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2022年06月21日

洗濯槽カビ予防 ふたを開ける際に忘れてはいけないポイントは花王の呼びかけが話題

 関東甲信に続いて吸収も梅雨入りのカウントダウンに入ったようです。ジメジメと湿気が多いこの時期
 に気になるものといえばカビ。カビが生えやすいとされるよき室やクローゼットの中など、梅雨入り前
 から対策をしている人は多いでしょう。しかし意外と盲点なのが洗濯機です。
 洗濯機に生えたカビは洗濯物についた嫌な臭い茶褐色や黒色のカスなどの原因に。予防には定期的な洗浄
 も大切ですが、日頃のお手入れも欠かせません。そこで話題になっているのは、花王株式会社のお洗濯
 周り公式ツイッターアカウントが投稿した毎日の簡単テクニックです。
 洗剤の投入口のお忘れなく
 東京と福祉保健局が公表している「室内のカビ対策」によると、カビが好む環境は次の3条件だそうです。
 @ 温度:20~35度
 A 湿度:70%
 B 栄養源など:手垢などによる汚れ、石鹸のカス、壁紙及び壁紙のノリ、結露の水、ましつきのみずなど

 脱衣所に洗濯機を設置している家庭は多いでしょうが浴室に近いため温度や湿度が高くなりやすい場所で
 す。そこで洗剤カスの留まりやすい洗濯機はカビにとって”絶好の住居”といえます。洗濯機の発生しやすい
 のは「クロカビ(クラドスポリウム)」と呼ばれる黒い斑点状のカビでアレルギーの原因になることもある
 そうです。
 月に1度衣料用の塩素系漂白剤や洗濯槽専用洗剤を使用しての槽洗浄も大切ですが普段からカビが生えない
 環境を心掛けたいですよね。そこで参考にしたいのが花王アタック(おせんたくぜんぱん)(@kao_attakjp)
 のツイッターアカウントが提案した方法です。
 ツイートによると「洗濯機のフタを少しでよいので開けておくこと」がお勧めだそうです。
 「洗ってすぐで閉めっぱなしは湿気が洗濯機にこもり、カビの増殖やニオイの原因にもなってしまいます。
 洗剤の投入口のお忘れなく」との細かいアドバイスの添えられています。
 そのあとの詳しく知りたい方は下記をチェックしてご覧になってください。

  https://hint-pot.jp/archives/127851

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73歳の現役で働いている髪が薄い爺さんです。 仕事は、マンションの清掃と一部管理業務をこなしています。 できるだけ健康で動ける体を保ちながら、笑顔で接するようにしています。
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