私が投資ブログでよく目にするのが「インデックス投資」「米国株投資」「高配当投資(インカムゲイン投資)」の三つです。
この中で米国株投資に関しては、米国株を崇拝しており、投資額のほとんどを米国へ(債券含み)振り向けている人も少なくありません。
そんなに米国株は強いのでしょうか??
米国株と言えばNYダウやS&P500が有名で、確かにこれを見ればブラックマンデーやリーマンショック等々で途中何度か凹むものの、現時点では復活し最高額を更新しています。
どうやったらこのように成長し続ける事が出来るのか考えてみました。
ウォーレン・バフェットはこうして最初の1億ドルを稼いだ――若き日のバフェットに学ぶ最強の投資哲学
わかりやすい例で言えば、GAFAのようにベンチャー企業が成長と共に株価が上がっていくケース。
これは全く違和感ありませんし、普通の事だと思います。
一方で、米国株の株価を上げる方法として有名なのが「自社株買い」です。
こちらは銀行から借り入れしたお金で自社株を購入して、流通している株数を少なくし株価を上げるというもので、中にはやり過ぎて債務超過になっている企業もあるほどです。
日本なら債務超過だと上場廃止ですね!笑
この自社株買いによる株価向上に関して、私は手放しでは賛同し兼ねるところがありまして、自社株買いをする為の借入金の金利が上がった場合、とたんに企業は窮地に陥るのでは?と思っています。
株価を上げる為の借り入れが逆に株価を下げる要因になりかねません。
そういう株価を上げる為の無理やり感が気になっているところです。
まあ、私の考えの及ばないところも多々あり、実は全く問題無い可能性もあると思いますが。。。笑
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タグ:米国株
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