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2022年06月26日

【来週の7月3日の鎌倉殿13人】第26話 義時は新体制作り りくは時政を焚き付け

俳優の小栗旬(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ【鎌倉殿の13人】(日曜後8時:00)は7月3日
 第26話が放送される。第26話「悲しむ前に」。
 源頼朝(大泉)が落馬!、足立盛長(野添義弘)が涙にくれる中、北条義時(小栗)は先を据え大江広元
 (栗原英雄)らと頼朝の嫡男・頼家(金子大地)を辻の鎌倉殿とする新体制を始める。
 しかし、頼家の乳母父・比企能員(佐藤二郎)の台頭を嫌うりく(宮沢えり)が夫の時政(坂東弥十郎)を
 焚き付けてこの流れに対抗する。鎌倉に不穏な空気が流れる中、狩りから戻った頼家は―――。
 第25話(6月26日)のラスト。落馬はしたものの頼朝の生死は判然としない
 頼朝の運命はいかに?

 https://news.yahoo.co.jp/articles/fa555fe1e61faf438d880b7433ab781b29c84ad3
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未婚の陰に「親同居」「世間体」 家族社会学者が警鐘!

家族社会学者の山田昌弘氏に「日本の家族」についていろいろお尋ねしたレポートです。

 山田昌弘氏が家族の研究を始めたのが約40年前。家族についての研究しようとした若者はほとんど
 いませんでした。と維持は約95%の若者が結婚した「皆婚社会」。男子は外、女性は家事・育児
 として豊かな生活を築くことがモデルで、家族は安定しているとされてきた。
 家族社会学は今と違い地味な分野でした。なぜ選んだか? 我が家の家庭環境が影響をしている。
 父は自営業者でしたがいつも借金を抱え子どもの私が返済に協力せざるを得なかったからです。さらに
 母は病気がちで私は今でいうヤングケアラーでした。祖母は「嫁はうちの人じゃない」と母をいじめます。
 こうした環境で育つと必然的に「家族って何だろう」と思うわけです。家族の範囲は自分で勝手に決めら
 れるのだろうか。家族社会学でいう『主観的家族「自分が思えば家族」』概念を子供のころから考えていた
 。個族とは何か?と問われたら多くの人は
 「夫婦と子どもからなり互いに信頼、必要とし、困ったときに助け合う存在」「無条件で愛情を注げ一緒
 いいるとあん知る、自分であることを確認できる」などと答えるであろう。
 けれどもこうした家族像は昔からあったわけでもない。戦前、多くの人が農業や自営業で暮らしていたころ
 は生活組織であるばかりではなく生産組織であり愛情で結びつくということではなく、生活上の義務を
 共同で果たす役割が多かった。
 夕食時に家族がおしゃべりをしながら食事をする習慣は戦後生まれたもので、米国のテレビドラマが影響
 しています。「パパは何でも知っている」などです。
 戦後の家族像は全国に浸透していきます。しかしバブルがはじけ正社員になれない若者が増え始めた199
 0年以降家族の変化が現れます。結婚できない若者が増えていったのです。学卒後も親と同居し、基礎的
 生活を親に依存しながらリッチな生活を送る未婚の若者を「パラサイト・シングル」と私がなずけたのは
 1997年のことです。
 ※パラサイトシングル=社会人になっても親元で生活死刑台的、精神的にいつまでも自立せず家事など生活
 全般を両親に依存している未婚者を言う

