ぽちっとな。

「ひよっこ」の劇中に登場する漫画家ふたり（祐二と啓輔）が描いた

「恋の初心者（ひよっこ）」が公開されていました！

気づかなかった！

主人公は、みね子をモデルにした ねね子。

写植用のセリフが１箇所、間違っていました。

わざとなのかは、わかりません。



ねね子の手は、いつもグーです。（笑）

描いているのは海老原優さん。

「ゲゲゲの女房」に出演してるそうですよ。

「ひよっこ」にも!?

＜NHKオンラインより＞


見逃していた「ひよっこ147話」。

小さな広場で、みね子たちがお茶を飲みながら話をしています。

子供の頃、厄介者だった世津子さんが女優になって、あのハタ迷惑な育ての親の年収に近いギャラを

おじさん（世津子さんの父親の弟）に手渡したというエピソード。


世津子さんは、寝言で映画のセリフを話していると、愛子さんに暴露されます。

反対に、愛子さんは寝ながら合唱の指揮をしていることを世津子さんに暴露されます。

世津子さんが「トロイカ」をハモってあげたそうで。「素晴らしい！」

世津子さん、女優業を再開しそうです。


鈴子さんは、愛子さんと省吾さんの件を応援すると、励ましていました。

娘になってくれればいいなぁ、と。


みね子の話になって、

「秀ちゃんとデート？」などと聞かれたのを慌てて否定するのです。


ヒデは、薬局の前にある鳥のマスコット（名前をど忘れ）に話しかけています。



漫画家ふたりにも変化の兆しが。

ま、いいか、彼らは。

見逃していた「ひよっこ」146話は、

前日の世津子さんの話と呼応しているエピソード。


奧茨城の谷田部家では、

夫婦の間に隠し事は嫌だと、実さんが美代子さんに、世津子さんの家にいた時のことを話そうとします。

しかし、

女心をわかっていないと、美代子さんは聞くことを拒否。

知りたいけど聞きたくないという女心？

「聞きたくなった時には話して欲しい」と美代子さんは言うのでした。

そして、そんな正直者の実さんに、美代子さんは安心したみたいです。


美代子さんと時子のかあちゃんと三男のかあちゃんが、谷田部家でいつもの女子会。

実さんのセリフを真似て、ふたりに説明する美代子さんはのろけていました。


縁側で、じいちゃんと実さんが聞いているのは、知らないようです。

見逃していた145話〜147話、再放送がちゃんと録画されていたようです。

バー「月時計」で早苗さんの過去の話が語られる…というところで次週に続く！だったのですが、

無事に話の続きを観ることができました。


人生初のエレベーターに乗るという体験をした早苗さん、

なんと、その中に５時間も閉じ込められてしまいました。

泣きじゃくる早苗さんを励ましてくれたのが、一緒に閉じ込められてしまった「おいらはドラマー」さん。

５時間の中で恋をした早苗さんは、海外に行ったその男性が迎えに来るのを、

あかね荘で待っているのでした。その時言った「25歳まで待っている」というのを過ぎてなお。


その夜、

愛子さんは、シェフにフラれることを想像して、少し悲しくなっていました。


そして、早苗さんの提案で、同じ部屋で暮らすことになった みね子と世津子さん、

さっそく腹を割って話をします。

世津子さんにとっては、谷田部実さんではなくて「雨男」さん。

ふたりが過ごした時間の思い出については、みね子に話せないと世津子さんが言います。


と、途中で、最終週の「ひよっこ」の本放送が始ってしまいました！

なんだかタイムワープしたみたいな感じです。

ヒデとみね子。

相思相愛ということで、何も言うことはありません。

どうすんだ、将来？

ふたりで小さなレストランでも開くのかな？


今回の一件で、みね子の恋愛問題は決着したような気がします。

あとちょっとで終わりだし。


今日は、愛子さんと省吾さんの恋愛模様が描かれていました。

そして、最近お得意の、明日へ続く！

ふたりの会話を、すずふり亭の厨房で聞いている

みね子、鈴子さん、由香、世津子さん、早苗さんでした。



＜追記＞

みね子とヒデが公園で踊りだすという演出に、朝ドラファンの一部から批判が!?

踊った後、カメラ目線でみね子が「大好き」と言って微笑みます。

いいじゃないですか！

ミュージカルみたいですけど、ふたりのラブラブな（死語？）今を表現する、

すっばらしい演出だと思うのです。

朝ドラの「最終週」には蛇足なエピソードが多いと、

「ひよっこ・最終週」もネットのニュースで叩かれていました。

特に、実さんが見つかってから「間延び感」があると。

でも、平凡な主人公が、日常生活を通じて、いろいろなキャラクターと交わって物語を紡いでいく、

というスタイルのドラマなのですから、

かえって実さんの失踪事件がいちばんの異例な出来事とも言えるのではないでしょうか？

別に、失踪という仕掛けがなくても、ひよっこの世界は魅力的と思います。


視聴率的には、島谷くんのおかげで20％台に上がったそうで、まあ、これはこれで。

主に受信料で成り立っているNHKに、打ち切りはないでしょう。

朝ドラも大河ドラマも、好きに作っていいんじゃないか!?

