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2018年04月11日
【講座案内】ありがとう!感謝の気持ちを伝える「手紙の書き方体験講座」
こんにちは。
地元の小学校の入学式が終わったと思えば、
早くもツツジ・サツキが咲き始めました。
さて、4・5月は、5月13日の母の日にちなんで、
「手紙の書き方講座」
〜自分らしく「ありがとう」を届けよう〜
を開催します。
感謝の気持ちを届けたいあの人へ
伝えたい気持ちを、
手紙にしたためてみませんか。
【講座名】手紙の書き方体験講座
〜自分らしく「ありがとう」を伝えよう〜
【日時】
@4月26日(木)13:00〜14:40 終了しました
A5月12日(土)13:00〜14:40 終了しました
【場所】 千葉市生涯学習センター
【講師】 手紙の書き方マスターコンサルタント 青木多香子
【内容】気持ちが伝わる「手紙の書き方」を
講義+ワーク形式で学びます。
・手紙を構成する基本の5ステップ
・ことばを磨くワーク
・文章の基本構成と心に残ることば
・実践ワーク〜ありがとうの手紙を書こう
★すぐに手紙が書きたくなる
万年筆と一筆箋・カードなどを
お持ち帰りいただけます。
【定員】各回4名
相手を想う手紙時間をすごしましょう
☆愛に満ちたことばと笑顔あふれる世界に☆
2018年04月02日
【ご案内】コトダマで綴られる子どもたちの手紙から
こんにちは。
さて、今日はコラムのご案内です。
博報堂クリエイティブプロデューサーの
ひきたよしあきさんが、
4月から
「こどものコトダマ」
というコラム連載を始められました。
朝日小学生新聞をきっかけに、
子どもたちとの文通が始まり4年。
ひきたさんのもとには、
毎週たくさんの手紙が届くそうです。
(ときには週に90通も!)
手紙に綴られる
子どもたちのことばと、
そこに込められた思い。
それを、
ひきたさんが、がしっと受けとめ、
愛用の万年筆のインクを通って、
このコラム記事になるのかなと
想像(妄想)しています。
今後も記事が楽しみ
ちなみに、このコラムは、
「博報財団」のサイト内にあります。
この財団は「ことばの力」を根幹に置き、
「子どもたちの成長に寄与し、
豊かな人間性教育を支援することを目指し」
て活動している財団です。
トップページにあるメッセージ
「ことばの力を生きる力へ」
に強く共感しています。
《ご参考》博報財団((公財)博報児童教育振興会)
メルマガはこちら↓
https://www.hakuhofoundation.or.jp/mailmag/
☆愛に満ちたことばと笑顔あふれる世界に☆
2018年03月24日
【認定講座】手紙の書き方アドバイザー(R)1級講座を開催〜新しい世界が開かれた!
こんにちは。
花日和の土曜日、
東京・東銀座にある
手紙寺 證大寺 手紙処 GINZAにて
(社)手紙文化振興協会の
「手紙の書き方アドバイザー(R)1級認定講座」
が開催されました。
今回は、
神奈川・福岡から参加してくださいました。
それぞれの“手紙にまつわる物語”があり、
心に灯をともしてきた”手紙”
手紙の力をあらためて実感する
あたたかい時間・空間になりました。
【受講生された方の声】
・手紙の楽しみ方の様々な視点を
教えていただけました。
新しい世界が開かれたと思っています。
いつも一人で書いている手紙ですが、
誰かと手紙についての思い・知識を
共有する体験も新鮮でした。
・一つのことを表す言葉の選び方も様々。
表現を豊かにしていきたいです。
・基本となる5つのステップを常に頭において、
これからもライフワークとなる存在にしていきたいです。
◆(社)手紙文化振興協会の認定講座については、
こちらをご覧ください。
☆愛に満ちたことばと笑顔あふれる世界に☆
2018年03月20日
【マステ】「二十四節気・春分」という名のマスキングテープ
春分の日の「春分」は、
二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ。
二十四節気は、
1年を春夏秋冬の4つの季節で分け、
それを6つに分けたものです。
先日、「春分」という名の
マステを見つけました。
素材は和紙。
イラストのタッチも、
和紙のように柔らかに描かれています。
「あの伊予和紙の葉書に合わせようか・・」
