手紙、おくります。

こんにちは。
外出自粛生活から新しい生活様式へと、
変化の日々、いかがおすごしでしょうか。

「誰かと一緒に手紙を書きたい」

「家から出なくなり人恋しい」

方々からそんな声が届きはじめ、
昨日は、千葉市の松波分室の一室をお借りし、
「手紙を書く会」を開催しました。

梅雨の晴れ間、窓を全開にし、
清々しい風と葉擦れの音を感じながら、
それぞれの手紙に向き合う
ゆったりとした時間でした。

※レターセットは、全国から贈る手紙の会に届いた
リサイクル品も使わせていただいています。
いつもありがとうございます。

「贈る手紙の会」は、
名前の通り、”手紙を贈る”のが活動の一つです。

◆ボランティア団体「贈る手紙の会」とは◆

新しい生活様式で、物理的な距離が離れたとしても、
心の距離は近くに感じられるのが、手紙の魅力。

また、手紙を書くことで、
心が整い、穏やかな気持ちにもなります。

誰かと手紙のやりとりをしたいなぁと感じたら、
こちらからどうぞ

会員の誰かからお手紙が届きます♪


「贈る手紙の会」定期勉強会は、
いよいよ来月7月23日（木・祝）に再開！
一緒に夏のお便りを書きましょう。

※どなたでもご参加可能です。
今後の開催日時・お申し込みはこちら

写真：
左上　会場の松波分室。市に寄贈された邸宅です。
右上　会の様子。ソーシャルディスタンスをしっかり保って。
左下　会に寄付いただいたレターアイテム　
季節のものを揃えています。
右下　会場にも近い千葉公園では大賀ハスが見頃を迎えました。

☆愛に満ちたことばと笑顔あふれる世界に☆
ーーー
◎「テガミコ」手紙実例公開中　Instagram@tegami.co
◎青木多香子のインスタグラム　Instagram@a.takakon
よかったらご覧ください。フォローも歓迎です♪