タレゾーのひとり言

競馬ネタです。

日曜日はクラシック戦線の第一弾「桜花賞」です。
既に桜は散り際ですが、その桜吹雪の中で
人間で言うと中学生位の「乙女」の戦いです。

断トツの一番人気（1.8倍）は�Gルージュバック
デビューから無敗の3連勝中。
前走は牡馬の中に混じって
強い勝ち方をしました。
それを評価されたのでしょう。

デビューから土つかずの3連勝は
他にも2頭居ます。
�Jキャットコイン
�Lクイーンズリング
しかし、コチラの2頭は6番人気（14.6倍）
3番人気（8.5倍）と、ルージュバックとは
少々人気面で差が付いています。

それ程、ルージュバックの前走が
評価されているのでしょう。
しかし
その前走で2着だったポルトドートウィユは
次のレースでは1番人気に推されながら4着、
3着だったアッシュゴールドの次のレースは
2番人気で最下位と散々な結果に終わっています。
どうも評価されてる前走のレベルは低かった？
と疑問符が付いてしまいます・・・

それに、ルージュバックの過去のレースは
３戦とも10頭立て以下と、小頭数ですし
桜花賞は1600mのレースなのに
デビュー戦は1800m、以降2000ｍ・1800mと
1600mのレースは初めてです。
てか、阪神競馬場で走るのも初めてです。


と、言う事で断トツ人気のルージュバックには
死角満載です。
（終わってみれば「やはり強かった」となるかも知れませんが）

タレゾー的には
�Eレッツゴードンキ
�Nココロノアイ
の２頭に注目です。
この２頭は桜花賞と同じコース・距離の
２歳GI阪神JFで2着・3着していますし、
前走も全く同じコース・距離を走っています。
戦績的にも共に4着以下無しと、全てのレースで
馬券に絡んでるので、無敗馬との差は
そんなに無いのでは？と思っています。

ま、ここ何週か全く当たって無いので
あてにはできませんが、
ルージュバックに死角有り
と声を大にして言っておきます。