ドイツの製薬会社と提携することになり、自宅で歓迎のパーティーをやったところ、
頭に2匹の蝶々がとまったのを見て大笑いしてお酒をこぼしてしまい、商談が破談に。
ギョロ目のお父さんから笑うことを禁じられた主人公てんは…というのが前回まで。
1話は熱心に観ていなかったので、最初に書いたレビューはめちゃくちゃです。
しかし、「わろてんか」には入り込めません。
「女城主 直虎」の時もそうでしたけど、子供時代の話が、どうでもいい感じ。
しかも、竜宮小僧の子が、どうやら好みの子役ではないのです。
なんだろう、ゴリ押し?
てんの兄役で、喘息持ちの千葉雄大くんは、丸い眼鏡でイケメン台無し。
むしろ、「銀魂」の新八みたい。
舞台が京都なため、役者の京都弁もなんかわざとらしくて、脚本も古臭い。
「あまちゃん」「ひよっこ」の
斬新でキャラ一人一人を大切にした脚本と演出に比べてはいけないのでしょうけど、
古臭いドラマだなぁ。年寄りに寄せすぎです。
「わろてんか」は、この先面白くなったら書きたいと思います。
殿(桃李くん)は、また出てきたけど、イマイチまだ何者かは不明です。
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