タレゾーのひとり言

TVでスポットCMがガンガン流れてた頃

監督が品川庄司の品川祐って

どうせツマラナイ映画だと

気にもとめてませんでした。


日本選手権の放送が終わり

「ブログ更新でもしようかな」と

PCの電源を入れて、

起動するまでTVをザッピングしていたら

映画で手が止まりました。


「漫才ギャング」か？

と、しばらく観ていたら、

見事嵌りました・・・(^^;;


正直、想像通りに進む薄っぺらな映画なんですが

脇役にミサイルマンの西代やら千鳥の大吾やら

馴染みの吉本芸人が出てくるので

「他には誰が出てるンだろう」

と、引っ張られてしまいました。


最近妙に注目されだした

石原さとみ見たさもあり

結局最後までみいってしまい

こんな時間に・・・


長原成樹の取り立て屋は

これはもう反則スレスレですね。


ラストシーン、バックのエキストラに

混じって大吉先生が映ってる

と言うのは完全にアウト(^^;;


ストーリーは前記した様に

ベッタベタの薄っぺらいモノなんですが

歳をとったせいでしょうか、ベタが心地良く

体に沁みるんです。。。


なんか、最後まで観てしまった自分が悔しい

そんな気分です。


ま、ツッコミの解説があったり

石原さとみの魅力が素直に出てたり

吉本芸人の姿を探したり

と、楽しみも有るので

「時間が有れば」観ても良いのでは？

（敢えて、ワザワザ観る映画では無いと思います
　佐藤隆太は相変わらず暑苦しい役ですし・・・）

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