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青木多香子 贈る手紙の会 代表、Words and Hearts(株) 代表取締役、手紙の文章作成代行・代筆サービス「テガミコ」コーディネーター、 国家資格キャリアコンサルタント。Eテレ「オトナヘノベル」・NHKラジオ第一「ごごラジ!」・TOKYO FM「Sunday's Post」「ももいろクローバーZのSUZUKI ハッピー・クローバー」などテレビ・ラジオ出演、朝日新聞・日本経済新聞・日経BP社「カンパネラ」・「ゼクシィアプリ」などメディア掲載多数。☆愛に満ちたことばと笑顔が世界中にあふれることを願い、「人を癒し、励まし、幸せにする」手紙を広める活動をしています。
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2018年11月30日

【葉書の語源】多羅葉のはがき、届きました!

多羅葉(たらよう)の葉をご存知ですか?
tarayo.jpgtarayo2.jpg
厚みがありしっかりとした葉。

葉の裏に、尖ったもので文字を刻むと、
その部分がゆっくりと色濃くなり、
文字が残るという特徴があります。

昔は、ここに仏教の経典を書いたり、
伝えたい・残したい言葉を書いて送ったり、
情報伝達に用いられていたといわれています。

そして、明治4年郵便制度がつくられた際、
この制度をつくった前島密(ひそか)さんが、
この「葉に書かれた」モノから、
「葉書」と名付けたそうです。

モチノキ科モチノキ属の常緑高木で、
写真の葉は、佐賀県杵島郡の
黒髪山山麓で採取。

先日の福岡・天神講座の前日、
父の知人が、
たまたま持ってきてくださっていたのです!

というわけで、
講座ではみなさんに多羅葉についてご紹介するとともに、
「ちゃんと届くか実験してみましょう」
ということで、
お一人おひとりにメッセージを書いていただきました。
IMG_2156.JPG

そして、それを意気揚々と郵便局へ。

窓口に持っていくと、
「植物は受け付けられません」
とお断りされました

が、めげずに、

「そうなんですか‥あの、これ多羅葉という葉書なんです…」

と言うと、ネットで調べられたり、
どこかへ確認の電話をしてくださったりしたのですが、
戻られると、

「住所シールや切手が剥がれがり、破損する可能性があり、
保証できないので、お預かりしかねる」

とのこと。

うーん。

じゃあ、届く保証はないけど、出してみよう!!
(とお尋ねした郵便局からは少し離れたポストにイン!
 定形外なので切手は120円ね)
tarayo_post.png

通常は、
翌日、または翌々日には届く郵便。

1日経っても、
2日経っても、
届かず・・

どうなったかなーと思っていたら、

4日目の夜、
家に帰ると、
届いていましたー!!
tarayo_kitte2.jpg
ほら、ちゃんと消印もついてます。
tarayo1118.jpg
11月18日時点
tarayo1122.jpg
11月23日時点

住所ラベルや切手の剥がれも、
葉の破損もなく、
そのままの姿で無事に送られてきました。

福岡・天神講座に参加された方のメッセージも、
ちゃんと読めます
tarayo_message.jpg
trayo_message.jpg
実験成功やったー!

郵便局さん、
葉書を届けてくださり、ありがとうございます。

☆愛に満ちたことばと笑顔あふれる世界に☆

2018年11月18日

【福岡・天神講座 開催報告】「気持ちをこめた文言があふれだす」「素晴らしい時間を手紙は与えてくれます」

こんにちは。
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明治の洋館「福岡市赤煉瓦文化館」での、
「気持ちが伝わる年賀状の書き方講座」が、
おかげさまで無事終了いたしました。

今回の講座では、
「手紙の基本 5つのステップ」をはじめ、
「年賀状の文章の書き方」
「喪中見舞い」

を学び、さらにこの洋館が建築された明治の時代にはじまった、
郵便制度のお話や郵便葉書の語源となった
「多羅葉(たらよう)」にも話が広がりました。
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後半は実践ワークの時間。
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それぞれが誰かを想う手紙時間。

カードやシール等の文具は、
「贈る手紙の会」にご寄付いただいたものも、
使わせていただきました。

参加者の声(一部ご紹介):
「書かなきゃいけないという気持ちが、
手紙を書きたいというワクワクに変わりました。お手紙を書く楽しさを教えていただきました。ありがとうございました。(50代、Y.Nさん)」

