阪神ジュベナイルフィリーズ 予想 2014
2014年12月14日 09:43
阪神ジュベナイルフィリーズ 予想 2014
毎年のことだが牝馬二歳戦は難しい。特に今年は先行馬は揃っているが、逃げ馬は不在とくる。
また短距離路線からの出走も多い。これではペースも展開も難解だ。
ただし、エイシンヒカリが沈んだ今、馬場の重さは例年以上にある。これだけは確かだ。
展開は内枠から順当に考えてハナはスマートプラネットと見たいが、初芝のアカりアイドルが勝負に出るとすればこちらかも知れない。
他は番手争いだろう。順番は付けづらい。
何れにしろ、先に挙げた二頭ではペースは上がらない。ほぼスローと見ていい。
ただ先行馬は多い、先団はかなり窮屈になる。内枠の差し追い込み勢は上手く下げないと、包まれたまま後方まで押し下げられる。
そう考えるとこのレース、有利なのは内より外の差し馬か。多少のロスはあるが、上手く中団につけられる。勝ち馬はそこか。
また波乱があるとすれば、その先団をうまく捌いて粘りこむ馬だろう。
何れにしろ、今年の馬場とスローでは、後方一気はない。やはり中団からの差し馬を本命に据える。
◎レッツゴードンキ
アルテミスの時点でこの馬を本命に決めていた。
ただ実際に評価したレースは札幌2歳ステークスか。
発走から4コーナまで外を回されるロスを作りながらも、直線入り口では馬群に切り込み、真ん中を割って出てきた。
この勝負根性は良い。結果は3着だが、コーナーで振られたロスもある。ほぼ勝ちに等しいレースだった。
反面、アルテミスでは中団から馬群を捌いての上がり二番手の33.6、高いスピード適正も示す。とにかく隙がない。
今回は枠にも馬場にも恵まれた。当然、本命に推す。
○ショウナンアデラ
全3走とも、前目から高いスピードを示し、尚かつ最後まで加速している。
まだ全く底を見せていない馬と言えばここしかない。
今回8枠を引いた。これならば中団からの差しと見る。スローからの差しはディープ産駒らしいが、問題はこの重い馬場か。
もしこなせるならば、勝ちまであると見るも、安定感からレッツゴードンキを上にとった。
▲ココロノアイ
アルテミスの回顧でも述べたが、出遅れてから外を押し上げての勝利。これを不利な外枠からやってのけたのだから能力は高い。
ただ今回は難しい2枠を引いた。本当は5枠あたりを引いて欲しかったが仕方ない。
後は鞍上頼みなのだが、ぽつん後方も多い騎手ゆえにこの印とした。上手く中団につけることを願う。
△アルマオンディーナ
新馬戦で渋った馬場を番手から11.5 - 11.5でまとめたのはちょっと恐い。まだ一戦馬だが、前で粘り込めそうなのはこの馬か。
△スマートプラネット
血統からの後押しが大きいも、アルテミスの5着を評価している。
実際、渋った馬場で17番から前目につけたのはかなりの不利とみていい。
それでいて勝ち馬から0.3差の5着は評価できる。今の阪神の馬場も合うと見て押さえた。
騎手の変更は痛いが、配当妙味で残す。
消したロカ
迷ったが、やはり1枠を嫌った。
また高いパフォーマンスも京都の高速馬場が味方している。
アルテミス組と秤に掛けた結果、リスクの高い一番人気と見て消しとした。
毎年のことだが牝馬二歳戦は難しい。特に今年は先行馬は揃っているが、逃げ馬は不在とくる。
また短距離路線からの出走も多い。これではペースも展開も難解だ。
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ただし、エイシンヒカリが沈んだ今、馬場の重さは例年以上にある。これだけは確かだ。
展開は内枠から順当に考えてハナはスマートプラネットと見たいが、初芝のアカりアイドルが勝負に出るとすればこちらかも知れない。
他は番手争いだろう。順番は付けづらい。
何れにしろ、先に挙げた二頭ではペースは上がらない。ほぼスローと見ていい。
ただ先行馬は多い、先団はかなり窮屈になる。内枠の差し追い込み勢は上手く下げないと、包まれたまま後方まで押し下げられる。
そう考えるとこのレース、有利なのは内より外の差し馬か。多少のロスはあるが、上手く中団につけられる。勝ち馬はそこか。
また波乱があるとすれば、その先団をうまく捌いて粘りこむ馬だろう。
何れにしろ、今年の馬場とスローでは、後方一気はない。やはり中団からの差し馬を本命に据える。
◎レッツゴードンキ
アルテミスの時点でこの馬を本命に決めていた。
ただ実際に評価したレースは札幌2歳ステークスか。
発走から4コーナまで外を回されるロスを作りながらも、直線入り口では馬群に切り込み、真ん中を割って出てきた。
この勝負根性は良い。結果は3着だが、コーナーで振られたロスもある。ほぼ勝ちに等しいレースだった。
反面、アルテミスでは中団から馬群を捌いての上がり二番手の33.6、高いスピード適正も示す。とにかく隙がない。
今回は枠にも馬場にも恵まれた。当然、本命に推す。
○ショウナンアデラ
全3走とも、前目から高いスピードを示し、尚かつ最後まで加速している。
まだ全く底を見せていない馬と言えばここしかない。
今回8枠を引いた。これならば中団からの差しと見る。スローからの差しはディープ産駒らしいが、問題はこの重い馬場か。
もしこなせるならば、勝ちまであると見るも、安定感からレッツゴードンキを上にとった。
▲ココロノアイ
アルテミスの回顧でも述べたが、出遅れてから外を押し上げての勝利。これを不利な外枠からやってのけたのだから能力は高い。
ただ今回は難しい2枠を引いた。本当は5枠あたりを引いて欲しかったが仕方ない。
後は鞍上頼みなのだが、ぽつん後方も多い騎手ゆえにこの印とした。上手く中団につけることを願う。
△アルマオンディーナ
新馬戦で渋った馬場を番手から11.5 - 11.5でまとめたのはちょっと恐い。まだ一戦馬だが、前で粘り込めそうなのはこの馬か。
△スマートプラネット
血統からの後押しが大きいも、アルテミスの5着を評価している。
実際、渋った馬場で17番から前目につけたのはかなりの不利とみていい。
それでいて勝ち馬から0.3差の5着は評価できる。今の阪神の馬場も合うと見て押さえた。
騎手の変更は痛いが、配当妙味で残す。
消したロカ
迷ったが、やはり1枠を嫌った。
また高いパフォーマンスも京都の高速馬場が味方している。
アルテミス組と秤に掛けた結果、リスクの高い一番人気と見て消しとした。
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