまうことがあるじゃないですか。
フタをつけると乾きません。手間も10分の1くらいになる感じです。
ちょっと探すと色々選べるのでたのしいですよ。
必須です。オムツ漏れ、おもらし対策としてはもちろん、具合が悪くなり吐いてしまう時にも有効です。
敷布団の上に防水シーツをしき、その上からシーツをしきます。
ですから、何かあってもシーツだけ交換すればそのまま寝れます。
シーツがなくなっても、代わりにバスタオルでも敷けば寝れるじゃないですか。
ただ、敷布団やマットまで汚れてしまうと、そのまま寝かせるのも抵抗あるじゃないですか。
早々に用意しましょう。
敷布団、マットを守るため、シーツの下に防水シーツを敷いておきましょう。
胃腸炎とか笑えるほど大変ですよ(泣)

ですが、
まとめ
役に立ちそうなグッズはたくさんありますが、前もって全部そろえると後で後悔しますよ
後悔【おしっこカバー(ブロック、キャップ・・・)】
男の子でよくある、オムツを外した途端におしっこが出てしまう。
それを防ぐためのケース的なものが売っています。
意識していないつもりですが、やはり男は男の子が生まれると嬉しいんですかね。
つい先走って買ってしまいました。
が、おしっこが飛び出すのは生まれて1ヶ月2ヶ月くらいです。
ケース的なものを買うのではなく、オムツを外したらまずはおしりふきをそっとお股に乗せておけば十分です。
あとは素早く!ちょっとよそ見なんかしてるとやられます。
それと、男の子だけ気をつければ言い訳ではないです。女の子だってオムツを外した瞬間におしっこ出たりします。
男の子も女の子も開放感からもよおすようです。
後悔2【防臭のオムツ処理用ビニール袋】
防臭のオムツ処理用ビニール袋、これもさほど効果がありません。
なんでも良いのでビニール袋に入れてしっかり縛れば大丈夫です。
捨てられなく持ち帰る時でも問題ありません。
逆にオムツ処理専用だと、他のものを入れにくいじゃないですか。
ビニール袋は清潔なものをいくつか持ち歩きましょう。
ゴミ袋、濡れた服、いろんな場面で使えます。
買ってよかった!【おしりふきのふた】
おしりふきって、透明なシールでふたがしてあり、使うたびにそれをはがして、貼って、を繰り返します。
ウエットティッシュとか、トイレクイックルのような構造です。
これが面倒なんですよね。ちゃんとテープを貼らないと中のおしりふきはすぐに乾燥してしまいますし。
これらを一気に解決してくれるのが、「おしりふきのふた」です。
「ケース」じゃなくて「ふた」です
アヒルちゃんの可愛いケースのおしりふきもありますが、持ち運びに大変です。
家では初めのうちはアヒルちゃんの可愛いケースを使っていましたが、「ふた」があまりにも便利で、結局、持ち運び用も家用も「ふた」になりました。
おしりふきの袋に直接貼り付けるふたが売ってるんです。
もちろん何回も張替えできます。
我が家では100均で購入しました。
コレイイ!とっても便利です。
開け閉めするだけですし、ふたを閉めればおしりふきも乾きません。
これ重要ですよね!付属シールだとどうしても乾いてしまうことがあるじゃないですか。
フタをつけると乾きません。手間も10分の1くらいになる感じです。
ちょっと探すと色々選べるのでたのしいですよ。
必需品【防水シーツ(おねしょシーツ)】
必須です。オムツ漏れ、おもらし対策としてはもちろん、具合が悪くなり吐いてしまう時にも有効です。
敷布団の上に防水シーツをしき、その上からシーツをしきます。
ですから、何かあってもシーツだけ交換すればそのまま寝れます。
シーツがなくなっても、代わりにバスタオルでも敷けば寝れるじゃないですか。
ただ、敷布団やマットまで汚れてしまうと、そのまま寝かせるのも抵抗あるじゃないですか。
早々に用意しましょう。
敷布団、マットを守るため、シーツの下に防水シーツを敷いておきましょう。
胃腸炎とか笑えるほど大変ですよ(泣)

2019年08月15日
オムツ漏れはサイズアップのサイン
オムツは一通り試しましたが、やっぱりパンパースが一番でした
病院で渡されたオムツがパンパースでしたので、そのまましばらくパンパースを使っていました。
しかし、ドラッグストアに買いに行くのは妻です。
もちろん、オムツ交換も妻がメインでした。
そうすると、たまには他のオムツを試してみたい気持ちになるみたいです。
コマーシャルでおなじみの物とか、少し前に爆買いされていた物とか。
そんなこんなで他のオムツに浮気したこともありました。
値段とかデザインとかも気になるようですが、やっぱり買い換えていたのは、オムツから漏れるとき。
特に、夜中、寝ている最中にオムツの背中側から漏れてしまうのが我慢できないと。
確かに、睡眠を邪魔されるとかなわんですよね。
授乳 → オムツ交換 → 授乳 → オムツ交換・・・
エンドレスに続くと、なんの地獄か!?と。
それでオムツを他のものに変えるのですが、漏れは変わらず、それどころか結局かぶれてしまうんです。
それほどひどい訳ではないのですが、パンパースの時には見られなかった「赤み」が出てしまいます。
こんな時ムヒベビーは使えます!