「はがきを手で書くことで、相手をイメージし気持ちをこめた文言があふれだす感覚で楽しかった。伝わる・つながるって感覚はこういうものなのでしょう。(50代、ましゃさん)」

「パソコンでの作成が多いので送る人の事だとか考えずにやっていました。文章もテキトーに書いていたので今年は年賀状の時間というのを作って送る人(相手)の事を考えながら作成したいなぁ〜と思いました。(40代、Y.Oさん)」

「郵便制度の始まりのこと、多羅葉のこと、喪中見舞いの件などたくさん教えて頂きました。ありがとうございました。(50代、N.Nさん)」

相手のことも、言葉を選ぶ自分のこともじっくりと見つめることができる、素晴らしい時間を手紙は与えてくれます。気づかせて頂いて感謝しております。(50代、K.Nさん)」

「参加の皆様と大変有意義な時間をすごせました。皆様ワクワクキラキラされてましたね。次回までに、万年筆を購入します!!」(50代、T.Nさん)」

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ワークやシェアの時間には、
受講者同士の学び合いも大いにあり。
「なるほど!そんなシールやマステの使い方が!?」
と皆さんの発想力に私自身も学ばせていただきました。
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素晴らしい手紙時間を共有してくださった皆さま、
本当にありがとうございました

多羅葉の葉の実験⁈については、
あらためて掲載します。お楽しみに!

☆愛に満ちたことばと笑顔あふれる世界に☆

2018年10月31日

【出張講座】伝統あるホテル専門学校で「手紙の書き方実践講座」

昨日は、創立83年の伝統校、東京YMCA国際ホテル専門学校へ出張講座。
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「起立!よろしくお願いします!」
と語先後礼の丁寧な挨拶から始まった特別講座。

(学生のみなさんは、毎日スーツ登校で、
日頃から「身だしなみ」「清潔感」を意識されているそうです)

SNSの時代だからこそ書きたい手紙の基礎。
さらに、お客様、家族、友人、
先生方、アルバイト先の方等、
周りの方とのより豊かな関係づくりに役立つ、
ひとこと手紙の書き方についてお伝えしました。
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終了後、早速「内定先に手紙を書こうと思います」
と質問に来てくれる素直な学生さんたち。

ホテルマン・ホテリエとしての活躍をお祈りしています。

☆愛に満ちたことばと笑顔あふれる世界に☆

2018年10月16日

【講座案内】建築家・辰野金吾の設計したレトロモダンな洋館で「気持ちが伝わる年賀状の書き方講座」(福岡・天神)

こんにちは。

先日の福岡・築上講座に引き続き、
「福岡市内でも講座を開催してほしい」
とのご依頼をいただき、
天神講座の開催が決定しました!

ご用意いただいた会場は、
建築家・辰野金吾によって建築された明治の洋館
「福岡市赤煉瓦文化館(通称:赤煉瓦館)」
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(写真は福岡市総合図書館HPより)

辰野金吾といえば、東京駅や日本銀行本店を建築した、
日本を代表する建築家。しかも佐賀県出身!

美しさと力強さを感じる
赤煉瓦館の写真を見せていただいただけで、
もうワクワクが止まりません。

今回の講座では、
「季節の便り」をテーマに取り上げます。
・年賀状
・クリスマスカード

の他、いたわる心を伝える
・喪中見舞い
などについて、ワークを交えながら学びます。

自分らしい一言を書き添えて、
大切な方たちとの
より深く豊かな関係づくりに。

手紙を綴ることで、
ことばを磨き、心も磨き、
自分ともまわりの人とも
いい関係づくりをすることができると信じています。

美しく優雅雰囲気のお部屋で、
誰かを想い手紙をしたためる
心豊かな時間を一緒にすごしませんか。

【講座名】気持ちが伝わる年賀状の書き方講座

【講師】手紙の書き方マスターコンサルタント 青木多香子

【日時】11月17日(土)18:45〜20:30

【場所】福岡市赤煉瓦文化館(通称:赤煉瓦館)

【受講料】3500円
(教材費込・茶菓子付)

満員御礼となりました

過去の講座の様子:
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ご参考:
◆「maico」で紹介されました「気持ちが伝わる年賀状の書き方講座」

☆愛に満ちたことばと笑顔あふれる世界に☆

2018年10月15日

【開催報告】福岡・築上町で「心を伝える手紙の書き方講座」

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こんにちは。
爽やかな秋晴れの朝を、
今日は鳥栖の実家で迎えました。

