京都牝馬ステークス 回顧 2015
2015年01月24日 18:44
ケイアイエレガントは取捨に困っていた馬なので、レース直線は悶絶だった。
しかもよく見ると、ゴールデンナンバーまでいる。
これも△に少し考えていた馬なので、予想の印とは別に相当ショックを受けている。
昨日のうちにもう少しよく考えておけば、三連単は無理でも三連複で拾えたはずなのに、と愚痴をこぼしてもしょうがない。
競馬とは全く関係ないが、昨日は妙に酒が進む、つまみのイカの塩辛がよかったのだろうか。
おかげさまでセットした目覚ましを知らぬまに切っている。しかもレース前には目が覚めるので良くできた体である。
どうせなら寝過ごしてしまえばよかったのだが、大急ぎで予想の再チェックとレース時間の確認、おまけにこのブログの更新と、馬番が間違ってないかまでをこなす。
雑談になってきたので、レースを振り返る。
・12.4 - 11.3 - 11.7 - 12.4 - 11.9 - 11.7 - 11.0 - 11.5
レース自体はスロー。
勝ちタイムは1:33.9だから、ここについては想定した予想と合っている。
しかしスローとはいえ、ケイアイエレガントの番手以降は内も外も足りない馬で先団を構成する。
京都の外回り、直線はバラけるだろうから、これで脚を溜めた後方勢が差す条件は整っていたか。
勝ち馬ケイアイエレガント
問題のケイアイエレガント。
外から押して押しての逃げを主張したのが一番のポイントで、絶対に逃げないと負ける馬の典型なのだからレースを主導出来たのは大きい。
しかも今回は渋った馬場のうえに内伸び馬場まで味方した。
もう一つの勝因は、吉田豊から内田の鞍上スイッチか。他にも距離短縮なんてのもあるが、実際にはここが最も大きいと見ている。
逃げにおいて騎手の力量差は大きい。
次走はどうだろうか、展開、ペース、馬場、騎手と恵まれた。
逃げを確信できるレースなら、押さえておきたい。
アロマティコ
平坦の渋った馬場で、時計が掛かれば最後のバテ差しはこの馬か、と思っての○印。
また前2走をみても衰えはない。ただしマイルは忙しいのでどうかと思ったが、荒れそうなこのメンバーでこの人気なら狙えるとみた。
ただ鞍上が松山にスイッチしたので、そのあたりを嫌ってはいた。予想としてはこういった感じか。
レース自体は序盤までは悪くないが、仕掛けどころと直線決め打ちをしていたかのような大外回しの進路取り。内伸び馬場でこれはない。
走る条件は決まっている馬なので、次走もレース次第で押さえか。
ダンスアミーガ
スローの前目からキレる馬とみての◎だった。
しかもデムーロなら強引にでも前に付けるとみたが、この枠で中途半端な様子見のポジション取り、これで前に壁を作られる。
しかもこのスローで掛り気味ではレース前半でおしまいか。
さすがに後半は押し上げるが、やはり序盤がいたい。脚はなく後退。
それにしても負けすぎだから、次走は様子見か。
パワースポット
落ち着いて1枠から上手く下げたのは良かった。しかし下げ過ぎである。
仕掛けも遅い。直線の追い出しに全てを掛けざるを得ないレースだったが、きっちりと伸びる進路を取ったのだから、なんとか圏内に飛び込んでこれた。
因みにこういった進路取りをアロマティコにもと考えていた。
このレース運びで圏内にこれたのだから次も押さえるか。
レーヴデトワール
これも枠と騎手で前目から脚を伸ばせると考えた。
しかし、ダンスアミーガと同じく後ろに押し下げられた。しかもほぼ最後方までである。この時点で馬券はない。
次走、もう一度前から狙えそうなら押さえようか。
ウリウリ
中団で脚を溜めてのレース運びは悪くないが、あえて言うなら直線外に進路を取ったのが間違いか。
もう少し内に切れ込めば、まだ着はあげられたはず。
しかし馬場と直線の進路とりがまずかったとはいえ、ラスト1Fはもう少し伸びて良い。
次走、また押さえ程度か、相手次第だが、ばっさり切っても良い。
馬券は外れ。
予想時のことを考えると、まさに後悔のひとこと。
色々書きたいけど、結論は冒頭の通り寝過ごしていれば良かったです。
しかもよく見ると、ゴールデンナンバーまでいる。