男の子用、女の子用に別れているものもありますが、だから漏れないとは感じませんでした。
結局、
オムツのサイズが合っていないからもれる
何回も続けてもれるようなら、オムツの種類を変えるのではなく、まずはサイズアップしましょう。
サイズアップすれば大概大丈夫です。変わらない時もあると思いますが、大きいサイズはこの先また確実に使います。なので、無駄がない!!
ちなみに、みなさんパンパースのシールどうやってためてますか?
その都度入力すればいいんでしょうけど、なかなか面倒くさいですよね。
なんて思ってたら、QRコード読み取り方式になりました!これなら楽チンです。結構貯まりますよ〜(笑)
病院で渡されたオムツがパンパースでしたので、そのまましばらくパンパースを使っていました。
しかし、ドラッグストアに買いに行くのは妻です。
もちろん、オムツ交換も妻がメインでした。
そうすると、たまには他のオムツを試してみたい気持ちになるみたいです。
コマーシャルでおなじみの物とか、少し前に爆買いされていた物とか。
そんなこんなで他のオムツに浮気したこともありました。
値段とかデザインとかも気になるようですが、やっぱり買い換えていたのは、オムツから漏れるとき。
特に、夜中、寝ている最中にオムツの背中側から漏れてしまうのが我慢できないと。
確かに、睡眠を邪魔されるとかなわんですよね。
授乳 → オムツ交換 → 授乳 → オムツ交換・・・
エンドレスに続くと、なんの地獄か!?と。
それでオムツを他のものに変えるのですが、漏れは変わらず、それどころか結局かぶれてしまうんです。
それほどひどい訳ではないのですが、パンパースの時には見られなかった「赤み」が出てしまいます。
こんな時ムヒベビーは使えます!
男の子用、女の子用に別れているものもありますが、だから漏れないとは感じませんでした。
結局、
オムツのサイズが合っていないからもれる
何回も続けてもれるようなら、オムツの種類を変えるのではなく、まずはサイズアップしましょう。
サイズアップすれば大概大丈夫です。変わらない時もあると思いますが、大きいサイズはこの先また確実に使います。なので、無駄がない!!
ちなみに、みなさんパンパースのシールどうやってためてますか?
その都度入力すればいいんでしょうけど、なかなか面倒くさいですよね。
なんて思ってたら、QRコード読み取り方式になりました!これなら楽チンです。結構貯まりますよ〜(笑)
2019年08月14日
立ち会い出産、妻の頭側に立っていたのでちっとも怖くなかったですよ。
男性陣の中には「立ち会い出産」するかどうかで悩んでいる方もいると思います。
タイトルにもありますが、要は「出産シーンモロ見え」に抵抗があるのであって、その問題は妻の頭の方に立っていることで解決します。
だいたい産んでる女性だって赤ちゃんが出てくるその場面を見れないじゃないですかね。
だから、そこは医師等に任せ、出産という場を妻と共有する。これでいいじゃないですか!と思います。
血も見えないし、生まれてきた赤ちゃんも綺麗に拭いてから見せてくれます。
私の場合、血を見るのもいやでしたが、臭いの方が心配で。
でも、全然臭わないです。換気完璧でした。マスクもするし(笑)
妻から連絡をもらい、すぐ自宅に帰りました。
仕事は、上司や周りに事前によく話しておいたので、即早退です。
入院準備をしておいたカバンを持って妻が待っていました。急いで病院に向かいます。
その間も辛そうですが、まだこちらにも応援する余裕があります。
移動の間は、入院中の私のメシのことをずっと話していました。
ま、食べすぎるなと(汗)
カレーのルーを入れる直前の状態のものが鍋に大量に!作ってくれてあり、それを小鍋に取り分けてカレーかシチューか豚汁にして食べなさい、とのことでした。
ありがたいが、この時期冷蔵庫に入れないとすぐ傷むよ、と言いたいところは我慢しました(笑)
こんな感じで書くと余裕そうな雰囲気ですが、妻は出産の不安、その後の子育ての不安、病院生活の不安、誰に連絡するか・・・と痛いのとで移動中から結構しんどい感じでした。