NHKこそが、斜陽なテレビ業界を救う方法を見つけられると思っていますよ！

ひよっこ切手を、ヤフオクで落札しました。

本当に届くのか？

出品者が、週１でしかメールチェックをしていないとか。

以前、詐欺サイトでルミックスの時計を買ってしまい、1万8千円払ったのに

ばっくれられたことを考えると、

今回は2千円以下。

まっ、いっか。

悪いことをすると、必ず報いを受けると思っているから、

詐欺だったら呪われることでしょう。

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アフィリのブログなのにアフィ広告を入れず、というのをやっていたら
「人気のブログ」のランクが圏外に！　こわいこわい。

月曜日から多忙で、

今日やっと録画している「ひよっこ」が観られる！と思ったら、

ハードディスクのコードが外れていました。


がーーーーん！以外の何ものでもありません。

ったくよう。


＜NHK＞

ところで、こんな記事が。＜元記事＞

バー「月時計」の邦子さん役、白石美帆さんが茨城出身で、

有村架純演じる主人公・みね子に茨城弁を教わるシーンでは、有村が「白石さんの前で茨城弁を話すのは忍びない」と恐縮していたという。

ことなのでした！

デビュー当時から茨城弁を封印していたという白石さん、

なんか、時子じゃないか！


ところで、今テレビで「地味にスゴイ！校閲ガール・河野悦子」のSPに

美代子さんが出ている！

木村佳乃さんが、編集長の役で出ているだけなのですが、

最近は みね子の母ちゃん なんですよね〜。


木村佳乃さんといえば、堂本光一くんの「銀狼怪奇ファイル」にレギュラーで出ていたのを

思い出しました。

すみません、すずふり亭のドアの前にいたのは、時子ではありませんでした。

すずふり亭に来たのは、鈴子さんが呼んだデンキ屋さんでした。

その電気屋さんが、元向島電機の工場長（？）松下さんだったのです。

あの、みね子や澄子を どやしつけたりしていた人です。

今は、ひとりでデンキ屋をやっているそうです。

愛子さんを呼んで、当時を懐かしむ３人（と、視聴者）。

もう遥か昔のよう。


みね子は、愛子さんと早苗さんと世津子さんと連れ立って、

バー「月時計」へ。


そこでは、早苗さんの提案で、みね子と世津子さんが同じ部屋になるという

部屋割りの話になりました。

ふたりが腹を割って話してこそ、悲しい出来事をチャラにして、先に進めるのだと。


そして、早苗さんが気になる自身の過去を語ろうとしています。

大事そうに持っている、ドラムのスティックの謎が明かされるのか!?


次週は「大好き」。

予告では、元治さんが「ヒデはみね子にあっちっち！」と騒いでました。

登場人物たちの恋話が、加速しそうです。


【放送時間】

2017（平成29）年4月3日(月)〜9月30日(土)　全156回（予定）

＜総合＞
（月〜土）午前8時〜8時15分／午後0時45分〜1時［再］

＜BSプレミアム＞
（月〜土）午前7時30分〜7時45分／午後11時30分〜11時45分［再］ （土）午前9時30分〜11時［1週間分］

＜ダイジェスト放送＞
「ひよっこ一週間」（20分）
＜総合＞（日）午前11時〜11時20分

「5分で『ひよっこ』」
＜総合＞（土）午後2時50分〜2時55分
（日）午前5時45分〜5時50分／午後5時55分〜6時


今から観ても、もう遅い!?

「2001年宇宙の旅」に使われていた曲が、ひよっこでも使われていました。

お猿がモノリスに接して、人へと進化するときにかかっていた、アレ。


時子は、いきなり奧茨城に帰郷し、両親と兄ちゃんに、

芸名にするけど、ごめんね。

と言います。

その前に、時子の母ちゃんがスクラップブックに貼っていた新聞記事（ツイッギーコンテスト優勝の）に、

時子のプロフィールが。

1946年6月4日生まれの21歳（いつの間に！）

身長172センチ、体重51キロ、バスト80センチ、ウエスト57センチ、ヒップ82センチ

特技：どこでも寝ることができる

チャームポイント：えくぼ

コメント「背が高いのでよく電信柱とか昔は言われました。やっと役に立って本当に嬉しいです！」


みね子は、すずふり亭でお留守番。

電気屋が来るのですが、省吾さん、鈴子さんが由香とお出かけのために頼まれたんだとか。

そこにヒデがやってきます。

何度もヒデをチラ見する みね子。

ヒデのデートの誘い（ナレーターの増田さんいわく）に、喜んで返事をする みね子。

ん？　誰か来た様子。電気屋さん？

そして音楽（ツァラストラ〜）がかかり、すずふり亭のドアを開けると！

みね子の驚いた顔で＜つづく＞。

一体誰でしょうね。
（奥茨城でもかかっていたBGM、みね子より背の高い人、コートの色から、時子では？）

ところで、北朝鮮、またなんか射ちましたかね？

帝都新聞社主催「ツイッギーそっくりコンテスト」のリハを、小さな広場で開催した時子。

世津子さんにも褒められ、

コンテスト本番では、あがることなく自己アピールできたようです。

会場で時子を見守るかのような三男。

高校生の時の、バスの中の何気ない会話や聖火リレーのことなどを思い出していました。

好きな子が晴れ舞台に立って嬉しいけど、

だんだんと手の届かない人になっていく…そんな思いがよぎっているような目の三男でした。

あかね荘を出ていく時子を抱きしめる みね子。

みね子もまた、時子が遠い存在になっていくんじゃないかと

考えている様子です。