2017年05月06日
育成世代
サッカー王国ブラジルで、育成世代の全国大会がなくなったという。
育成期に、勝つサッカーをするために、基礎技術が低下したという。良い選手出なくなったと分析し廃止したという。
野球の場合はどうだろうか?
野球専門スキルがあっての「守備」「打撃」「走塁」である。ラフな言い方になるが、「守備」でキャッチボールができないと、アウトが取れず、大量失点につながる。低学年の試合に、よくみられる。
「勝つ」ための努力を怠ってはいけないが、 「勝つ」ことだけが、全てではないから。
子どもたちのレベルを"考慮"した育成プログラムが、必要なのだろう。
こんな規定の野球の試合があってもいいネ。
低学年なら、盗塁も禁止しても、いいと思う。
http://miyamoto-cup.com/
育成期に、しっかりフルスイングをしたり、グラブ使い(フォワード、バック)を訓練することは大切なことだ。
子どものスキルのレベル、年齢に"ふさわしい"指導をネ。
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