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posted by fanblog

2017年06月17日

これからの季節







 ナショナルトレセンで、事故があり30針の大怪我をしたと。



 これから、暑い夏。熱中症、野外なら、落雷等「安全管理」をしっかりしないと、「事故」を防げないのではなかろうか。



 リスク管理は、スポーツ保険だけではなく、正しい知識を「指導者」は、身に付けておくべきと思うが、どうだろう?



 施設のチェックは、指導者テキストにあり、構築物(グラウンド、体育館、コート等)、用具、設備の点検の必要を示されている。



 練習や試合前、グランドの石なんか取り除きますよね。雷の音がしたら、スマフォで雨雲レーダーで確認、避難が必要だよネ。



「運動施設の点検 スポーツ活動の前に運動施設の点検をしておくことは、練習の効果を上げるためにも、安全の確保のためにも、指導者にとって欠かせない作業となる。・・・」



「施設の不備に起因する事故等があった場合、指導者としての責任は免れず、スポーツ指導継続の機会が失われたり、子どもたちのスポーツの機会を奪うことになりかねない。」



「スポーツ活動の安全に大きな係わりがあるのは、運動する場の表面、体育館の床やグラウンドの状態である。」


(引用文献)


日本体育協会:公認スポーツ指導者養成テキスト共通科目T、p.117-122、 2013


(チョッと古いか)







posted by teruMAT at 07:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 学童野球
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