FXと競馬と映画でたんたんと。

あれこれ考えたがドゥラメンテを動かしようがない。
2,3着争いに焦点を置いた。




クイーンカップを見る限り、時計が出る馬場なことは間違いない。
あとは余程のスローにならない限り、やはり持続力が問われる舞台には変わりないと言ったところか。

展開としては前三頭当たりが競り合ってはくれるだろうが、最終的にはコスモナインボールがハナか。仮に他の馬でも競り合いはあるだろうから、何れにしろある程度は流れるはず。

何よりドゥラメンテの位置取りに同型の有力馬が固まっている。それらの仕掛けは鞍上から見て早いはず。逃げ馬から前列2,3頭までは掃除されると見る。

そこからの直線はドゥラメンテが突き抜ける。
あとはこれに付き合える持続力を持った馬を当てるレースと考えているが、どうだろうか。


◎ドゥラメンテ
セントポーリア賞を見る限り負けはないと見るが、あるとすれば極端なスローでの仕掛け遅れか。
こうなった場合には、位置取りと瞬発力のみ問われるレースとなるが、今回前は流れてくれそうだし、早め仕掛けの馬も多いからちょっと考えづらい展開か。やはりこの馬で良い。

○ミュゼエイリアン
百日草特別を評価して。
出遅れながらルージュバックの3着、間には2着ベルーフもいる。
あのレコードのペースを上がり二番手の33.5秒でルージュバックに食らいついたのだから、持続力という点では最も評価したい。
あとはベリーが上手く捌いて外に持ち出してくれることを願う。

▲アンビシャス
新馬戦が強かったのはいいとして、千両賞はラスト1Fで突き放せなかったのが気になる。
あそこで詰め寄られたことで若干底を見せた感はあるのでこの印にした。

△ティルナノーグ
前2走とも敗因ははっきりしている。
ここでも少し押さえたい。


頭数は少ない。
ドゥラメンテを確定とした場合、配当的にこの四頭までとした。