先週末は福岡・築上町へ出張講座。

ススキ、コスモス、ジュズダマ、アケビ、
夜は鹿の鳴き声が聞こえてくる
自然に包まれた築上町の古民家で、
「心を伝える手紙の書き方講座」
を開催しました。

今回は「お礼の一言を一筆箋に書く」
「しばらく連絡を取っていないあの人にハガキを書こう」
という二つのテーマに挑戦。

一筆箋・ハガキという限られた紙面に、
伝えたいことを短いフレーズに
ぎゅっとまとめる難しさもありますが、
だからこそ、何を一番に伝えたいか、
考えることもできます。

とはいえ、気持ちを伝える手段は文章だけにあらず
文章以外の、手紙の4つの要素についても学んでいただきました。

手紙好きさんもいらっしゃり、
手紙エピソードを共有できることも、
こうした講座の楽しみですね。
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「手紙を書く時は伝えたい事が多くてまとまりが難しく感じていました。気持ちを等身大の気楽な言葉で書いてもよいと教えていただき、手紙を書きたい!!と強く思いました」

相手を思いやる一言、文章が大切なのだとあらためて実感しました。これからもステキな手紙が書けるよう勉強します。」

「言葉のワーク、引き出しを増やすのにとても役立ちました。」

和気あいあいの雰囲気がよかったです。わかりやすく具体的な内容、実践に生きます。」

「青木先生の講座は何度受けてもいつも発見があり楽しい!」
と受講生から嬉しい言葉をいただきました。

毎回の講座での出会いや再会の喜び、
いただく言葉は、私の原動力にもなっています。

ご受講いただき、本当にありがとうございます

夜は受講生のみなさんと一緒に大楠コンサートへ。
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ライトに照らされ浮き上がった大楠
(国の天然記念物・本庄の大楠)に見守られながら、
重なり合う弦楽器とテノールの美しく繊細な響きに
吸い込まれました。

すでに再受講や来年こそはと、
3回目開催のリクエストをいただき、
来年は9月下旬に開催予定!
次回もお楽しみに♪

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講座中も、つくばいの水の音が響いていました。

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温かみある古民家、地元食材を使った彩り豊かな夕食をご提供くださったお二人と、受講生さんと。

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2018年09月09日

【開催報告】自分の得意分野を活かせる仕事~手紙の書き方アドバイザー(R)1級座学講座

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こんにちは。

九月の最初の日曜日、
東京・東銀座にある手紙寺 證大寺 手紙処 GINZAにて
(社)手紙文化振興協会の
「手紙の書き方アドバイザー(R)1級認定座学講座」
が開催されました。

1級座学講座では、
・なぜ今、手書きか? 手紙を構成する5つの要素
・郵便の歴史
・基本の敬語NGチェック
・言葉のセンスを磨くワークショップ
・手紙の書き方アドバイザー(R)1級講師として活動する方法
などを体系的に学びます。

ご自身の学びを深めるとともに、
手紙や言葉の力を自分らしく伝えていくことができる、
手紙の先生への一歩を踏み出されたみなさまのお声です:
・手紙の奥深さや歴史について学べたことが良かったです。
手紙を書くだけでなく、切り口がいろいろあり、
自分の得意分野を活かせる仕事ということが分かりました。
(リーフさん・30代)

相手に合わせて(書く)、
ということをより理解出来ました。
(T.Kさん・40代)

「読みやすく」「親切な文章」という点を
意識として持つことが大切だと感じました。
仕事でもプライベートでも試していきたいと思います。

とてもわかりやすく見やすいテキストで、
これからも学びたい気持ちになりました。
講座もリラックスして受講できたので、
楽しかったです。ありがとうございました。
(TAPPEさん・40代)

