本日放送した第12話の感想を踏まえた作品紹介です。ということで
STAR DRIVER 輝きのタクト 今回は綺羅星十字団・おとな銀行の代表ワタナベ・カナコの回でした。
をそれにしてもカナコ、もう73人と『ガラス越しのキス』してたのか。
「ねぇ、タクトくん・・・」から始まる授業中ちょと恒例になってきた?カナコからタクトへの熱〜いアプローチ。困惑する教師&クラスメイト達を尻目に、タクトからガラス越しのキスのお誘いがないことに少々不満そうなミセス・カナコ。静かに切れる教師が笑える
大財閥グラントネール財団の総帥(レオン・ワタナベ)の妻にして、全てを手に入れてるように見える・・・そんなカナコですが、シモーヌ曰く「普通の学校生活、青春、幸せ」を望んでいるらしい。
タクトを普通のデートに誘い、「こんな毎日がずっと続けばいいのにね・・・」と淋しそうな素顔をのぞかせる。ここで、少しカナコの本音らしきものが聞けますね。
タクト&カナコが会っている、その裏では、
スガタとヘッドが意味深な会話を繰り広げています。
スガタとバニシングエイジのヘッドは、どこか「似ているらしい」。
そして、日死の巫女(にしのみこ)・ミズノの歌が流れる中、始まる今日の戦い。
カナコはIOCの会長がカナコのために、ロンドンオリンピックから女子ボクシングを正式種目にしたという噂があるほどの強烈なパンチ力の持ち主。そのパンチをもろに受け、劣勢のタウバーン。どうなるかと思いましたが、
『この島のサイバディは全て僕が破壊する!』という、気になる言葉とともに放たれた新技で、タクトが見事勝利。
負けてしまったカナコですが、戦闘後日常に戻ったタクトに
「ガラス抜きのキス」をお見舞いしております。
さすが、カナコ。これで勝ち負けなしですかね
来週も楽しみです!
↓ 綺羅星Tシャツなるものがあるみたいです