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2018年01月08日

愚痴の溢しすぎには要注意

会社の同僚やサークルの仲間には絶対に隙を見せてはいけない。

私の大学時代の話をする。

私はペン習字サークルに入部した。

名前を聞いてもピンと来ないと思う。

同期は私を含め4人。

しかし、後期の活動に入った途端に私を含め4人は先輩に愚痴を溢すようになった。

その内容の一部を紹介する。

@やっている内容が細か過ぎて地味。

その言葉を聞いて先輩は『確かにやっている内容は地味だね』と私たちの意見に賛同してくれた。

しかし、心の中では【愚痴ばかりを言うこの学年はいずれダメになるだろう】と思っていたに違いない。

私たちの愚痴は学年が上がる度に益々多くなってきた。

最終的には、愚痴の多さが原因でとんでもない事件が起きた。

2013年当時、私は大学3年生だった。

今でも忘れることができない11月21日『木』

同期の女の子1人・同期の男の子1人・後輩の女の子2人が先輩の前で【サークルを辞めます】と強い口調で話した。 

それを聞いた先輩たちは一度は引き止めたがその行為は無駄に終わった。

11月21日『木』以降、

私たちは先輩から【愚痴が多かったことを叱責された】。

そのときに1年生を10人入部するように言われた。

2014年4月4日『金』

いよいよ、私たちの運命が決まる一戦が幕を開けた。

新入生歓迎週間が始まると同時に、

まるで、渋谷でナンパをするかのように私たちは新入生に声をかけまくった。

配ったビラの枚数は100枚。

私はこれだけ配ったのだから、10人は余裕で来るだろうと自負していた。

しかし、入部した1年生はたった2人。

しかも1年生は年の近い先輩がいないことを理由に後期が始まると同時にいなくなった。

今思えば、愚痴を溢し始めた1年の後期から私たちは負の方向に足を踏み入れてしまったと感じた。

最後に1つ言いたいことは

【愚痴の溢しすぎは悲劇を生む】ことだ。
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