2015年04月17日
ニートの語源 スロージョギングで若さを保とう!
スロージョギングで若さを保とう!NO9
現在、生活習慣病とも呼ばれる病気は、大半は自覚症状がないか気づいてもどこか痛い訳でも辛い訳でもないのでほったらかしの人が多いのも事実です。
糖尿病の検診でひっかかって、要検診となっても行く人は10%から15%で、残りの85%は行こうともしない。「どこも痛くないし、コレステロールが高いのは痩せていようが太っていようが、俺のコレステロールは高値で安定をしいる」と、そういう方は要注意です。
前回のブログでご紹介した死の四重奏にと突入していく確立は相当高いものとなります。
こういう現象のことをサイレントキラーとも言います。静かに人をむしばんで殺していく病気を意味します。
九州大学の先生が、ある村の65 歳の人を15 年間ずっと追跡調査したことがあるのですがその人たちは65 歳の時点で認知症はゼロでした。
15 年経って、65 歳のときお腹がせり出して肥満症だった人で更に糖尿病で、お薬を飲んで治療を受けていた人は、その後の15 年間で健康だった人に比べて、アルツハイマーの認知症で4.6倍の方が亡くなりました。
癌で亡くなった方も3倍多かったというデータがあります。
如何に、お腹がせり出している人は気をつけないといけないかがご理解頂けたとおもいます。
これだけダイエットの話をしますと多くの方が、すぐダイエットしようとします、しかし太ったのは食べ過ぎて太ったのとは違います。
今、日本人の20 歳の人が一日に食べている平均量は1,883 キロカロリーです。
終戦が昭和21 年で、そのときが1,903 キロカロリーだったんです。
今、日本人の20 歳以上が食べているカロリーの量は終戦のときよりも少ないのです。
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飽食の時代なんていうのは、実は間違いです。
終戦時並みの食事が飽食なわけがなくて、一番食べていたのは昭和50年の頃です。
そのときは今より300 キロカロリー多いという事実を直視してもピンと来ないと思いますけれども、勿論昭和50 年の食事を、皆さんに1年間続けていただいたら、皆さんも私も15キロ太ります。
つまり我々、今の日本人は、一番日本人がよく動いて、仕事も肉体的に動いていたときと比べると、1年で15 キロほど痩せ細っていかないといけないほどの貧しい食事しか食べていないということです。
食事の量は減ってきたのに何で太ってきた人が多くなったのか?
つまり、食べなくなったけれども、特に男性はそれ以上に肉体を動かさなくなったということが結論です。
アメリカの先生方の意見では、何でも便利になり過ぎてアメリカ人も日本人も太ってきた理由は、朝起きてから寝るまでの16 時間ほどを、ちょこまか立ったり座ったりするのか、一日中テレビの前に座って親指だけでリモコンを押しているかの違いにある、という話をされています。
実は、このように日常生活の内、何気ない動作をニート(Non Exercise Activity Thermogenesis)と言います。
ニートの語源はここからなのです。
運動したくても身体がついてこないという人には、漢方の人参牛黄粒がお勧めです。
http://www.genkidou.biz/item/detail/D01031D.html
現在、生活習慣病とも呼ばれる病気は、大半は自覚症状がないか気づいてもどこか痛い訳でも辛い訳でもないのでほったらかしの人が多いのも事実です。
糖尿病の検診でひっかかって、要検診となっても行く人は10%から15%で、残りの85%は行こうともしない。「どこも痛くないし、コレステロールが高いのは痩せていようが太っていようが、俺のコレステロールは高値で安定をしいる」と、そういう方は要注意です。
前回のブログでご紹介した死の四重奏にと突入していく確立は相当高いものとなります。
こういう現象のことをサイレントキラーとも言います。静かに人をむしばんで殺していく病気を意味します。
九州大学の先生が、ある村の65 歳の人を15 年間ずっと追跡調査したことがあるのですがその人たちは65 歳の時点で認知症はゼロでした。
15 年経って、65 歳のときお腹がせり出して肥満症だった人で更に糖尿病で、お薬を飲んで治療を受けていた人は、その後の15 年間で健康だった人に比べて、アルツハイマーの認知症で4.6倍の方が亡くなりました。
癌で亡くなった方も3倍多かったというデータがあります。
如何に、お腹がせり出している人は気をつけないといけないかがご理解頂けたとおもいます。
これだけダイエットの話をしますと多くの方が、すぐダイエットしようとします、しかし太ったのは食べ過ぎて太ったのとは違います。
今、日本人の20 歳の人が一日に食べている平均量は1,883 キロカロリーです。
終戦が昭和21 年で、そのときが1,903 キロカロリーだったんです。
今、日本人の20 歳以上が食べているカロリーの量は終戦のときよりも少ないのです。
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飽食の時代なんていうのは、実は間違いです。
終戦時並みの食事が飽食なわけがなくて、一番食べていたのは昭和50年の頃です。
そのときは今より300 キロカロリー多いという事実を直視してもピンと来ないと思いますけれども、勿論昭和50 年の食事を、皆さんに1年間続けていただいたら、皆さんも私も15キロ太ります。
つまり我々、今の日本人は、一番日本人がよく動いて、仕事も肉体的に動いていたときと比べると、1年で15 キロほど痩せ細っていかないといけないほどの貧しい食事しか食べていないということです。
食事の量は減ってきたのに何で太ってきた人が多くなったのか?
つまり、食べなくなったけれども、特に男性はそれ以上に肉体を動かさなくなったということが結論です。
アメリカの先生方の意見では、何でも便利になり過ぎてアメリカ人も日本人も太ってきた理由は、朝起きてから寝るまでの16 時間ほどを、ちょこまか立ったり座ったりするのか、一日中テレビの前に座って親指だけでリモコンを押しているかの違いにある、という話をされています。
実は、このように日常生活の内、何気ない動作をニート(Non Exercise Activity Thermogenesis)と言います。
ニートの語源はここからなのです。
運動したくても身体がついてこないという人には、漢方の人参牛黄粒がお勧めです。
http://www.genkidou.biz/item/detail/D01031D.html
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