これも△に少し考えていた馬なので、予想の印とは別に相当ショックを受けている。
昨日のうちにもう少しよく考えておけば、三連単は無理でも三連複で拾えたはずなのに、と愚痴をこぼしてもしょうがない。
競馬とは全く関係ないが、昨日は妙に酒が進む、つまみのイカの塩辛がよかったのだろうか。
おかげさまでセットした目覚ましを知らぬまに切っている。しかもレース前には目が覚めるので良くできた体である。
どうせなら寝過ごしてしまえばよかったのだが、大急ぎで予想の再チェックとレース時間の確認、おまけにこのブログの更新と、馬番が間違ってないかまでをこなす。
雑談になってきたので、レースを振り返る。
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・12.4 - 11.3 - 11.7 - 12.4 - 11.9 - 11.7 - 11.0 - 11.5
レース自体はスロー。
勝ちタイムは1:33.9だから、ここについては想定した予想と合っている。
しかしスローとはいえ、ケイアイエレガントの番手以降は内も外も足りない馬で先団を構成する。
京都の外回り、直線はバラけるだろうから、これで脚を溜めた後方勢が差す条件は整っていたか。
勝ち馬ケイアイエレガント
問題のケイアイエレガント。
外から押して押しての逃げを主張したのが一番のポイントで、絶対に逃げないと負ける馬の典型なのだからレースを主導出来たのは大きい。
しかも今回は渋った馬場のうえに内伸び馬場まで味方した。
もう一つの勝因は、吉田豊から内田の鞍上スイッチか。他にも距離短縮なんてのもあるが、実際にはここが最も大きいと見ている。
逃げにおいて騎手の力量差は大きい。
次走はどうだろうか、展開、ペース、馬場、騎手と恵まれた。
逃げを確信できるレースなら、押さえておきたい。
アロマティコ
平坦の渋った馬場で、時計が掛かれば最後のバテ差しはこの馬か、と思っての○印。
また前2走をみても衰えはない。ただしマイルは忙しいのでどうかと思ったが、荒れそうなこのメンバーでこの人気なら狙えるとみた。
ただ鞍上が松山にスイッチしたので、そのあたりを嫌ってはいた。予想としてはこういった感じか。
レース自体は序盤までは悪くないが、仕掛けどころと直線決め打ちをしていたかのような大外回しの進路取り。内伸び馬場でこれはない。
走る条件は決まっている馬なので、次走もレース次第で押さえか。
ダンスアミーガ
スローの前目からキレる馬とみての◎だった。
しかもデムーロなら強引にでも前に付けるとみたが、この枠で中途半端な様子見のポジション取り、これで前に壁を作られる。
しかもこのスローで掛り気味ではレース前半でおしまいか。
さすがに後半は押し上げるが、やはり序盤がいたい。脚はなく後退。
それにしても負けすぎだから、次走は様子見か。
パワースポット
落ち着いて1枠から上手く下げたのは良かった。しかし下げ過ぎである。
仕掛けも遅い。直線の追い出しに全てを掛けざるを得ないレースだったが、きっちりと伸びる進路を取ったのだから、なんとか圏内に飛び込んでこれた。
因みにこういった進路取りをアロマティコにもと考えていた。
このレース運びで圏内にこれたのだから次も押さえるか。
レーヴデトワール
これも枠と騎手で前目から脚を伸ばせると考えた。
しかし、ダンスアミーガと同じく後ろに押し下げられた。しかもほぼ最後方までである。この時点で馬券はない。
次走、もう一度前から狙えそうなら押さえようか。
ウリウリ
中団で脚を溜めてのレース運びは悪くないが、あえて言うなら直線外に進路を取ったのが間違いか。
もう少し内に切れ込めば、まだ着はあげられたはず。
しかし馬場と直線の進路とりがまずかったとはいえ、ラスト1Fはもう少し伸びて良い。
次走、また押さえ程度か、相手次第だが、ばっさり切っても良い。
馬券は外れ。
予想時のことを考えると、まさに後悔のひとこと。
色々書きたいけど、結論は冒頭の通り寝過ごしていれば良かったです。
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