必ずお読みください!
11月20日
1枚目:今年初のエノキタケ。猪木が死んじゃったので、もうアントニオはやめようと思う。
歯ごたえと傘のなめらかさがとにかくおいしい天然エノキタケ。ただ、このくらいの少量ずつしか採れないことが多いのも、このきのこの特徴である。
似た強毒、猛毒きのこもやや多い(ニガクリタケ、コレラタケ、ヒメアジロガサ(モドキ)など)ので、よくよく注意したい。
2枚目:またまたヒラタケ。ここはいつも12月に出る場所なのだが、今年はちょっと早かった。毎年のことだが、とても良い型、サイズのヒラタケが出る。
で、ここからはごあいさつ。
というのもね、私明日からひと月ばかり出張に行かなければならず、ブログは更新できなくなりそうなんですよ。
いや、ブログを更新しようと思えば更新できるのかもしれないが、何しろ山に行く時間がないことは確実なので、ブログの更新も現実的ではないことになる。競馬のほうは時間を見つけてやろうと思うんだけどね。
ということで、今年も読んでくれた読者の方には感謝である。発生してくれたきのこや山菜野草たちには、読者とは比べ物にならないくらいの大感謝である。きのこ的には良い正月を迎えられそうだから、まあ良い年だったかな。
少し(だいぶ?)早いけれど、どうか良いお年を!
【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿
2022年11月20日
2022年11月10日
うれしい「高級(級)きのこ」を収穫
必ずお読みください!
10月30日 強毒ニガクリ
スギの切株に発生。針葉樹自体に発生するきのこは毒が多い。スギヒラとかニガクリとかね。でもニガクリの場合、広葉樹にも発生するんじゃないかな。広葉樹のニガクリを見たことがあるような気がする。
11月1日 秋の味覚!アカモミタケ
アカモミタケはチチタケの仲間で、チチタケ同様乳液がドバドバ出る。ただしこちらはかなり赤い(ピンク?オレンジ?)乳液で、似ているとされるドクササコや(ドク)ベニタケとははっきりと区別することができる。
アカモミタケは、チチタケにくらべれば食感がなめらかで、くちどけよく、何しろ深い味わい、そして汁物にすればだしとして最適なんてもんじゃないくらい素晴らしい。とにかくポテンシャルが高いきのこである。
数年前にちょろっと出たことがあったんだけど、それと同じ場所に、今年はアカモミが大爆発・・・ということを、このときはまだ知らなかった。
市販されるきのこではないので相場はわからないが、通販などで買うことができるとすれば、高級な部類に入ると思われる「高級級きのこ」である。
なお、ベニタケ系は乳が出るきのこ、出ないきのこ、食えるきのこ、毒きのこなどいろんな種類があるから注意が必要。系統種目によらず名前もややこしい。チチタケとかモミタケとかチチアワタケとかオオモミタケとかアカモミタケとかね。チチモミタケなんてのはないですよ、たぶん。
3日 ゲート入口/峠入口シロナメんとこ
なんかの花みたいで美しい。ヒラタケ自体も美しい個体、というか株だった。ここはもう最古参のホダで、毎年非常にありがたい思いをさせてもらっている。
この巨大なつるのような木のようなわけわからんところ、ヒラタケが好んで発生する。この木(つる)はものすごい硬さなので、ヒラタケのような、虫を食うほどの強靭な菌糸でないと発生しないんじゃないかな。あのナラタケでさえ、こういう硬質な材に発生するケースは(この辺では)まれ。
5日 ゴルフ山(2回目)
この日の前後2〜3日はものすごい採れ高で、毎日(!)10kgくらいずつは軽く収穫する大爆発ウィークとなった。いや正直ね、ブログを更新している時間がなかったんですよ。あまりに採れすぎて、処理がたいへんでね。うれしい悲鳴を通り越して、半目になりながらやっている。
今年はヒラタケ売ろうかなぁ・・・そのくらいすごいんですよ、ほんと。100kgくらいいってるかもなぁ。
9日 H山あっちの登山口トンビエリア★初ポイント
例年ヒラタケはまったく採れない山なんだけどね。今年はタマゴタケがやや少なかったせいか、ヒラタケのほうにシフトしたらしい(←なワケあるかい!)。ここ1か所だけだったけど、初ヒラタケをゲット。なかなかの大株だった。
10日 やったぜまたアカモミ!
そして本日、やりましたー!袋いっぱいのアカモミタケをゲット。ちょっと遅いかな、という具合ではあったけれど、傷んでいるとかではなく、少々立派すぎるきのこという感じ。かなりおいしいきのこなので、これはほんとうにうれしい!