「こっちの桜の花びらの便箋に合わせようか・・」
なんて考える穏やかな時間も
私の好きな手紙時間です。
☆愛に満ちたことばと笑顔あふれる世界に☆
2018年03月17日
【麗らか】うららか
2018年03月06日
【春北風】はるきた・はるならい
春に吹く冷たい北風を
「春北風」
といいます。
「はるきたかぜ」
と呼ぶのではなく
「はるきた」「はるならい」
と読むそうです。
すっかり春らしくなったなと思っていたら、
寒が戻る。
そしてまた、
あたたかい日が戻り・・を繰り返しながら、
春本番を迎える準備をしているのでしょうか。
寒暖差もありますので、
みなさま、くれぐれもご自愛くださいね。
(参考:『手紙にそえる季節の言葉365日』)
☆愛に満ちたことばと笑顔あふれる世界に☆
2018年03月04日
【講座案内】3行で気持ちを伝える 一筆箋の上手な使い方
こんにちは。
今日は3月開催講座のご案内です。
「3行で気持ちを伝える 一筆箋の上手な使い方」
お礼やお祝い、
書類の送付の際などにひとこと添えたい一筆箋。
大切な方たちとのより豊かな関係づくりに役立つ、
3行で気持ちを伝えるコツ、
喜ばれる手紙のポイントについて学びます。
講座では、言葉を磨くワークや、
見るだけでワクワクする一筆箋を使った実習も
取り入れています。
ルールやマナーにとらわれず、
自分らしく、
気持ちを表現する手紙時間を一緒にすごしませんか
【日時】3/26(月)13:00〜14:30
【場所】NHK文化センター千葉教室
☆愛に満ちたことばと笑顔あふれる世界に☆
2018年03月03日
【弥生】桃の節句に
こんにちは。
コートがなくても、
外を歩ける日が増えてきましたね。
3月の旧暦「弥生」は、
「いや・おい」から生まれた言葉。
草木がいよいよ芽吹くという意味だそうです。
(参考「話したい、使いたい心ときめくことばの12か月」KADOKAWA)
寒さがゆるんだ今日は、
主人と長めの散歩。
紅白の梅は満開。
木蓮にはふさふさした蕾が膨らみ、
道端の小さな春の花が咲き始めていました。
散歩の後は・・・
桃の節句ということで、
ちょっと欲張って
桜餅と苺大福をいただきました
地元千葉、
「栗山菓舗」の和菓子です。
大福は、
千葉県産のもち米を使っていて、
昭和9年の創業以来「手づくり」。
代々受け継がれてきた
思いを込めたお菓子づくりが、
味にカタチにあらわれて、
長くお客さまの心をとらえているのでしょうね。
☆愛に満ちたことばと笑顔あふれる世界に☆
コートがなくても、
外を歩ける日が増えてきましたね。
3月の旧暦「弥生」は、
「いや・おい」から生まれた言葉。
草木がいよいよ芽吹くという意味だそうです。
(参考「話したい、使いたい心ときめくことばの12か月」KADOKAWA)
寒さがゆるんだ今日は、
主人と長めの散歩。
紅白の梅は満開。
木蓮にはふさふさした蕾が膨らみ、
道端の小さな春の花が咲き始めていました。
散歩の後は・・・
桃の節句ということで、
ちょっと欲張って
桜餅と苺大福をいただきました
地元千葉、
「栗山菓舗」の和菓子です。
大福は、
千葉県産のもち米を使っていて、
昭和9年の創業以来「手づくり」。
代々受け継がれてきた
思いを込めたお菓子づくりが、
味にカタチにあらわれて、
長くお客さまの心をとらえているのでしょうね。
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2018年02月21日
【春を待つことば】春の兆しにときめく
こんにちは。
一日の仕事を終えて、
外に出るとまだ明るい。
日一日と日脚が伸びています。
枯草の中に、
黄色い菜の花が咲いている。
桜の蕾がふくらみ始めている。
こんな、
春へ向かう小さな変化に、
心が弾みます。
みなさま、いかがおすごしでしょうか。
週末は、梅見に行ってまいりました。
昨年に比べ、
開花は遅れていましたが、
今年も、冷たい空気の中、
凛と美しく咲き始めていました。
光に透く花びらとその重なり、
はじけそうな真っ赤な蕾を見つめ、
静かに香りを聞く、
梅見が好きです。
春遠からじ
「冬来たりなば春遠からじ」で知られ、
「厳しい冬はいつまでも続くわけではなく、
春はもうすぐそこ」という意味です。
春の兆しを楽しみつつ、
新しい季節を待ちましょう。
☆愛に満ちたことばと笑顔あふれる世界に☆