今日はちょっとコースを替えたので、何か変わったきのこが採れればいいなと思っていた。
思い通り、変わったきのこではあったけれど、シメジやナラタケにくらべると、ワンパンチたりないイメージのきのこ。
ハナビラニカワタケは、シロキクラゲの仲間で、食感がおもしろい。
ゼリーを固めてのばして花びらのような形につくったような、少々不思議なきのこである。
とはいえ、シロキクラゲの仲間だから、ハナビラニカワタケもかなり栄養価が高い優良な食菌である。
まあきのこラッシュはひとまず小休止という感じだろうか。
また明日が楽しみ。そのための早起きはつらいけど。
左の写真は横向いちゃったんで、首を左に倒して見てください。
あ、そういやね、今日イノシシを轢きそうになったよ。
小柄でウリ坊の面影があったけれど、ウリ坊特有の模様が完全に消えた、人間でいうなら中学生くらいのイノシシだったんじゃないかな。
轢きそうになるということは、まだまだ目的地の山の途中、というか、山に入る手前の民家が10軒くらいあるところで出たから、ちょっとびっくりした。
まあ何にしても、山に入るときには気をつけたほうがいい。
車だったとしても、デカイやつなら車のほうがダメになるからね。
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