夫が(当事者が)そばにいるだけで安心するみたいですよ。
そうこうする内に病院に到着です。
まず案内されたのは陣痛室です。
陣痛室では、陣痛の痛さ(度合い)が表示される機械がつけられました。
いくつでどのくらい痛いとか、基準はよくわからないのですが、数値がバンバン上がり、それに比例して妻の声が大きくなります。
助産師さんが来て妻の様子を確認します。
すると、子宮口がもう7センチ開いている!と突然あわただしくなりました。
「先生呼んでー!!」
と助産師さんが叫んでいるのを聞き、こりゃヤバいのかと心配でしたが、ヤバいというよりはもう生まれるから急いで、ということのようでした。
陣痛室から分娩室に移ります。なんと奥さんも歩いて移動!!(隣の部屋ですけどね)
分娩室では妻の肩を上から押さえ、いきむ手伝いをしました。
こんなに苦しそうな妻、というかこんなに苦しがってる人は初めて見ました。
出産がこんなに辛いんだというのはきっと立ち会わないとわからないです。
あとあと、色々あっても「あんだけ大変だったんだからまあしょうがないか」と思えるためにも、出産にはできるだけ立ち会ったほうが良いと思います。
ただ、妻が「痛い痛い」言うたびに助産師さんが「痛いは会いたい」といちいち合いの手のように言うのが後から爆笑でした。妻は少しイライラしてた見たいです。しつこくて。
なんどもいきんでやっと生まれました。
無事生まれ、キレイに拭いてもらった赤ちゃんを一番に抱っこするよう手渡してきた助産師さんに
「まずは妻に」
と言えたのは、今思えばラッキーでした。
そして、妻の出産後のあれこれの処置をする間、ガーゼの帽子をかぶった可愛い赤ちゃんを抱っこしました。
椅子を借りてそれに座り抱っこしました。
ほとんど重さを感じないくらい軽い!
約3キロあるとは思えない軽さでした。
パッチリと目を開け、じっとこちらをみているようでした。まだぼんやりしていて、ほぼ見えていないだろうに。
抱っこしながら「よく生まれてきてくれた」的な感謝の気持ちを伝えていたような気がします。
出産が無事終了し、病室に戻ったのは深夜でした。
私の場合、事前にいくつか用意していたのは、
1.出産後、退院時に迎えに行くときのチャイルドシート


チャイルドシートは新生児から必須です! → 前記事「3人目でやっと見つけた、夫婦納得のチャイルドシート」
2.いつ誰に連絡するかリスト
出産中にそばにいて欲しい妻の親や、出産後すぐに連絡する私の親など、連絡する人を確認してからいつ連絡するかを決めました。
3.いつまで付き添っていて欲しいか
病院で許されるまで付き添っていて欲しいという話です。今は泊まり込みできる設備の整った病院もありますよ。
4.ベビー用品あれこれ
意外と出産後に病院で色々くれるので、事前に何をくれるか聞いておくとダブらないでいいと思います。
ベビー用品を買い揃えるのはとても楽しいのですが、必要最低限のものを揃えあとは随時購入、が無駄を減らすポイントです。
5.入院グッズ
この辺は出産前の母親教室などで何を揃えればいいか教えてくれますので、早めに揃えておけば安心です。
あと、オムツはパンパース一択です。プレミアでなくてもいいです。

色々試した中でオムツかぶれが一番少なかったです。
結論
タイトルにもありますが、要は「出産シーンモロ見え」に抵抗があるのであって、その問題は妻の頭の方に立っていることで解決します。
だいたい産んでる女性だって赤ちゃんが出てくるその場面を見れないじゃないですかね。
だから、そこは医師等に任せ、出産という場を妻と共有する。これでいいじゃないですか!と思います。
血も見えないし、生まれてきた赤ちゃんも綺麗に拭いてから見せてくれます。
私の場合、血を見るのもいやでしたが、臭いの方が心配で。
でも、全然臭わないです。換気完璧でした。マスクもするし(笑)
当日
妻から連絡をもらい、すぐ自宅に帰りました。
仕事は、上司や周りに事前によく話しておいたので、即早退です。
入院準備をしておいたカバンを持って妻が待っていました。急いで病院に向かいます。
その間も辛そうですが、まだこちらにも応援する余裕があります。
