2023年06月06日
どうする鹿島?!
鹿島アントラーズは4日に浦和レッズに0-0と引き分け
埼玉スタジアムのアウェイゴール裏に詰めかけた鹿島サポーターが
警備員に暴力を振るったことが波紋を呼んでいる
鹿島アントラーズの小泉文明代表取締役社長に対してもサポーターの処分を求める声が殺到している
選手の審判に対する行為
サポーターの警備員に対する行為
サッカーを愛する者として
長くサッカーを楽しむ者として
サポーターのフーリガン化は阻止しなければ
海外で日本のサポーターが評価されているのに
一部の人間は
サッカーを愛し応援する人々の感情を
逆なでしています
自分の感情をコントロールできないなら
スタジアムに来る資格はどうなのでしょう?
クラブ側も審判団に意見書出して
サポーターの蛮行にはどう対応するのでしょう?
試合中には鹿島サポーターが警備員ともみ合い
サポーターは隣にいる警備員の肩に左腕を回し、そのままヘッドロック!?
警備側も損害賠償とか
然るべき処置をした方が
Jリーグ100年構想
先々の為になると思うのは私だけでしょうか?
この鹿島サポーターの暴力行為に対する批判が相次ぐ中
小泉社長は「今日のアウェイ浦和戦は0-0での引き分けとなりました。両チームともCB中心に守備が固く、見応えある攻防でスコアレスドローながら良い試合でした。また、サポーターの皆さんの応援の後押しがすごく、試合の興奮を高めてくれたと思っています。順位的には引き分けは痛いのですが、水曜の天皇杯に向けて準備してまいります」と試合を総括。
すると同社長の投稿に対しても、「サポーターの処分お願いします」「問題行為があったと思われるサポーターへの対処をクラブとして迅速にお願いしたいです」「インファイトを全試合出禁にさせませんか?」「本日の鹿島サポの暴力行為について、審判委員会への抗議文と同じように速やかに声明を出されることを期待してます」といった要望が殺到。
「まずはサポーターによる警備員暴行の件を一言謝罪すべき」「警備員暴行の件はスルーですか?」と一部から厳しい声も上がっている。一部の鹿島サポーターは以前もホームゲームで警備員を羽交い締めにしていただけに、クラブには厳罰処分が求められる。
なお浦和対鹿島の一戦では、アウェイゴール裏にいた一部の鹿島サポーターが警備員に暴行。その時の様子がツイッターで拡散されており、Jリーグや鹿島にサポーターの処分を求める声が沸き起こっている。サポーターのトラブルが複数発生しただけに、関係各所の今後の対応に注目が集まる。