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2024年04月11日
赤ちゃんの外出で気をつけたい! 日差しと気温で起こる症状と対策!!
赤ちゃんとの外出に最適な、爽やかな季節になってきました
しかし、日差しや気温の変化には注意が必要です。
今回は、これからの季節の赤ちゃんの外出時
日差しが強くなり、気温の変化も大きくなる中で
起こる症状や
気をつけたいポイントをご紹介しますね。
日差しが強くなってくる・気温が上がる中で出るかもしれない症状
日差し
日焼け
日焼けは、赤ちゃんの肌に炎症を起こし、赤みやヒリヒリ感、痛みなどの症状を引き起こします。
ひどい場合は、水ぶくれや熱中症になることもあります。
熱中症
熱中症は、体温が上がりすぎることで起こる病気です。
赤ちゃんは体温調節機能が未発達なので、大人よりも熱中症になりやすいです。
症状としては、38℃以上の発熱、頭痛、嘔吐、意識障害などがあります。
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気温
低体温症
低体温症は、体温が35℃以下になることで起こる病気です。
赤ちゃんは体温調節機能が未発達なので、大人よりも低体温症になりやすいです。
症状としては、体温35℃以下、顔色が悪い、呼吸が弱い、けいれん、意識障害などがあります。
脱水症状
脱水症状は、体内の水分が不足することで起こる病気です。
赤ちゃんは体内の水分量が少ないので、大人よりも脱水症状になりやすいです。
症状としては、尿量減少、口渇、体重減少、便秘、けいれん、意識障害などがあります。
このような症状にならないように対策をしましょう!
ここからは、赤ちゃんにとって外出時に気をつけたいことをあげていきます。
日差しや気温で気をつけたいこと
服装
気温の変化が大きいため、重ね着しやすい服装がおすすめです。
日差しが強くなるので、帽子や日焼け止めを忘れずに。
風が強い日もあるので、薄手の上着があると安心です。
紫外線対策
赤ちゃんの肌は非常に敏感なので、日焼け対策は必須です。
日焼け止めクリームを塗るだけでなく、帽子や日傘で日差しを遮りましょう。
(虫刺されにも注意して!)
目にも紫外線が影響を与えるので、外出時にはベビーカーにサンシェードを取り付けるなど対策が必要です。
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水分補給
汗をかきやすい季節なので、こまめに水分補給をしましょう。
授乳中の場合は、いつもより授乳の頻度を増やすと良いでしょう。
麦茶や白湯など、赤ちゃんが飲みやすいものを用意しておきましょう。
その他
人混みや感染症対策も忘れずに。
赤ちゃんが退屈しないように、おもちゃやおやつを用意しておくと良いでしょう。
外出先での授乳やオムツ替えなど、事前に準備をしておきましょう。
どんな季節も外出は大切で、楽しいもの!
対策をしていっぱい楽しんでくださいね!!
最後まで読んでくださりありがとうございました。