移動の間は、入院中の私のメシのことをずっと話していました。
ま、食べすぎるなと(汗)
カレーのルーを入れる直前の状態のものが鍋に大量に!作ってくれてあり、それを小鍋に取り分けてカレーかシチューか豚汁にして食べなさい、とのことでした。
ありがたいが、この時期冷蔵庫に入れないとすぐ傷むよ、と言いたいところは我慢しました(笑)
こんな感じで書くと余裕そうな雰囲気ですが、妻は出産の不安、その後の子育ての不安、病院生活の不安、誰に連絡するか・・・と痛いのとで移動中から結構しんどい感じでした。
夫が(当事者が)そばにいるだけで安心するみたいですよ。
病院にて
そうこうする内に病院に到着です。
まず案内されたのは陣痛室です。
陣痛室では、陣痛の痛さ(度合い)が表示される機械がつけられました。
いくつでどのくらい痛いとか、基準はよくわからないのですが、数値がバンバン上がり、それに比例して妻の声が大きくなります。
助産師さんが来て妻の様子を確認します。
すると、子宮口がもう7センチ開いている!と突然あわただしくなりました。
「先生呼んでー!!」
と助産師さんが叫んでいるのを聞き、こりゃヤバいのかと心配でしたが、ヤバいというよりはもう生まれるから急いで、ということのようでした。
いよいよ出産
陣痛室から分娩室に移ります。なんと奥さんも歩いて移動!!(隣の部屋ですけどね)
分娩室では妻の肩を上から押さえ、いきむ手伝いをしました。
こんなに苦しそうな妻、というかこんなに苦しがってる人は初めて見ました。
出産がこんなに辛いんだというのはきっと立ち会わないとわからないです。
あとあと、色々あっても「あんだけ大変だったんだからまあしょうがないか」と思えるためにも、出産にはできるだけ立ち会ったほうが良いと思います。
ただ、妻が「痛い痛い」言うたびに助産師さんが「痛いは会いたい」といちいち合いの手のように言うのが後から爆笑でした。妻は少しイライラしてた見たいです。しつこくて。
なんどもいきんでやっと生まれました。
無事生まれ、キレイに拭いてもらった赤ちゃんを一番に抱っこするよう手渡してきた助産師さんに
「まずは妻に」
と言えたのは、今思えばラッキーでした。
赤ちゃんとご対面!カワイイ!
そして、妻の出産後のあれこれの処置をする間、ガーゼの帽子をかぶった可愛い赤ちゃんを抱っこしました。
椅子を借りてそれに座り抱っこしました。
ほとんど重さを感じないくらい軽い!
約3キロあるとは思えない軽さでした。
パッチリと目を開け、じっとこちらをみているようでした。まだぼんやりしていて、ほぼ見えていないだろうに。
抱っこしながら「よく生まれてきてくれた」的な感謝の気持ちを伝えていたような気がします。
出産が無事終了し、病室に戻ったのは深夜でした。
事前準備
私の場合、事前にいくつか用意していたのは、
1.出産後、退院時に迎えに行くときのチャイルドシート

チャイルドシートは新生児から必須です! → 前記事「3人目でやっと見つけた、夫婦納得のチャイルドシート」
2.いつ誰に連絡するかリスト
出産中にそばにいて欲しい妻の親や、出産後すぐに連絡する私の親など、連絡する人を確認してからいつ連絡するかを決めました。
3.いつまで付き添っていて欲しいか
病院で許されるまで付き添っていて欲しいという話です。今は泊まり込みできる設備の整った病院もありますよ。
4.ベビー用品あれこれ
意外と出産後に病院で色々くれるので、事前に何をくれるか聞いておくとダブらないでいいと思います。
ベビー用品を買い揃えるのはとても楽しいのですが、必要最低限のものを揃えあとは随時購入、が無駄を減らすポイントです。
5.入院グッズ
この辺は出産前の母親教室などで何を揃えればいいか教えてくれますので、早めに揃えておけば安心です。
あと、オムツはパンパース一択です。プレミアでなくてもいいです。
![]() | パンパース おむつ さらさらケア テープ ウルトラジャンボ 新生児(114枚入)【KENPO_09】【イチオシ】【StampgrpB】【KENPO_12】【パンパース】 価格:1,783円 |

色々試した中でオムツかぶれが一番少なかったです。