”全然そんな風に見えない”
”むしろ健康そうに見える”
と言われます
そう、介護療法士にの笠原さんにも
”健康で障害の無いひとより、姿勢はいいんじゃなでしょうか”
と患者を上手くくすぐり、のせて私をやる気にさせる言葉をいただきました
2週間足らずの入院生活だったのですが
病室で、リハビリルームでさまざまなことを体験して気づかされました
学びました
その時は自分の身体がどうすれば、元どうりになるのか?
そればかりを考えて”内観”を繰り返していました
退院後、会う人たちから異口同音に
”よかったね、まだ何かすることがあるんじゃない?”
と普段あまり親しくない人たちからも言われます
見た目は普通に立って、ペラペラと人よりも喋っていますが
塗れた路面、特に凍った場所や雪道を歩く時は凄く緊張します
身体の外側の大きな筋肉で体幹は維持して立ったり、平面を歩いたりすることは
できますが、骨盤回りにある普段人の目にさらされないインナーマッスル
何筋って名前もないような小さな筋肉(多分複数あると内観できます)が動いていないのです
これらの筋肉は生れてまだ立つことができない赤ちゃんの時期に、寝返りをうったり、はいはいをしたり
つかまり立ちをしたりして、無意識に脳がその動きを司ることができるようになり
(そういえば、リハビリルームってこんな動きを皆さんしてらっしゃいます)
人は普段そんなインナーマッスルのことなど意識せずに立ち、歩き、笑い、喰っているのです
あっ今お菓子を食べながらこれを読んでいるあなたのことを言っている訳ではありません
ドクターやリハビリ担当はリハビリでの昨日回復は脳梗塞等の障害が発生してから6か月くらいまでしか
回復しないとおっしゃいます
リハビリ専門病院等でも月に1回ドクター、ナース、リハビリ担当(PT,OT,言語えtc)ソーシャルワーカー
と患者、家族が面談をして回復のきざし、もしくは回復ポイント(動かない手がうごいた+1P)のように
点数化して1か月を振り返り、ポイントが上がらなくなると退院(療養型、もしくは自宅)を勧められます
大人買い
私は約1年半にかけて身体を復旧させてきました
その経験はすこしは誰かの役にたつことができるかとおもうのですが(これがやること?)
ご自身や家族、友人、知人にいろんなことで苦しんでいる方がいらっしゃると思います
私は医者でも霊能者ではありません
よく、この話をすると
”オーラがみえるんですか?” とか
”霊がみえるんですか?” という質問をされます
はっきり言っておきます
オーラも霊も見えません
そしてドクターでもないので医療行為もできません
ただ、スピリチュアル(肉体は魂の乗り物)を理解できているのです
このことを理解できると現世での時間の使い方がわかってきます
今日の質問は
リハビリにとって一番大事なファクターとは何でしょう?
http://flmk.tokyo/lp/5718/664769
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