それにしても、今年はいったいどうしてしまったというのだろう?良くないことが起こる兆候だったりするのは困るけれど、今のところほんとうに素晴らしい。
来年も同じ調子で出てくれたらなぁ・・・というか、まだ後半戦の半ばなんだけどね。デカイ株はこれから出るんですよねぇ・・・
きのこってね、全部採るのはダメだけど、全然採らないのもダメらしいんですよ。したがって、来年以降のことも考慮しつつ、ちょいちょいつまみながら歩いている・・・っつっても、ひと株が巨大なのがヒラタケだからね、どうしても大量採取になっちゃうんですよ。
いやぁーそれにしても、ちょっとあり得んレベルであることは間違いない。
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10月30日 強毒ニガクリ
スギの切株に発生。針葉樹自体に発生するきのこは毒が多い。スギヒラとかニガクリとかね。でもニガクリの場合、広葉樹にも発生するんじゃないかな。広葉樹のニガクリを見たことがあるような気がする。
11月1日 秋の味覚!アカモミタケ
アカモミタケはチチタケの仲間で、チチタケ同様乳液がドバドバ出る。ただしこちらはかなり赤い(ピンク?オレンジ?)乳液で、似ているとされるドクササコや(ドク)ベニタケとははっきりと区別することができる。
アカモミタケは、チチタケにくらべれば食感がなめらかで、くちどけよく、何しろ深い味わい、そして汁物にすればだしとして最適なんてもんじゃないくらい素晴らしい。とにかくポテンシャルが高いきのこである。
数年前にちょろっと出たことがあったんだけど、それと同じ場所に、今年はアカモミが大爆発・・・ということを、このときはまだ知らなかった。
市販されるきのこではないので相場はわからないが、通販などで買うことができるとすれば、高級な部類に入ると思われる「高級級きのこ」である。
なお、ベニタケ系は乳が出るきのこ、出ないきのこ、食えるきのこ、毒きのこなどいろんな種類があるから注意が必要。系統種目によらず名前もややこしい。チチタケとかモミタケとかチチアワタケとかオオモミタケとかアカモミタケとかね。チチモミタケなんてのはないですよ、たぶん。
3日 ゲート入口/峠入口シロナメんとこ
なんかの花みたいで美しい。ヒラタケ自体も美しい個体、というか株だった。ここはもう最古参のホダで、毎年非常にありがたい思いをさせてもらっている。
この巨大なつるのような木のようなわけわからんところ、ヒラタケが好んで発生する。この木(つる)はものすごい硬さなので、ヒラタケのような、虫を食うほどの強靭な菌糸でないと発生しないんじゃないかな。あのナラタケでさえ、こういう硬質な材に発生するケースは(この辺では)まれ。
5日 ゴルフ山(2回目)
この日の前後2〜3日はものすごい採れ高で、毎日(!)10kgくらいずつは軽く収穫する大爆発ウィークとなった。いや正直ね、ブログを更新している時間がなかったんですよ。あまりに採れすぎて、処理がたいへんでね。うれしい悲鳴を通り越して、半目になりながらやっている。
今年はヒラタケ売ろうかなぁ・・・そのくらいすごいんですよ、ほんと。100kgくらいいってるかもなぁ。
9日 H山あっちの登山口トンビエリア★初ポイント
例年ヒラタケはまったく採れない山なんだけどね。今年はタマゴタケがやや少なかったせいか、ヒラタケのほうにシフトしたらしい(←なワケあるかい!)。ここ1か所だけだったけど、初ヒラタケをゲット。なかなかの大株だった。
10日 やったぜまたアカモミ!
そして本日、やりましたー!袋いっぱいのアカモミタケをゲット。ちょっと遅いかな、という具合ではあったけれど、傷んでいるとかではなく、少々立派すぎるきのこという感じ。かなりおいしいきのこなので、これはほんとうにうれしい!
それにしても、今年はいったいどうしてしまったというのだろう?良くないことが起こる兆候だったりするのは困るけれど、今のところほんとうに素晴らしい。
来年も同じ調子で出てくれたらなぁ・・・というか、まだ後半戦の半ばなんだけどね。デカイ株はこれから出るんですよねぇ・・・
きのこってね、全部採るのはダメだけど、全然採らないのもダメらしいんですよ。したがって、来年以降のことも考慮しつつ、ちょいちょいつまみながら歩いている・・・っつっても、ひと株が巨大なのがヒラタケだからね、どうしても大量採取になっちゃうんですよ。
いやぁーそれにしても、ちょっとあり得んレベルであることは間違いない。
【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