FXと競馬と映画でたんたんと。

2014　アルゼンチン共和国杯　予想

毎週競馬をしていると理屈抜きで買いたい馬が出てくる。
今回はそこを本命にしようと思う。



◎マイネルメダリスト
個人的にちょっと因縁がある馬で、問答無用に本命に据え置く。
なぜかというと、実は目黒記念で大本命にしていた。しかも相手は以前に触れたラブイズブーシェである。しかし切った。

なぜかというと、騎手にある。ダービー当日、イスラボニータを二着に飛ばした蝦名正義、三度のダービー二着とくれば鞍上心理は目黒どころじゃないだろ、と思って切ったのが痛恨の極み。逃した配当が大き過ぎる。

この時からアルゼンチン共和国杯の本命に決めていた。

今回は人気の一角を形成しているが、多頭数でこの割れた人気なら配当的妙味もまだある。
何も考えずに頭固定でいく。

○スーパームーン
多分、オクトーバーから藤沢ローテにはいっている。夏の北海道から秋の東京ローテ、狙いはここアルゼンチン共和国杯だろう。
しかも順調なのだから恐い。それにしても、そのオクトーバーが秀逸、最後ホッコーブレーブに強襲されたとはいえ、最後一ハロンから伸び続けいる。間違いなく長距離でのポテンシャルは高い。
しかしメンバーが揃ったここでは人気ほど絶対視はできないので、対抗まで。

▲クリールカイザー
どうしても母父サッカーボーイに目が行く。また、サンシャインも優秀なラップでマイネルメダリストの二着。
オールカマーより、そちらを重視しての印付け。とにかくここが試金石になるのでじっくりとレースを見たい。

△モビール、セイクリッドバレー
両馬とも軽斤量を生かしての穴狙いだが、特にセイクリッドバレーについては府中では馬が変わる。
斤量に恵まれた今回なら十分3着争いに加われる。


一番人気に推されているホッコーブレーブは、間隔を空けての一番人気を嫌っただけで消すまでに至らなかったが、配当的に切った。
ちなみに宝塚は戸崎が直線やらかしただけ。

ともかく、昨日のニシノラッシュの二の舞にならないように祈っている。


買い目はマイネルメダリストから馬連4点流しとも考えたが、やはり配当が苦しい。
3連複を僅かに抑えて、3連単で勝負する。