 パラサイトシングルの女性の間では収入が高い男性が現れるまで親と同居しながら結婚を待つ傾向が現れ
 手晩婚化や未婚化が進みました。現在30代以下の若者が結婚する確率は75%、結婚した人の離婚率は
 35%。結婚して子供を持ち離婚せず老後を迎える若者の割合は半分以下とみられます。
 また、少子化の話をしますと、少子化対策を30年続けて効果が見られないのは、日本の対策は正規雇用の
 女性の子育て支援に集中し結婚支援を十分にしてこなかったことが要因の一つです。
 少子化の主因は未婚化です。未婚化の背景には「親同居」「世間体意識」「リスク回避意識」があります
 成人して親から独立しなければならないとしたら一人より2人で生活した方が生活が楽なので恋人と暮らし
 始める。しかし日本では「親同居」が一般的でその方が居心地がよく生活水準も高い場合が多い。
 だから生活水重が下がるリスクのある結婚を選ばないのです。
 さらに日本人は世間体意識が強いから、世間並みの生活から脱落してまで結婚は選びません。
 これは若者の親世代も同様で「自分たちも出来たのだから息子や娘ができないわけがない」「結婚相手も
 平均収入位求めて当たり前」と思いがちですが現実は難しいのです。
 調査をすると、女性が結婚相手の望む収入は400万円以上が3分の2あるのに対し、そのような未婚
 男性は4分の1ぐらいしかいません。
 家族に研究を続けて思うことは、戦後の家族モデルから脱却して1人親、再婚家族、養子、同性婚などを
 含め、多様な家族の形を認める寛容さの必要性です。
 また家族がいなくとも孤立せず、貧困に陥らない社会保障や労働政策の拡充、コミニュテイの形成も必要。
 収入が不安定でも家事や育児に積極的な男性は結婚しやすい傾向が見られます。男女共同参画の推進も
 強調しておきたいと考えます。
 きめ細かい支援が必要だと考えさせられました。  

内閣府「子どもの貧困」調査で教育格差明らかに「緩やかな身分社会」の実態

内閣府が子どもの貧困に関する全国調査を2021年行った。昨年に公開された「令和3年子どもの生活状
 況調査の分析報告書」(以下内閣府調査)は貧困線未満【透過世帯収入が中央値の2分の1未満)の世帯の
 保護者と子どもが直面するさまざまな困難をあきらかにしている。
 今回は教育社会学者で「教育格差」(ちくま新書)の著者として教育格差の実態を数々のデータを用いて
 検証してきた龍谷大学社会学部准教授の松岡亮二氏に内閣調査を読み解くポイントについて教えてもらっ 
 た。

 「子どもの貧困」と教育格差
 まず、言葉の定義を確認しておきたい。子ども本人に変更できない初期条件である出身家庭の社会経済的地 
 位(SOCIAL-ECONOMICSTATAS以下SES)などの「生まれ」によって学力や最終学歴などの教育成果に差が 
 ある傾向を「教育格差」と呼ぶ。 
 SESは社会的、経済的、文化的な特徴を包含する複合的多面的な概念で、多くの社会科学研究では保護者
 (以下親)の職業、世帯収入、両親の学歴や文化的行為などを統一した1つの指標を作成し分析に用いてい
 る。 一方「貧困」は通常世帯収入だけで定義される。概して相対的な貧困家庭出身であると緋貧困家庭
 と比べて学力や進学は低位にとどまる。
 SESは複合的多面的な概念で貧困は経済的側面である世帯収入だけで把握するワケでするが相対的貧困層は
 SESが低い層と実質的に大きく重なっている。大まかな傾向として、高収入世帯の親は高学歴でホワイトカ
 ラー職に就いている。このような傾向的一部は内閣府調査でも見られており、例えば親の学歴と透過世帯収
 入には明確な関連がある。
 その後の記事をお知りたい方は下記をご覧ください。
  https://toyokeizai.net/articles/-/587933?utm_campaign=ADict-edu&utm_source=adTKmail&utm_medium=email&utm_content=20220625&mkt_tok=OTA3LUpLVC0yNTEAAAGFOSQndDmrMQ1j2yUyyX78MRqJIhE5wmHbOIt-9rUTcuHaQqIIO3X1omt4gLm9ahdcFZcLZS_d8zx3aXNR7thL1LrY-i_Fr1c2X5zQzTBpuyHxq8M
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73歳の現役で働いている髪が薄い爺さんです。 仕事は、マンションの清掃と一部管理業務をこなしています。 できるだけ健康で動ける体を保ちながら、笑顔で接するようにしています。
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