アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2018年01月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール

広告

posted by fanblog

2017年06月01日

認知地図







 子どもは生まれてから、周囲の環境と「自分」とがどのように「相互」に作用するか、学び始めるという。


 この「相互作用」が、"認知の過程"、かつ、"運動過程"となるのだそうだ。



したがって、



 認知と運動の分野は、何らかの影響を与えあって発達するんだろうナ。



(補足)


・認知的な概念の学習


 情報を体系化し、記憶に蓄積し、必要な場面でアクセスすることができると定義。


・批判的思考


 あらゆる物事の問題を特定し、適切に分析することによって、最適解を導くための思考方法



 運動スキルの学習は、認知と学習過程で、「高次の思考過程」が、必要なんだ。



 運動スキルが、学習されると、「認知地図」(心的イメージ)が形成されるのだと。



認知地図: 頭のなかで、感じている認知を理解、解釈を可能にするため、図式化することを言う。


 スキルが、向上すると「無意識」、または、チョット意識するだけで、ほぼ自動的に出来ちょうのだそうだ。





 子どもの基礎的、専門的な運動スキルに関する「認知地図」づくりを援助するとは、



・身体をどにように動かせば良いか。


 スキルに関する「知識」





・身体のがどのように動くのか。


 身体の動かし方の「知識」





上二つの「知識の学習」を、サポートすることが、大事なんだネ。






(参考文献)


D L Gallahue:幼少年期の体育、大修館書店、1999


技術を素早く身につける


https://muster.jp/course/501/2/





posted by teruMAT at 07:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 学童野球
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6323807
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。