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魔法少女まどか★マギカ 第6話「こんなの絶対おかしいよ」感想

今日は、魔法少女まどか★マギカ 第6話「こんなの絶対おかしいよ」の感想です。

さて前回、さやか杏子の戦いに割って入ったほむら
ほむらの乱入で魔法少女達の戦いはどんな結果になるのでしょうか?

そして、今回こそまどかは魔法少女になるのか!?

魔法少女まどか★マギカ 第6話「こんなの絶対おかしいよ」感想、続きからどうぞ!

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「イレギュラー」なほむらの乱入で杏子は戦いを中断し、引いていきます。
おかげで、命拾いしたさやか。

しかし、度々の忠告に従わず、魔法に関わろうとするまどかは、ほむらに
「愚か者・・・」と蔑まされてしまいます。
前回ちょっとまどかにデレたほむらは、またツンの期間にはいっていしまった模様ですね〜。


さて、魔法少女戦のあと杏子について語る、さやかとキュゥべえ。

経験値と魔法少女としての素質・グリーフシードの獲得数、総合的に考えて
杏子とまた戦うことになっても、次も負けるだろうとキュゥべえに断言されるさやか。

もし、杏子に勝ちたいのなら「まどか」に契約してくれと頼むしかないと・・・。

どうしても、キュゥべえはまどかと契約したい様子ですね〜。
怪しすぎるよキュゥべえ君。

しかし、その可能性を思いっきりさやかは否定します。
「自分の戦いだから、まどかは関係ない」

まどかを巻き込む訳には行かない。とさやかが決意をしている時、
ほむらは杏子に会い

「この街を預けたい」

という言葉を伝えます。

2週間後この街に「ヴァルプルギスの夜」が来る。
それを倒したら自分はこの街を去る事になるから・・・。

ヴァルプルギスの夜。

『魔女の夜』

何が起こるのでしょうか・・・。

気になるやり取りがほむらと杏子との間で交わされた後、
さやかとまどかは昨日の戦いの場所で魔女の使い魔の痕跡を調べることに。

まどかは「戦い」があった場所で改めてさやかに、杏子やほむらと話合う事は
出来ないのかと提案します。
が、さやかは取り合おうとはしませんでした。

グリーフシードのために他人を犠牲にしようとする杏子となんて、
マミを見殺しにしたほむらとなんて話し合えない!と。
マミが死んだ時、ほむらがなぜ遅れてやってきたのかをさやかは知らないんですよね。
そう思えば・・・。
完璧にすれ違いです。

誤解が誤解を生み、最悪の結果に・・・なんてならないといいのですが・・・。

その夜。

さやかについて、母に相談をするまどか。
母の助言・・・

「正しすぎるその子の分まで、誰かが間違えてあげればいい」

「その子のことあきらめるか、誤解されるか、どっちがましだい?」 

分かってもらえなくても、綺麗な解決方法じゃなくても、失うよりはいい。
それに、大人になる前に間違い方も覚えておくのがいい。

確かに、その通り。でも、かなり勇気がいる方法・・・かな。

まどかも何かを決意したようです。


皆が色々と決意をした後にまたもや始まろうとする「魔法少女達の戦い」
杏子とさやかの2度目の決戦です。

と思いきや、まどかとほむらが乱入。
まどかは母の助言に従い「さやかのために間違い」
を、さやかのソウルジェムを投げ捨てます。

すると

「友達を放り投げるなんてどうかしてるよ!」

キュゥべえさん。どういうこと??

そしてソウルジェムが離れた途端、倒れるさやか。
杏子が確かめると、さやかが死んでいる事が分かります。
 
なぜ?いきなり!?

どうやらキュゥべえの役割の中には魔法少女となる少女たちの魂をソウルジェムに
変換する事も含まれているよう。
壊れやすい元の体のまま魔女と戦う事なんて頼めないからね。
と。ソウルジェムが本体になり、元の体はソフトウェア、ただの器になり下がる。

でも、それは詭弁、屁理屈としか思えないのですが・・・。

「君たちはいつもそうだね。事実をあるのままに伝えると決まって同じ反応をする。
 訳がわからないよ。どうして人間は魂の『ありか』に拘るんだい?」 

淡々と告げるキュウべえ。
やはり、魔法少女としての代償はかなり大きいものなりそう。

ほむらが、ソウルジェムを取り戻してさやかは助かります。
この行動からして、ほむらは知っているのかな。


今回の6話はこれにて終了。
色々な事が露わになってきたまどか☆マギカ。
キュゥべえさんが黒々な事が分かりましたが、まどか達はどうなってしまうのでしょうか。

そして訪れるようとしている
「ヴァルプルギスの夜」・・・

第7話「本当の気持ちと向き合えますか?」

次週も楽しみです。

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