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ご受講いただき、ありがとうございます

◆手紙の先生に興味がある方、手紙文化振興協会の講座については、
こちらをご覧ください。

☆愛に満ちたことばと笑顔あふれる世界に☆

2018年09月07日

【企業研修】「ひとりよがりな手紙を送ってしまっていたと反省」〜手書きのひと言実践研修inつくば

こんにちは。

さて、長野に続き、
先日はつくばにあるハウスメーカーの営業研修として
「手書きのひと言実践研修」
を実施してまいりました。

日頃からお客様へ商談のお礼、
イベントのご案内などに、
手紙・ハガキを活用していらっしゃるみなさま。

今回は、事前に手紙をお送りいただき、
公開添削しつつ、講座を進めました。

頑張っていらっしゃるからこそ陥りがちなNGポイントや、
「惜しい!こうするともっとよくなります」
という“微差が大差”を生むポイントをご紹介。

ワークも交え、ギュッと詰まった90分の実践研修となりました。

受講性の感想:
・手紙はとにかく量を書いて、情熱や誠意を感じてもらう必要があると思っておりましたが、営業の自己満足であることがわかりました。シンプルな内容でも工夫すれば印象に残るという、とても参考になる技術でした。(I.S.さん・20代)

「長すぎNG!」、言われてなかったら長々と書き続けていたと思います。手紙を書くことが気楽になりました。参加出来て本当によかったです。(T.A.さん・40代)

・書きたいことが多く、何を一番伝えたいのか、そこを今後の修正点として改善していきます。(S.S.さん・20代)

・これまで伝えたい事にばかり意識が向いておりましたが、読み手の第一印象やわかりやすさ、読みやすさを考えなければいけないと感じました。(H.H.さん)

・何が正しいのか、あやふやだったので勉強になりました。いつもひとりよがりな手紙を送ってしまっていたと反省しました。粋な手紙を送れるよう勉強しようと思います。(N.U.さん・20代)

熱心にご受講いただき、ありがとうございました。

受講中から早速インクの色を変えたり、
受講後、すぐに万年筆がどこで買えるか質問に来られたりと、
即実践!の姿勢が素晴らしい皆さまでした。

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万年筆の試し書き用の紙には、たくさんの「ありがとう」が。
寄せ書きみたいに見えて、心が温かくなりました。

◇(社)手紙文化振興協会
お客様の心をつかむ!手書きのひと言実践研修

おまけ:
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つくばに住む姉宅のわんこ

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2018年09月04日

【企業研修】印象が変わる「手書きのひと言実践研修」in長野

こんにちは。
四半世紀ぶりの強い台風接近中。
みなさま、どうぞ安全におすごしくださいね。

さて、先月は長野で、
「手書きのひと言実践研修」
を実施してまいりました。

手紙の印象=送り主(担当者・会社)の印象に。

ちょっとしたコツで、
「感じいい」「気が利く」「あたたかい」
と好印象とともに、お客様の心に刻まれます。

そんな「心をつかむ」手紙の技術を、
知識+ワークで実践的に学んでいただく研修です。

受講生の感想:
・手書きの手紙の重要性と、印象に残る手書きの手紙のポイントが勉強できて、今後の手紙の書き方の参考になりました。今後は、相手の事を考えながら、楽しく手紙を書いていきたいと思います。(T.A.さん・会社員・40代)

・自分中心になって「相手がどう思うのか?」をあまり考えていませんでした。相手が受けとった時の印象を考えて書くと、伝わり方が良いと思いました。(K.S.さん・会社員・40代)

・字が下手なため、ためらい気味の手紙・ハガキでしたが、今日を機会に毎日1手紙を始めようと思います。(O.K.さん・会社員・40代)

・今までのお手紙は硬い印象で「こうしなければ」「これが決まり」という思いが強くありました。お客様に気持ちを伝えるという観点で、これからはお手紙を書いて行きたいと思います。(A.R.さん・会社員・30代)

短い文書でも十分にお客様の心に残るという事を改めて感じさせられました。日々のビジネス文書の様な堅苦しいものを書いていたため、もう少し肩の力を抜いて手紙を書いていきたいと思います。大変参考になりました。(Y.Y.さん・会社員・30代)

字体や色などちょっとした心遣いが相手を思いやる事につながる事に気づきました。今後更に学びながら心に響く手紙を書いて行きたいと思います。有難うございました。(K.Y.さん・会社員・40代)

・限られた時間の中で、ポイントをしっかりとわかりやすく講演いただきましたので、とても楽しく受講出来、今後の自分のスキルアップで活用させて頂きます。ありがとうございました。(Y.N.さん・会社員・40代)

・あらためて手紙の大切さを認識しました。同じ手紙でも書き方で印象が変わるので、伝えたいことのポイント、気遣い等、今後に活かしたいと思います。(T.K.さん・会社員・50代)

ご受講いただきましたみなさま、
ありがとうございました

終了後は、長野駅前郵便局でご当地フォルムカードを購入。
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ランチに、つゆとクルミだれの2種類で信州そばを、
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さらに、クルミおはぎまでしっかりいただきました。
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この地からも、手紙の和が広がりますように。

◇(社)手紙文化振興協会
お客様の心をつかむ!手書きのひと言実践研修

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2018年08月20日

【開催案内】今年も開催!福岡・築100年の古民家にて「心を伝える手紙の書き方講座」

こんにちは。

昨年に続き・・・

今年も、
福岡県築上町にある
築100年の古民家
にて
「手紙の書き方講座」開催が決定いたしました!

