2014年04月27日
京都御所春季一般公開 その4
前回の続きです」。
天皇・皇后両陛下が
日常お過ごしになった
「御常御殿」(おつねごてん)の御内庭。
至る所に松を見かけます。
観光客の内の一人が
「笠松か〜」と感心してましたが・・・
御常御殿の方には人形が置かれてました。
女官は小袿(こうちぎ)と呼ばれる
十二単の略式の着物を纏っていたそうです
人形で、皇后陛下と接する様子を表しています。
こちらは天皇陛下に謁見する様子。
後ろの襖絵も、何か凄いモノらしいのですが
残念ながら忘れてしまいました・・・
お次は「御三間」(おみま)と呼ばれる
内向きの行事に使われた座敷(?)
この襖絵も凄いモノだったのですが・・・
これにて、一般公開のルートが終了です。
最後はホントに駆け足になりましたが
観るモノが多く、とても全部紹介しきれません。
例年、10月の終わりから11月初旬にかけて
秋季一般公開が行われているので
一度足を運ばれては如何でしょう・・・?
(紅葉が期待できるかも?)
又、通常の参観は事前申込制となってます。
詳しくはコチラへ
宮内庁参観案内(皇居・京都御所・仙洞御所・桂離宮・修学院離宮)
天皇・皇后両陛下が
日常お過ごしになった
「御常御殿」(おつねごてん)の御内庭。
至る所に松を見かけます。
観光客の内の一人が
「笠松か〜」と感心してましたが・・・
御常御殿の方には人形が置かれてました。
女官は小袿(こうちぎ)と呼ばれる
十二単の略式の着物を纏っていたそうです
人形で、皇后陛下と接する様子を表しています。
こちらは天皇陛下に謁見する様子。
後ろの襖絵も、何か凄いモノらしいのですが
残念ながら忘れてしまいました・・・
お次は「御三間」(おみま)と呼ばれる
内向きの行事に使われた座敷(?)
この襖絵も凄いモノだったのですが・・・
これにて、一般公開のルートが終了です。
最後はホントに駆け足になりましたが
観るモノが多く、とても全部紹介しきれません。
例年、10月の終わりから11月初旬にかけて
秋季一般公開が行われているので
一度足を運ばれては如何でしょう・・・?
(紅葉が期待できるかも?)
又、通常の参観は事前申込制となってます。
詳しくはコチラへ
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