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posted by fanblog

2018年02月09日

ラズパイ用オーディオ出力ボードのすすめ

はじめに



 電子工作で、ラズパイ用オーディオ出力ボードを選択する時、どれを選べばよいか迷うことがあると思います。特に、初心者には、何がなんだか分からないと思います。



 そこで、今回、AVIOTから発売された2.5mmバランスヘッドホン出力にも対応している、ラズパイ用オーディオ出力ボードをご紹介します。




AVIOT DACボード DAC01 Raspberry Pi 拡張 DDC DAC ヘッドホンアンプ パワーアンプ 対応 ネットワークプレーヤー ハイレゾ再生・バランス接続対応 ワンボードオーディオ 超小型 高音質 ラズベリーパイ ラズパイ










 こちらの商品は、Raspberry Pi 基盤のオーディオ性能を拡張するDACボードです。Raspberry Pi 2 Model B、Raspberry Pi 3 Model Bに対応しています。



 TI/BurrBrownの高品位32bit DACチップ「PCM5122」を採用しており、ヘッドホンリスニング向けPCMデジタル再生環境として最適な設計がされています。



 Raspberry Piとの接続にI2S(Inter-IC Sound、IC間サウンドバス)を利用することにより、SoCの再生信号をダイレクトにDACチップへ送出可能としています。



 日本電波工業製の低位相雑音水晶発振器を2系統(22.5792MHz/44.1kHz系、24.576MHz/48kHz系)搭載し、利用する音源に最適なクロックで再生します。





 
終わりに



 電子工作時に、オーディオにこだわる方には、おすすめの商品です。拡張性に優れていますので、本格的な音を楽しむこともできます。



 電子工作初心者の方は、こんなモノもあるんだ、と思っていただければ幸いです。


 
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posted by techlove at 09:00 | TrackBack(0) | その他
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