会場は、築上町の画家故・嶋田隆さんの画廊でもある古民家。
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つくばいの水音が聞こえる
昔懐かしく穏やかな雰囲気の和室です。

テーマは、
日常生活ですぐに実践できる
「心を伝える手紙の書き方」


ワーク形式で、
手紙を書き、参加者同士フィードバックすることによって、
相手を想う心をカタチにする手紙力と同時に、
言葉力も磨きます。

いつもと違う特別な空間で、
相手を想う時間、
自分と向き合う時間を一緒にすごしませんか。

20171014_1.jpg
昨年参加してくださった皆さまのお声です↓

「気持ちを文字に変えて伝えることの大切さを
再確認しました。
普段の慌ただしさを少し止めて、
ペンを持ちたい
と思います。」
(OLIVIAさん)

「濃密な講座をありがとうございました。
とても億劫に感じていた”手紙を書く”ということが、
講座後、軽やかに書けそうになりました。」
(まりさん)

「今まで知らなかった事もあり、
大変勉強になりました。
何十年も間違ったままで使っていた事が
とても恥ずかしいと思いました。
今後、手紙を出す折には、
正しく書いていこうと思います。」
(C.F.さん)

「今回講座を受けたことで、
また手紙を書きたいという気持ちになりました。
もっと言葉にアンテナをはり、
自分も相手も心地よい手紙を書いていきたい
と思います。

「青木先生の講座を受けるのは2回目でしたが、
先生のあたたかい雰囲気と楽しい内容に
たくさんの気付きをいただきました。
ありがとうございました。」
(M.K.さん)

日時 2018年10月13日(土)14:30-16:30

場所 福岡県築上郡築上町

(お申込み後、詳細をご案内します)

参加費 3000円
(教材費・茶菓代込み)

講座修了後はオプションで、
・17:00~国の天然記念物「本庄の大楠」前で開催される「大楠コンサート」(入場料1000円)
・コンサート終了後、夕食懇親会(2000円)
もご用意。

遠くからお越しの方は、
ゲストルームに宿泊も可能です。
(朝食付き1000円)


終了しました

☆愛に満ちたことばと笑顔あふれる世界に☆

2018年07月24日

【開催報告】夏のおたより講座in東京

こんにちは。
記録的な猛暑が続いていますが、
みなさま、いかがおすごしでしょうか。

さて、去る21日、KITTE内カフェにて
「夏のおたより講座」を開催しました。
cards.jpg

花火・金魚・海・カモメなど
季節にちなんだ手紙グッズに囲まれて、
講座では、
”手紙の書き方5つのステップ”を意識した
実際に手紙を書く実践ワークに取り組みました。

今回は「夏のおたより」にも使える
「清涼感を伝える表現」
「元気になる・心和む表現」
を探す自分らしい言葉を磨くワークにも
挑戦してもらいました。

みなさんに探してもらった表現を、
聞いているだけで、
涼しげな風が吹いてくるようでした

清涼感のあるハガキや便箋に、
自分らしく相手を想う言葉を添えて、
夏のおたよりをおくってはいかがでしょう。

kouza.jpg

受講生のお声:
「新しい発見がありました。
・一筆箋の縦横使いのやり方など
・涼しげなインクの色をひとつ覚えました
・まだまだ知らない言葉・表現の見つけ方がありました」

「一緒に講座を受けた方と情報交換できました。
お手紙の輪が広がるのがとても楽しいです。」

「夏のお便りに使える言葉の表現について
学べ良かったです。
マンネリになりがちなあいさつ部分などの
新鮮な表現を学べました。


さらに、参加してくださった
400字劇場作家の岳谷鈴女さんが、
ご自身のブログでレビュー記事を、
紹介してくださいました。
岳谷さんの記事はこちら

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